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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6 月 18 日を「ブラジル日本移民の日」と定め、毎年、仏教式およびキリスト教式による先駆者追悼法要およびミサを行っております。 また、「移民月間」である6月の移民祭におけるもう一つの重要な行事として、99 歳を迎えられた大先輩の方々にこれまでのご苦労をねぎらい、感謝の気持ちを表す「白寿者表彰式」があります。 そして、この「コロニア芸能祭」は、6 月 18 日の移民の日の週末に、皆で楽しく歌い踊り、にぎやかに移民祭を締めくくることを目的として開催されるようになりました。 そんなコロニア芸能祭は今年で第58回目を迎えます。 今年も舞踊、太鼓、民謡、長唄など約130種の演目を総勢600人からなる演者らによって演じられる予定で、準備も着々と進んでいます。 どうぞお楽しみに!

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381, Liberdade – São Paulo    委託駐車場  R. Galvão Bueno, 540 -料金は各自払い入館料:一般 20レアル    半額権利者 10レアル この展示は、カナダのビクトリア大学が主導するプロジェクト「Past Wrongs, Future Choices(過ちの記憶と未来への選択)」の一環として、ブラジル日本日本移民史料館との協力により実施されました。 第二次世界大戦(1939~1945)の困難な時代に、ブラジル日系人が受けた人権侵害を、文書、写真、物品、証言などを通して伝えています。 当時、連合国側に属していた国々では、強い反日感情が広がり、日系社会の経済的・文化的活動に大きな暗い影を落としました。さらに、日系人に対する差別や不信感が拍車をかけました。 Past Wrongs Future Choices とは 日本人移民の子孫たちは、20世紀初頭の数十年間にわたり、アメリカ大陸や太平洋地域のさまざまな国に移住し、差別という逆風の中で、地域社会を築き、より良い機会を求めて生きてきました。しかし1940年代の混乱の中で、そうした人々の人生は粉々にされてしまいました。連合国側に属する世界各国では、罪のない民間の日本人移民らが、「どの国に忠誠を誓っているのか分からない」と疑われたり、「彼らの権利は制限しても構わない」と見なされたりして、外国の脅威と結びつけられ、政府の監視リストに登録され、強制的に収容され、拘束され、さらには国外追放されるといった不当な扱いを受けました。 この歴史は、現代にも通じる教訓です。国家の安全保障への懸念は、今なお人種差別と結びつきやすく、一部の人々の人権や市民権は、他の人々に比べて軽視されがちです。人種差別と闘い、より公正な社会を築くために、私たちは歴史から学ばなければなりません。 私たちのパートナーであるオーストラリア、ブラジル、カナダ、日本、そしてアメリカ合衆国の仲間たちは、この歴史を共に語り継ぐことに取り組んでいます。今日の移民、差別、安全保障といった課題は、もはや一国だけの問題ではなく、世界規模のものとなっています。同様に、それらの背景を理解し、これからの未来に向けた新たな道を切り開くために必要な知識も、グローバルな視点で共有されるべきです。 詳しくはウェブサイトへ:https://pastwrongsfuturechoices.com 関連記事:ブラジル日報・移民史料館=日本移民迫害扱う特別展開始=「日系社会忍耐力のルーツ」・日系移民史上最悪だったカナダ=戦中戦後の熾烈な人種差別=ブラジル移民史料館でも特別展開始 お問合せ:ブラジル日本移民史料館 ✆(11) 3209-5465  ✉museu@bunkyo.org.br

