文協の各委員会は、毎年末に翌年の事業計画を作成し文協評議員会に提出、そこで承認を得なければなりません。
2021年12月11日に開催された第1審議会議で承認された各委員会の2022年度年間事業計画は以下の通りです。
2022年度事業計画
1 – 運営管理統括委員会 |
1.1 – 総務管財委員会(1)毎週の定例会議を通して総務,財務,経理,予算管理,人事など文協の運営を補佐 |
1.2–法務委員会(1) 2,4,6,8,10,12月の第2月曜日に隔月会議を開催し、必要に応じて臨時会議を開催 |
1.3 –日本館運営委員会(1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理 |
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会(1) ブラジル国内で高く評価され続ける事業の一つになることを目指して、持続可能性を追求した運営を強化し、主に国内外の学術界において移民史の新たな思想とイノベーションを発信する役割を果たす |
1.5 –文協国士舘公園運営委員会(1) 施設の運営および維持管理,体育館や原沢和夫パビリオンの施設の貸し出し,日本文化を体験できる教育的施設として地域社会に対する貢献度を高める |
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2 – 文化社会事業統括委員会 |
2.1–芸能委員会(1) 第55回芸能祭の実施(6月)(2) 文化まつりでの舞台発表の準備と調整 |
2.2 –美術委員会(1) 第14回文協総合美術展の開催(2月) 2.3 –工芸委員会(1) 文協桜まつりに参加し工芸作品の展示即売会を実施 |
2.4 –図書委員会(1) 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理 |
2.5 – 文芸委員会(1) 第52回「にっけい文芸賞」(ポル語、日本語による俳句、ポル語による俳諧、日本語ポル語訳、マンガ部門)の選考授賞式(11月) |
2.6 – コーラス委員会(1) 文協の公式式典等(天皇誕生日、新年会等)における日伯両国の国歌斉唱(本年は録画したものを使用) |
2.7 –音楽委員会(1)文協2022オンラインクラシックコンサートを開催 |
2.8 – いけ花委員会(1) 文協のイベントに参加 |
2.9 –和食普及委員会(1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施 |
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3 – 交流事業統括委員会 |
3.1 –社会福祉委員会(1) 国家社会福祉政策に従い、社会福祉サービスを厳格な管理のもと実施 |
3.2 –会員拡充委員会(1)各種講座を実施 |
3.3 –広報委員会(1) ソーシャルメディアの社会的利用増加にあわせ、文協ウェブサイト(www.bunkyo.org.br)および電子ニュースレター「文協ニュース」の作成、更新、および保守 |
3.4 –行政・日系団体対話委員会(1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う |
3.5 –国際交流委員会(1) 日本の政府機関やそれと同等の団体との関係を強化しするとともに日本以外の国における同様の団体との交流を促進する |
3.6 –企業交流委員会(1) スポンサー獲得や法人会員増加のため、宣伝および企業,経済界との交流を促進する |
3.7 –農業関連交流委員会(1) さまざまな地域での活動を通じて、全国の農村地域に革新的農業の普及を促進し、協会を文化的および経済的発展の触媒的リーダーとして認められるような活動をする |
3.8 –山本喜誉司賞選考委員会(1) ブラジルで農業開発に寄与した人物を選考し、第51回山本喜誉司賞授賞式の実施(11月/貴賓室) |
3.9 –報道委員会(1)国内および国際的な報道機関との関係を促進 |
3.10 –儀典委員会(1)理事会と委員会の依頼に応じ式典を企画し開催 |
3.11 – スポーツ委員会(1) 日系諸団体におけるスポーツ取り組みへの支援 |
3.12 –国際民族舞踊委員会(1) 第50回「国際民族舞踊祭」の実施(9月) |
4 –青年統括委員会 |
4.1 –青年委員会(1) 文協の文化的および社会福祉プロジェクトを継続できるよう新しいリーダーの育成強化 |
4.2 –文協統合フォーラム委員会(1) 第14回文協統合フォーラムの企画と実施( (9月) |
4.3 –文化まつり委員会(1)文協国士舘公園にて夏の文化まつり開催(1月) |
4.4 –講習会・講演会委員会(1) 課金制によるオンライン講習会や講演会の実現可能性を調査 |
4.5 –日伯架け橋プロジェクト委員会(1) 「世代プロジェクト」と共に関連ワークショップを開催 |
