1月1日(木)10時よりブラジル日本文化福祉協会にて、在サンパウロ日本国総領事館と日系主要5団体(ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟)の共催による新年祝賀会が開催されます。
毎年恒例の新年祝賀会は日本とブラジルそして日系社会に携わる方々の輝かしい1年の門出を盛大に祝います。さらに、今回は2015年の日本ブラジル修好通商航海条約120周年を迎えるにあたり、記念事業の成功祈願という意味合いもあわせ大変意義のある新年祝賀会となります。
記念事業には、日本ブラジル外交樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会が10月より公募したロゴマーク81作品の中より、両国政府間の協議と同実行委員会の承認を経て、サンパウロ州グアルリョスし在住のブルーノ・ヒトシ・テルヤ氏がデザインした「折り紙の鶴」をモチーフにした作品が選ばれ、同記念事業の公式ロゴマークとして使用されます。新年祝賀会は、初の120周年記念事業として開催することが決定し、同時にロゴマークの使用も初となります。
2015年が日本・ブラジルそして日系社会にとって有意義な1年になること、またこの新年祝賀会が120周年事業の踏み出す一歩として大きな一歩になることを期待しています。
新年祝賀会 2015
日時:2015年1月1日(水)10時より
場所:ブラジル日本文化福祉協会 新多目的ホール(前体育館)
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo – SP
お問い合わせ:3208-1755