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。 Foto 1: 満員となった会場   Foto 2: 2024年度の活動報告/左から頃末書記、評議員会の山下会長、そして理事会の石川会長 評議員会および理事会のメンバーたちは、定款に定められた「1期2年、3期で任期満了」という規定に従い今回退任する石川会長のこれまでの功績に敬意と感謝の意を表するとともに、西尾新会長による新体制を歓迎する思いから、今回の会合への出席を強く希望し、その結果、会場は満員となったと言えます。 そして今後数年間にわたり団体を率いる重責は、西尾ロベルト義弘氏(82歳、パラナ州アサイ出身、元弁護士)に託されました。西尾新会長は過去15年間を見ただけでも、途絶えることなく専任理事、常任理事、副会長という役職につき、文協の運営に携わってきました。 注目を浴びた 2024年度活動報告および会計報告  照屋ウーゴ専任理事は、パワーポイントでまとめて2024年度の各委員会の活動報告を行いました。「時間の都合上、かなり写真の枚数を削減しましたが、各委員会が非常に活発に活動しており、その一つ一つが素晴らしく、本当はもっと詳しくご報告したい気持ちでいっぱいです。」と語り、評議員らに、10ページにわたる資料も配布しました。 活動報告書が満場一致で承認された後、大塚ウィルソン会計専任理事が、前年度のデータを参照しながら2024年度の財務諸表を発表しました。 大塚会計専任理事は、日々の丁寧な記録確認に基づいた透明性の高い会計運営を実践しており、団体の財務状況について的確なコメントを交えながら、数値と結果をわかりやすく提示しました。 会計期間中のキャッシュフロー計算書によると、営業活動によるキャッシュフローは645,300.00レアルの黒字となり、非営業活動ではプロジェクト資金として1,862,000.00レアルを調達しました。このうち、464,000.00レアルは偶発事象や改善のための準備金として留保されました。その結果、2024年12月末時点でのキャッシュフローは、顕著な黒字となる1,225,700.00レアルに達したと報告され、満場一致で承認されました。 「財政は黒字で健全に管理されていますが、計画と支出においては常に質素倹約の姿勢が求められます。」と述べ、大塚会計専任理事は石川レナト前会長の言葉「経費というものは爪のようなもので、伸び続けるため、常に切りそろえる必要があるのです。」を引用して、締めくくりました。 評議員会会長、理事会会長、監査役会選挙  続いて、議題は評議員会会長、理事会会長、監査役会選挙に移りました。 提出期限までに届け出のあったシャッパは西尾氏のもののみであったため、信任投票が行われました。選挙管理委員会の木多委員長の進行のもと、正式に満場一致の拍手をもって承認されました。  西尾 ロベルト 義弘 新会長 挨拶 「文協が各委員会を通じて展開している活動を、私は大いに誇りに思っています。」西尾新会長は、会長職を引き受けた理由についてそう語り、時々ユーモアを交えながら新たな挑戦への意欲を示しました。 そのうえで、自身が「大いに誇りに思っている」とするその他の取り組みについても言及しました――移民の歴史を保存する日本移民史料館の活動、若き栗田氏のリーダーシップのもとで大きく発展を遂げている日本館、そして現在100人以上を対象に行われている高齢者支援の取り組みなどです。 また、今回のシャッパ(連立名簿)の構成の呼び掛けに対し、皆が快く応じてくれたと、喜びと感謝の気持ちを隠しませんでした。 そして、「石川会長が推進してこられた文協の発展の歩みを、私たちも全力で継続してまいります。」と強調し、「今回のシャッパ(連立名簿)に『Transição ― 移行』という名称を付けたのは、歴史的な活動を展開された石川前会長が最も重視されていた『若者を主役に』という理念を受け継ぎ、この文協を若い世代に引き継ぐための期間と位置づけたからです。」と、語りました。新役員を代表して「全力で、そして透明性をもって取り組んでまいります。」と力強く表明。最後に「評議員の皆様、ボランティアの皆様、そして職員の皆様からのご指導を、何卒よろしくお願い申し上げます。」と締めくくりました。 Foto 3: 西尾ロベルト義弘新会長 -「文協の活動には大きな誇りを感じています。」Foto 4: 山下譲二評議員会長 – 「再び役職に選出していただいたことへの信頼に感謝いたします。」 評議員会 会長に再任された 山下 譲二 氏 挨拶 評議員会会長に再任された山下譲二氏は、新たな任期への信任に対して感謝の意を表すとともに、石川前会長に対して次のように謝意を述べました。 「6年間のご在任中、文協のために全力と知恵、そして卓越した手腕を惜しみなく注いでくださり、見事な成果を上げてくださいました。」 さらに、「会長に就任されて以来、『人とのつながり』と『若者の参加を促す』といった明確な目標を掲げ、それを着実に構築・計画・実行されました。」と続けました。 そして最後に、「この取り組みのプロセスを引き継ぎ、さらに発展させるために、石川前会長が築いてこられた礎の上に、優秀な西尾氏が新たに就任されます。」と力強く締めくくりました。 期間満了(2年3期)につき退任する石川レナト会長 挨拶 石川レナト前会長:「本日、私たちは文協がブラジル日系社会における中核的存在として確固たる地位を築いたことを実感しています。」 まず冒頭で、自分の任期を無事に終えることができたのは、健康を授けてくださった神様、家族、地方理事、各委員会のメンバー、在伯日本大使館や総領事館、JICAをはじめとする日本政府関係者の皆さまのおかげであると述べ、心からの感謝の意を表しました。 そして、文協の会長として過ごした6年間を振り返り、「長い年月ではありましたが、振り返ってみるとあっという間だったように思います。」としみじみと語りました。