4.6 – ネットワークプロジェクト委員会(1) 日本から帰国した若者達に対する社会的包摂に焦点を当てた活動を実施(年末) |
1-運営管理統括委員会
1.1 – 総務管財委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)年間予算の作成と利用状態の監査
3)会員登録およびその管理
4)長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
5)文協の事業の3本柱(運営管理事業/文化社会事業/青年事業)の実現
6)ブラジル日本移民史料館、日本館、国士舘大学スポーツセンター、文協ビル共同管理業務に協力
7)文協ビルの管理およびメンテナンス
a)講堂、会議室、多目的ホールなどの賃貸業務
b)委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c)コンドミニアム業務の管理
d) 委託業者による駐車場の管理
e)会議室および講堂で使用する機器の設置や改装工事
f)文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
8)以下のイベントを開催
a)新年祝賀会(1月) および日本国天皇誕生日祝賀会(2月)
b)ブラジル日本移民113周年の移民の日における開拓先亡者追悼大法要(6月)、白寿者表彰(6月)
c)歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
d)日系社会の各種行事に参加および協力
1.2 – 法務委員会
1) 2月、4月、6月、8月、10月、12月の第2月曜日に隔月会議を開催し、必要に応じて臨時会議を開催
2)文協や会員の法務関連の問題の分析と対応にあたる
3) 国立社会保障院(INSS)への負担金等の司法手続や、サンパウロやパラナグア市役所に対する行政案件に対応
4)一般的に関心度の高い法務関連事項に対するセミナーを開催
1.3 – 社会福祉および会員拡充委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力と公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
2)他の委員会が実施する社会支援活動への協力
3)委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4)サンタクルス病院と協力し高齢介護者のための基礎講座を実施
5)高齢者のためのダンス教室開催
6)社交ダンス教室の開催 (毎週)
7)「 第12回ハワイの夜 ディナーダンス」の実施(4月)
8)第9回春のチャリティーディナーダンスの実施(9月)
9)赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を実施(毎週)
10)田中エミリア氏による「いけ花教室」を会員および非会員対象に実施(毎週)
11)毎月第1水曜日にポルトガル語字幕付き日本映画の無料上映会「文協シネマ」を開催
12)イミグランテスのエコロジーパーク&移民史料館見学ツアーの実施(2、4、6、8、10月)
13)「カラオケ紹介」活動の実施(4、10月)
14)社会介護センターを創設
1.4- 日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
a)火災警報器および防犯警報機および防犯カメラ設置プロジェクト
b)インターネットのWi-Fiの導入
c)web上でのチケット販売
d)新たなスポンサーやサポーターの発掘
e) グッズ売り場の設置
2) コミュニケーションおよびマーケティング戦略の作成
a)ソーシャルネットワークの活用(インスタグラムとフェースブック)
b)出版物(小冊子とチラシ)
3)錦鯉の飼育管理(色彩)
a)タンクろ過装置の改善
4) 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
a) 日本から庭師を招待
5) 公、私立小・中・高生対象の案内付き団体訪問の奨励
6) 内部のイベントとパートナーシップイベントの促進
a)ひなまつり-女の子の健やかな成長を願う祝い(3月)
b)こどもの日-男の子の健やかな成長を願う祝い(5月)
c)文化の日(11月)
d)自然とエコロジーの展示会
e)日本をテーマとした工芸品の展示会
7) 新規プロジェクトを容易に打ち出し、またそのプロジェクトが持続可能となるように、市、州、連邦レベルの政府機関との関係強化
8) 国内外における同種団体との交流を促進
1.5- ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a)史料館運営に必要な資金調達改善のため、史料館「友の会」の法人としての登録を図る
b)史料館のウェブサイト(www.bunkyo.org.br/museu-historico) およびインスタグラム、フェイスブックを常に更新し、史料館の活動の広報手段の改善を図る
