オンライン講演会のお知らせ「モビリティとソサエティ5.0」

「モビリティとソサエティ5.0」人の生活を豊にするテクノロジー
  日 時:2020年7月30日(木)18時30分より

  リンク: https://www.youtube.com/bunkyodigital
          ※ポルトガル語のみ
パネリスト:ファビオ・コエーリョ
(グーグル LLC副社長、ブラジル 支社CEO) 
ロジャー・アルメリーニ
      (トヨタ・ラテンアメリカ及びカリブ海地域のモビリティ
      ビジネス変革ディレクター) 

モビリティとは

「移動」を意味する言葉です。
場所・階層・職業などの、変動しやすさ、流動性、移動性を表します。

ソサエティ5.0とは

日本の政府主導で提唱されたもの。第5期科学技術基本計画。サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)。

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。—日本内閣府ホームページより 詳しくはコチラ》》》

未来社会の新しい価値観

去る2019年8月15日に、文協大講堂にて「ソサエティ5.0」についての講演会を開催したところ、会場には1100人の人々が詰め掛け満員となり、人々の関心の高さが伺えました。サイトはこちら》 》 》

今回は 「ソサエティ5.0 」が提唱する取り組みに含まれる「モビリティ」に焦点を当てています。

多くの皆様のご視聴をお待ちしております。(ポルトガル語のみ)

後援:在聖日本国総領事館
   ブラジル日本商工会議所
   ブラジル日本青年会議所(JCI)

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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