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第16回文協全伯俳句大会 兼題投句受付中(〆切-5月30日)

文協文芸委員会主催の第16回文協全伯俳句大会が8月17日午前9時から開催されるにあたり、現在、兼題(事前投句)を募集しています。 みなさまの投句をお待ちしております! 兼題(事前投句) 〆切は5月30日(金) 兼題:秋季・冬季一切 「道」(路、径でも可)・一人五句まで(未発表作品に限る)・投句は無料・楷書(漢字にはふりがなを付けること) 投句〆切:2025年5月30日(金) 必着のこと宛先:・メールの場合 cal@bunkyo.org.br・WhatsAppの場合 +55-11-97522-6101・郵送の場合 Bunkyo Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social (Bunkyo)  R. São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo – SP, 01508-900  (ハイク)と明記 ・入選句発表:2025年8月17日の「第16回文協全伯俳句大会」にて発表および授賞式 ・投句用紙:以下の「投句用紙」ボタンからダウンロードしてご使用ください。(文協窓口でも配布しています) また、既にお持ちの原稿用紙のマス目を使用しても問題ありません。  第16回文協全伯俳句大会  日 時:2025年8月17日(日)受付8時~ / 開始9時~場 所:文協ビル参加費:一人につき60レアル(弁当込み)席 題:当日に発表 実行委員長:宮川信之実行委員:太田映子、串間いつえ、小斎棹子、児玉和代、西谷律子、吉田しのぶ 事前投句選者:伊那宏、串間いつえ、久保一光、小斎棹子、児玉和代、白石佳和、広瀬芳山、吉田しのぶ席題選者:小斎棹子、広瀬芳山、吉田しのぶ 問い合わせ:WhatsApp +55 11 97522-6101 (ルイスー日本語可)

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第55回文協工芸展 参加登録受付中!6月18まで

ブラジル日本友好条約締結130周年および文協創立70周年を記念する本年、文協工芸委員会は、「第55回文協工芸展」の開催に向けて準備を進めています。 なお同展は、2025年10月4日から19日まで、文協文化スペースにて開催される予定です。 参加を希望される方は、参加方法、選考基準、スケジュールなどの詳細が記載された募集要項を以下のリンクからご確認ください。 出展の申込は、4月15日から6月8日まで、以下のオンラインの申込フォームを通じて行われます 。 「第55回文協工芸展」カレンダー 参加登録:4月15日~6月8日 第1フェーズ予選会:6月18,19日予選会通過作品発表:6月23日 第2フェーズ通過作品提出:7月17,18日出展作品発表:7月19日入選作品発表:7月28日 来賓向け「第55回文協工芸展」オープニングセレモニー:10月4日一般公開:10月5~19日 第1フェーズ:データによる審査 6月18,19日に実行委員会によって作品の写真データによる一次選考が行われます。予選通過作品発表は、6月23日。 第2フェーズ:実際の作品による審査 第1フェーズで選出された作品は、直接持参または郵送により7月17,18日に文協に届ける必要があります。7月19日に、招待審査員によって構成される審査員団が、「第55回文協工芸展」に出展される作品および受賞作品の選定を行います。この結果は7月28日に発表されます。 招待者向けの開会式は2025年10月4日に行われ、一般公開は10月5日から19日までとなります。 登録に関するご質問は、artekoguei@bunkyo.org.br までメールでお問い合わせください。 最新情報は、Koguei Art Commissionのソーシャルメディア(@artekoguei.bunkyo)とBunkyoのソーシャルメディア(@bunkyodigital)でご覧いただけます。 皆様のご応募をお待ちしております。

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第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥5月は7日に開催