2)オーラル・ヒストリープロジェクト
白寿者表彰式典に参加する99歳の受賞者が語る体験談の録画および移民史を語れる人物のインタビュー録画を引き続き実施する
3)史料館近代化プロジェクト
a)2021年度まで有効な連邦政府および聖州政府管轄の文化事業免税措置資格獲得により第4期史料館近代化計画の実施に向けた企業パートナーの確保に邁進する。これが実現したら、9階の新しい空調設備の設置とAVCB(消防署認可証)に合致させる調整作業の実施、及び「活きた史料館」プロジェクトの充実をも図る
b) 文化事業支援法の調達成績によっては、3階の図書収蔵庫と絵画収蔵庫にスライド式収納庫および温湿度調整装置の完備を試みる
4)移民史・日本文化研究センターの活動開始:ブラジルで発行された邦字新聞のデジタル化および日本移民の文化・歴史に関する調査研究員との調整会議の実施
5)特別活動:日本移民資料館ネットワークの形成と「第1回日本移民資料館国際シンポジウム」の記録誌出版
1.6 – 国士舘大学スポーツセンター運営委員会
1)センター施設の保全と管理、体育館および原沢和夫パビリオンの賃貸業務に重点を置いた活動
2)第24回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月)
3) 第24回桜まつりの後に第2回花見を開催
4)マレットゴルフ大会の開催
5)110周年記念遺産の国士舘大学スポーツセンター持続可能プロジェクト第1期「原沢和夫パビリオン」建設完了
6)第1回春祭り(9月)
7) 持続可能性プロジェクト第2期となる土地の地ならしの為の資金調達開始
8) ガマの駆除による池の清掃
9) スポーツ委員会と協同で他のスポーツ活動を奨励
1.7 – 広報委員会
1)文協の活動を紹介するパンフレットやビデオなどを新しく作成するなどし文協創立65周年記念活動に協力
2)ソーシャルメディアの社会的利用増加にあわせ、文協ウェブサイト(www.bunkyo.org.br)および電子ニュースレター「文協ニュース」の作成、更新、および保守
3)新会員獲得のためのキャンペーンを展開
4)機関紙「コロニア」の編集と発行
5)広報資料のデータ・ベースの企画と構築
6)文協のフェスティバルドジャポンへの参加を支援
1.8 – 行政・日系団体対話委員会
1)日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
2)日本の政財界との交流、折衝の推進
3)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
4)ブラジル政界との折衝、交流の促進
5)各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
1.9 – 企業交流委員会
1)企業、経済界との交流促進
2)中小企業者や一般市民が関心を寄せている内容に対して講義や交流会を開催
3)会員の増加および会員との関係性を強化することを目的とした福利厚生キャンペーンの実施。
1.10 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジルで農業開発に寄与した人物を選考し、第50回山本喜誉司賞の授賞式を実施(11月、貴賓室)
1.11 – 農業関連交流委員会
1)「第11回文協農業関連交流会」を実施し、生産者や農業技術者、 研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進(プレジデンテ・プルデンテ市、4月)
2)オンラインライブイベントの開催(6月と9月)
3)農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施(8月)
4)農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
1.12 – スポーツ委員会
1)スポーツに関するセミナーや講義を開催(上、下半期)
2)日系諸団体におけるスポーツ取り組みへの支援
3)日系団体のスポーツに関するデータベースを作成する
4)国士舘大学スポーツセンターにてスポーツ大会を実施
2-文化社会事業統括委員会
2.1 – 芸能委員会
1)第55回芸能祭の実施(6月26日、27日 大講堂)
2)文化まつり(5月、大講堂、1階会議室、展示室)での舞台発表の準備と調整
2.2 – 国際民族舞踊委員会
1)第50回「国際民族舞踊祭」の実施(9月、大講堂、1階会議室、展示室)
2.3 – 美術委員会 | 工芸委員会
1)第14回文協総合美術展の開催(10月、文協文化ホール)
2)第47回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
3)ブラジル日系美術館の活性化
5)文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)
