中平マリコ☆クリスマスミニコンサート

日本の歌手中平マリコさんから、ブラジルの皆様へ歌のプレゼントが届きました!

私、中平マリコは、昨年に引き続き、 今年もコロナウイルスの影響を受けて、 ブラジル、パラグアイの日系社会をはじめ、 日本の日系社会や被災地、老人ホームへの 慰問公演ができませんでした。
皆様に会いたい気持ちは増すばかりです。
そんな時、再び、新たなウイルス…オミクロン株が、 驚くほどのスピードで世界中を不安にしていますね。
その為、皆様が楽しみにされていた クリスマスやお正月への様々な行動が 規制されることになり、本当に残念なことと思います。
今は、ただただ、一日も早いコロナウイルスの 終息を願うばかりです。
お目にかかれなかった皆様のことを心に、 今年も🎄クリスマスミニコンサート🎄のビデオを作りました。
皆様に喜んで頂けましたら、ありがたく、嬉しいです。
皆様、どうか、お元気で良いクリスマス、お正月をお迎えくださいね。
いつの日か、また、お目にかかれますことを心から楽しみにしています。
中平マリコ

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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