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」。2025年5月は7日です。みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:彼岸花日 時:2025年5月7日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫彼岸花 (松竹株式会社サイト) 水曜フリーマーケット 日 時:2025年5月7日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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パッセイオ🚌5月20日(火) 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2025年5月20日(火)8時~15時30分【料 金】一人170レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2025 年5月20日(火)です! このパッセイオは貸切バスで行われ、ガイドが同行し、料金には各所入場料と昼食代(弁当)が含まれています。 現在、参加申し込み受付中です。貸し切りバスの座席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! *** 日程 *** 8h 文協出発 (R. São Joaquim, 381 – Liberdade –SP) 9h イミグランティス・エコロジック・パーク到着 (1グループ(10人)毎にガイド1人で散策) 12h イミグランティス・エコロジック・パーク出発 13h 文協ビル到着 / 昼食 (弁当) 14h ブラジル日本移民史料館見学(ガイド付) 15h30 解散 お問合せ:文協事務局 (11) 3208-1755  

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「第54回山本喜誉司賞」推薦受付中!〆切は7月25日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに174名の日系人または日系団体を顕彰しています。なお、現在同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 写真:昨年度の受賞者とそのご家族、および関係者 農業分野の日系人功労者を顕彰する「第54回山本喜誉司賞」推薦受付〆切は7月25日 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体(または機関)以上から推薦を受ける必要があり、そのうち の1 つは、候補者が勤務している(または勤務していた)団体(または機関)でなければなりません。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2025年10月31日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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第26回文協桜まつり大型TV抽選会当選者発表!

写真:左から娘さん、上辻理事、ケリーさん母、ケリーさん夫、ケリーさん、娘さん 写真後方:Fast Shop社カルロス・ゴンドウマネージャー、 毎年恒例の、🌸文協桜まつり🌸抽選会。この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月配信している「文協e-news」を受け取るためのメールアドレス等の登録をして下さった方々が対象となっています。(車1台につき1枚の抽選券) 去る7月1,2,8,9に4日開催された第26回文協桜まつり抽選会の景品は、スポンサーのFast Shop社から提供頂いた、43インチの大型テレビ(サムスン社製)でした。 今回、この幸運を引き寄せたのはケリー・チエミさんでした! 桜まつり最終日の抽選会で、選び出された一枚の抽選券。そこに記載されている電話番号に公開電話をかけ、会場全体が見守る中、ケリーさんへの幸運な知らせが伝えられました。 ケリーさんは、7月31日、文協にて行われた贈呈式に、母親とご主人そして、髪に桜まつりで購入したというかんざしをそれぞれ挿した双子の娘、ソフィアさんとビクトリアさんを連れてジュンディアイ市からやってきました。 文協からは、社会担当理事の上辻照子氏が出迎え、Fast Shop社のマネージャーのカルロス・ゴンドウ氏より、賞品のTVがケリーさんへと手渡されました。 文協桜まつりへのご来場、まことにありがとうございました! そして、当選おめでとうございます!

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世界を魅了する日本の伝統楽器による演奏会 10月15日(日)11h~@文協大講堂

文協音楽委員会(委員長:原沢カルロス)が主催する「文協コンサート」、2023年下半期公演第3弾は、箏の西 陽子氏、三味線の木乃下 真市氏、尺八のシェン・リベイロ氏をお招きし、世界を魅了してやまない日本の伝統楽器が奏でる音楽をお届けします。 文協コンサート2023 世界を魅了する日本の伝統楽器による演奏会 日 時:2023年10月15日(日)11時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP    ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅    ※駐車場(委託):Rua Galvão Bueno, 540チケット: Sympla : https://bit.ly/expoentes-internacionais      R$ 40,00 (一人)  / 半額権利者は R$ 20,00 ≪ 箏 ≫ 西 陽子 西陽子さんについては、こちらのサイトをご覧ください≫≫≫西 陽子 オフィシャルサイト ≪ 三味線  ≫ 木乃下 真市 木乃下真市さんについては、こちらのサイトをご覧ください≫≫≫木乃下真市のオフィシャルサイト ≪ 尺八  ≫  シェン 響盟 リベイロ シェンさんについては、こちらのサイトをご覧ください。≫≫≫ Sinos na Floresta なお、この「文協コンサート」はサンパウロ州文化局文化活動プログラム(PROAC)の承認を得たプロジェクトです。 メインスポンサー:Hirota Food Supermercados, Penha, Kanaflex後援:Sansuy プロデュース:ブラジル日本文化福祉協会後援機関: 在聖日本国総領事館実行:伯日文化社会統合協会, サンパウロ市文化支援プロジェクト(CultSP), サンパウロ市文化局, クリエイティブ経済および産業局プロモーション:Jornal Nippon Já