2.4 – 図書委員会
1)図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2)古本市の実施(4月、11月に文協展示室にて)
3)「水曜フリマ」の実施(月に一度(毎月第一水曜日、大講堂前ホール)、可能であれば回数を増やして実施
4)図書館内でイベントを開催
2.5 – にっけい文芸委員会
1)第51回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2)第12回全伯俳句大会の開催(8月、1階会議室)
3)第6回文協コント大会の授賞式(2年に1回、日程未定)
4)下半期に第4回文協短編小説大会の作品集を発刊する(日程未定)
2.6 – コーラス委員会
1)文協の公式式典等(天皇誕生日、新年会等)における日伯両国の国歌斉唱
2)老人ホーム「憩の園」にてコンサート開催(上半期)
3)年次コンサートの実施(下半期)
4)文化まつりへの参加
2.7 – 音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートを実施(小講堂)
2.8 – いけ花委員会
1)文協のイベントに参加する
a)桜まつりでワークショップ開催
b)文化まつりで展示会
c)仏式開拓先亡者追悼大法要に参加
d)文協ビル入り口のショーケースにいけ花を展示
2)いけ花を普及するため文協の他の委員会をはじめ他団体とのパートナーシップを提案
2.9 – 和食普及委員会
1)ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2)SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3)日本食料理教室開催(文協文化ホールのキッチン)
3-青年統括委員会
3.1 – 青年委員会
1)2021年のREVI(日系団体青年部指導者合同会議) の推進および実施(11月)
2)文化まつり、文協統合フォーラム、芸能祭、国際民俗舞踊委員会、桜まつり、図書委員会に対する企画・実施への協力
3)文協を支援する他4団体の慈善活動への協力・参加
4)実際に日本語を話すことで日本文化を普及するという使命に貢献するためCJBが「日本語で話そう」のイベントを開催
5)文化的、社会的、専門的なテーマを議論するコース、講義、ワークショップ、会話サークルを積極的に開催し、日本文化の普及や若者の個人的および職業的啓発、リーダーシップの啓蒙に貢献する
3.2 – 文協統合フォーラム委員会
1)第13回文協統合フォーラムの企画と実施(10月)
2)「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
3.3 – 文化まつり委員会
1)第14回文化まつりの実施(5月22、23日、貴賓室、1階会議室、大講堂、小講堂、新多目的ホール)/夕食会(場所未定)
3.4 – 講習会・講演会委員会
1)課金制によるオンライン講習会や講演会の実現可能性調査
2)オンラインによる講習会や講演会の実施
3.5 – 日伯架け橋プロジェクト委員会
1)「世代プロジェクト」と共に関連ワークショップを開催
2)海外日系人協会との契約締結に関する事業計画書および事業報告書の作成
3)海外日系人協会主催の大会への候補者の選定
4)国際日系デーに伴うイベントの実施(6月19、20日)
3.6 – ネットワークプロジェクト委員会
1)日本から帰国した若者達に対する社会的包摂に焦点を当てた活動を実施
2)対象者に対しイベントの開催(実体+オンライン)
1 – 運営管理統括委員会
1.1 – 総務/管財委員会/予算財務委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)年間予算の作成と利用状態の監査
3)会員登録およびその管理
4)長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
5)文協の事業の3本柱(運営管理事業/文化社会事業/青年事業)の実現
6)移民史料館、日本館、国士舘大学スポーツセンター、文協ビル共同管理業務に協力
7)以下のイベントを開催
a)新年祝賀会(1月3日) および天皇誕生日祝賀会(2月)
b)移民の日における開拓先亡者追悼大法要(6月)、白寿者表彰(6月)
c)歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
d)文協大講堂改修資金調達の為の慈善イベント「第6回さぁ~始めよう」を実施(9月13日)
e)日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
8)文協ビルの運営促進と管理
a)講堂、会議室、多目的ホールなどの賃貸業務
b)委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c)委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d)図書館、小講堂、展示室の維持保全