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決定!ブラジル日本移民115年周年記念ロゴマーク

ブラジル日本移民115年周年記念ロゴマーク 本年、ブラジル日本移民115周年を記念する特別なイベントを開催する予定はありませんが、ロゴマークは作成致しました。 球の形をしたこのロゴは、単にブラジルと日本の国旗を組み合わせただけでなく、「無限大」の記号まで表現されています。この無限大の記号は、絶え間ない動きを表すことに加えて、無限の可能性、無限のエネルギー、継続性、という意味も示唆しているため、まさに今後の希望的な日伯関係強化を表すに相応しいロゴマークとなっています。 石川レナト会長は「このロゴマークの適用を通じて、本年が移民115周年の記念の年であることが、多くの方の意識に留まることを願っています。」と話しました。 写真Tシャツ:ロゴマーク使用例 なお、このロゴマークはNK2 Brands社によって作成され、アートを担当したデザイナーは日系ブラジル人コミュニティに関連するブランドやプロジェクトの作成にすでに精通しているナシロ・ギルマー氏によるものです。 そのナシロ氏は「日本文化に関連するプロジェクトに何年も取り組んでいる間に見えてきた疑問点を捉えてこの作品を作りました。それは文化自体が常に進化しているということです。だからこそ、逆に何か、特に『永遠なる価値観』というこの概念を強調しました。日々進化していく中にあっても、根底的な価値観を保持することは、日本人の場合、文化全般において非常に重要であると私は思っています。」とデザインに込めた意味を話しました。 ロゴマーク使用について あなたの開催するイベントにおいて、ブラジル日本移民115周のロゴマークの使用を希望する場合、下記のリンクからお申し込み下さい。https://bit.ly/3obfSor お問合せ:site@bunkyo.org.br

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第9回 春のダンスPrimavera Dançante 9月30日(土)17h30~ テーマ-オリエンタルナイト

第9回 文協 春のダンス~Primavera Dançante~  テーマ:オリエンタル・ナイト 日 時:2023年9月30日(土)17時30分~21時30分場 所:文協大講堂前ホール    Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo参加費:110レアル(お一人様)※夕食込み    ∴前売り券購入の場合は100レアル(お一人様)お支払い方法:1)銀行振り込み Banco Bradesco: Ag. 0131 – Liberdade, C/C 115770-1 受取人名義)Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social2)PIX   CNPJ: 61.511.127/0001-60  受取人名義)Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※1)2)とも必ず領収書を以下へ送付してください。お名前も忘れずに! WhatApp:11 98397-7850 (Henrique) 文協会員拡充委員会が主催する「春のダンス~Primavera Dançante~」は今回で第9回目を迎えます。 春の夜のひと時を、イサム・ミュージックショーバンドの生演奏にあわせて、心ゆくまでダンスをお楽しみください!今回も、ダンス教師のリカルド・モンテイロ氏も来場します。 どうぞ、お楽しみに! 尚、このイベントによる収益金は、文協ビルの維持・管理に使用されます。 スポンサー:Rosa & TochaFourtradeOrient AudioSakura お問合せ: (11) 3208-1755

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一般財団法人日伯協会からのお知らせ◇企画展「多文化共生をめざす日本のブラジルタウン」7月1日~10月1日まで

一般財団法人 日伯協会からのお知らせ 兵庫県神戸市にある一般財団法人日伯協会より、「ブラジル日本移民115周年記念・多文化共生をめざす 日本のブラジルタウン」をテーマとした、移住ミユージアム2023年度前期企画展開催のお知らせが届きました。 【多文化共生をめざす日本のブラジルタウン】 日 時:2023年7月1日(土)~10月1日(日)     午前10時~午後17時(最終入場は16時)     ※毎週月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌日が休館) 場 所:海外移住と文化の交流センター・1階特別展示場      神戸市中央区山本通3丁目19-8 入場料:無料 『多文化共生をめざす日本のブラジルタウン』 1990年に改正入管法が発効されて以来、 多くのブラジル人が日本に仕事を求めてやってきました。 そのほとんどは製造業に従事し、工場がある地域にはブラジル人が集住するようになります。 そして、 ブラジル料理店やブラジルの食材を扱うスーパーなどができ、 サンバなどのイベントが行われることでブラジルの文化が定着し始め、 「ブラジルタウン」と呼ばれる地域が各地に誕生しました。この企画展では、ブラジルタウン4市町 (群馬県邑楽郡大泉町、 静岡県浜松市、 愛知県豊田市、 島根県出雲市)で行われている多文化共生をめざす取り組みを紹介します。 お問合せ:一般財団法人 日伯協会 TEL +81 78-230-2891 主催:・一般財団法人 日伯協会・神戸市 後援:・駐日ブラジル大使館・独立行政法人国際協力機構(JICA)

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入選作品決定! 第15回文協総合美術展 

第2次審査を通過し、入選が確定した作品が発表されました。(これまでの経過≫≫≫第15回文協総合美術展 第一次審査通過作品発表!) 【美術部門】 美術部門では、第2次審査を通過した262 人のアーティストによる 439 作品の中から、123名のアーティストによる191作品が入選しました。美術部門入選者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Élcio Miazaki・Márcio Périgo・Marisa Nunes ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 【工芸部門】 工芸部門では、第2次審査を通過した113 人のアーティストによる 258 作品の中から、97名のアーティストによる177作品が入選しました。工芸部門入賞者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Cristina Esperante Myrrha・Igor Hideki Hatanda ・Kimie Ino ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 提出作品の返却について 第2次選考で惜しくも選考に漏れた作品の返却について 日時:2023年7月27日および28日の10:00~17:00 場所:文協事務局 入選した作品の返却について第15回文協総合美術展開催後の返却となります日時:2023年10月22日 17:30~20:00   もしくは、2023年10月23日と24日の10:00~17:00場所:文協事務局 ※上記指定日時から30日が経過しても作品の返却受取がない場合、主催者は一切の責任を負わず、適切な方法で処分されることを予めご了承ください 第15回文協総合美術展   日 時:2023年10月7~22日      ※7日は開会式   場 所:文協ビル お問合せ:文協事務局 (11)3208-1755 担当-アウローラ

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はちみつ祭り@日本館 9月23,24日10時~

は ち み つ 祭 り      日 時:2023年9月23日(土)10時~17時               24日(日)10時~17時     場 所:イビラプエラ公園内 日本館          Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP           日本館最寄りゲート:徒歩の場合は ゲート10                     車 の場合は ゲート  3      入場料:大人:15レアル          学生:  7レアル(要学生証)           高齢者(60歳以上): 7レアル          子供(5~12歳):7レアル          幼児(4歳まで):無料          ※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可 日本館は、Coleção Abelhasと提携し、第2回目となる「はちみつ祭り」を開催します。 当日は、バザー、展示、体験教室など、数々のアトラクションを準備して、みなさまをお待ちしています。 その中でも、特に注目なのは、世界のトップシェフの一人といわれ、2015年のミシュランで星2つを獲得したサンパウロの超高級レストランD.O.Mのオーナーシェフ、アレックス・アタラ氏の来場です。 同シェフの料理の腕前はさることがなら、海へ山へ、アマゾンの熱帯雨林へ、、、と、自ら何日も旅に出かけ料理の根本となる食材を生み出す大自然と対話し先住民の料理に目を向け、ブラジルの多種多様な食文化を積極的に紹介していることでも有名です。 また、2013年には「ATA Institute」を設立、料理や食品販売を通して自然や、自然とともに暮らす人々を守る活動を本格化させました。 その一環で養蜂活動にも力を入れ、昨年には、49 人のシェフからなる専門家チームが、ミツバチに関する知識を広めるために「在来ミツバチの蜂蜜を使った 67 のレシピ」という本が出版されています。ちなみに、アレックスシェフはかつて、日本料理の老舗「菊乃井」で研修した経験があります。 日本館運営委員会の栗田クラウディオ委員長は、「日本館が、ブラジル在来ミツバチを大切にするこのようなプロジェクトを主催することは光栄であり、また非常にやりがいがあります。 日本を象徴する『鯉』を飼育する日本館において、ブラジルを代表する生き物である『ミツバチ』の養蜂を手掛けるのは、ブラジルと日本の非常に象徴的で美しい交流でもあると思っています。」と話しています。 さらに、このはちみつ祭りでは、マクロ写真を手がけ、数種類のミツバチを描いた写真家シドニー・カルドーソの作品展示や、Meliponiculturaによる体験教室もあります。 出展者には、以下のブランドからミツバチやはちみつに関連した商品を取り揃えています。 Coleção AbelhasBeelivingHeboráLeandro AmaroLuciano OguraAteliê UrucumGustaDocesHidromel

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