e)新多目的ホール(旧体育館)の維持保全
f)文協文化ホール工事の完成と運営管理
g)委託業者による駐車場業務の管理
h) 会議室および講堂で使用する機器の設置や改装工事
9)文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
1.2 – 法務委員会
1)委員会は2ヶ月に一度、第2月曜日に開催される。ただし緊急の問題がある場合は臨時の会議が開催される
2)文協や会員の法務関連の問題の分析と対応にあたる
3) 国立社会保障院(INSS)への負担金等の司法手続や、サンパウロやパラナグア市役所に対する行政案件に対応
4)一般的に関心度の高い法務関連事項に対するセミナーを開催
1.3 – 社会福祉委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力と公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
2)他の委員会が実施する社会支援活動への協力
3)委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4)サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢介護者のための基本的な基礎講座を実施
5)高齢者のためのダンス活動
6)高齢者向けデイサービスセンターの設置に関する調査を実施
1.4 – 会員拡充委員会
1)フリーダンスと社交ダンス教室の開催 (毎週)
2)「 第12回ハワイの夜 ディナーダンス」の実施(4月)
3)第9回春のチャリティーディナーダンスの実施(9月)
4)赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を実施(毎週)
4)国士舘大学スポーツセンターで実施する第21回文協桜まつりに協力し、新規会員の獲得に努める
5)田中エミリア氏による「いけ花教室」を会員および非会員対象に実施(毎週)
6)毎月第1水曜日にポルトガル語字幕付き日本映画の無料上映会「文協シネマ」を国際交流基金と共催
7)イミグランテスのエコロジーパーク&移民史料館見学ツアーの実施(2、4、6、8、10月)
8)「カラオケ紹介」活動の実施(4、10月)
1.5 – 日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
a)バリアフリープロジェクト(手すり、エレベーター、車椅子用トイレ)
b)火災警報器設置プロジェクト
c)防犯警報機および防犯カメラ設置プロジェク
d)web上でのチケット販売
e) 新たなスポンサーやサポーターの発掘
2) コミュニケーションおよびマーケティング戦略の作成
a)有益なウェブサイトの作成
b)ソーシャルネットワークの活用(インスタグラムとフェースブック)
c)出版物(小冊子とチラシ)
3)錦鯉の飼育管理(色彩)
a)タンクろ過装置の改善
4) 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
a) 日本から庭師を招待
5) 公、私立小・中・高生対象の案内付き団体訪問の奨励
6) 内部のイベントとパートナーシップイベントの促進
a)文協65周年プロジェクションイベント」(3月)
b)ひなまつり(3月)
c)こどもの日(5月)
d)文化の日(11月)
e)自然とエコロジーの展示会
f)子供および青少年のための活動
7) 新規プロジェクトを容易に打ち出し、またそのプロジェクトが持続可能となるように、市、州、連邦レベルの政府機関との関係強化
8) 国内外における同種団体との交流を促進
1.6 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a)史料館運営に必要な資金調達改善のため、史料館「友の会」の法人としての正式化を図る
b)史料館のウェブサイト(www.museubunkyo.org.br) およびインスタグラム、フェイスブック
(facebook.com/museuimigracaojaponesa)を常に更新し、史料館の活動の広報手段の改善を図る
2)史料館近代化プロジェクト
2019年11月に政府より文化事業免税措置資格を取得できたため、2020年にはとりわけ9階に新しい空調設備を設置し、AVCB(消防署・認可証)に完全に合った調整をすることが含まれる第4期史料館近代化に向けた企業スポンサーの確保に邁進する。またこれには3階の図書収蔵庫と絵画収蔵庫を完成させる目的も持ち、スライド式収蔵庫および温湿度調整装置の完備されたものにする目標が含まれている
3)特別展・イベントの開催:特別展示会と国際日系史料館シンポジウムを開催
4)オーラル・ヒストリープロジェクト:白寿者表彰式典に参加する99歳の受賞者が語る体験談の録画を引き続き実施。その他、移民史を語れる人物のインタビューを録画
5)史料館の研究部門の新設:日本移民の文化と歴史に関する調査研究部門の活動を開始する。まずはブラジルで発行された邦字新聞のデジタル化の実施を予定
1.7 – 国士舘大学スポーツセンター運営委員会
1)センター施設の保全と管理、体育館および原沢和夫パビリオンの賃貸業務に重点を置いた活動
2)第24回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月4日、5日、11日、12日)
3) 第24回桜まつりの後に第2回花見を開催
4)マレットゴルフ大会の開催
5)110周年記念遺産 の国士舘大学スポーツセンター持続可能プロジェクト第1期「原沢和夫パビリオン」建設完了
6)第1回春祭り(9月20日)
7) 2028年までに1155本の植樹計画案に従い112本の桜を植樹
8) 持続可能性プロジェクト第2期となる土地の地ならしの為の資金調達開始
9) ガマの駆除による池の清掃
10)スポーツ委員会と協同で他のスポーツ活動を奨励
1.8 – 広報委員会
1)文協の活動を紹介するパンフレットやビデオなどを新しく作成するなどし文協創立65周年記念活動に協力
2)ソーシャルメディアの社会的利用増加にあわせ、文協ウェブサイト(www.bunkyo.org.br)および電子ニュースレター「文協ニュース」の作成、更新、および保守
3)新会員獲得のためのキャンペーンを展開
4)機関紙「コロニア」の編集と発行
5)広報資料のデータ・ベースの企画と構築
6)ソーシャル・ネットワークの強化
7)文協のフェスティバルドジャポンへの参加を支援
1.9 – 行政・日系団体対話委員会
1)日系諸団体や地域連合など連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う2)日本の財政会との交流、折衝の推進
3)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会などの在日伯国関連団体との交流促進
4)伯国政界との折衝や交流の促進
5)各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
1.10 – 企業交流委員会
1)企業、経済界との交流促進
2)中小企業者や一般市民が関心を寄せている内容に対して講義や交流会を開催
3)会員の増加および会員との関係性を強化することを目的とした福利厚生キャンペーンの実施。
1.11 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジルで農業開発に寄与した人物を選考し、第50回山本喜誉司賞の授賞式を実施(11月、貴賓室)
1.12 – 農業関連交流委員会
1)「第11回文協農業関連交流会」を実施し、生産者や農業技術者、 研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進(プレジデンテ・プルデンテ市、4月3、4日)
2)農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3)農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
1.13 – スポーツ委員会
1)スポーツに関するセミナーや講義を開催(上、下半期)
2)日系諸団体におけるスポーツ取り組みへの支援
3)日系団体のスポーツに関するデータベースを作成する
4)文協創立65周年記念スポーツ大会を開催(7月16、17、18日)
2 – 文化事業統括委員会
2.1 – 芸能委員会
1)第55回芸能祭の実施(6月20日、21日 大講堂)
2)文化まつり(5月、大講堂、1階会議室、展示室)での舞台発表の準備と調整
2.2 – 国際民族舞踊委員会
1)第49回「国際民族舞踊祭」の実施(9月、大講堂、1階会議室、展示室)
2.3 – 美術委員会 | 工芸委員会
1)第14回文協総合美術展の開催(10月、文協文化ホール)
2)第47回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
3)ブラジル日系美術館の活性化
4)文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)
2.4 – 図書委員会
1)図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2)古本市の実施(4月、11月に文協展示室にて)
3)水曜フリマの実施 (月に一度毎月第一水曜日、大講堂前ホール)
4)図書館内でイベントを開催
2.5 – にっけい文芸委員会
1)第50回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2)第11回全伯俳句大会の開催(8月、1階会議室)
3)第6回文協コント大会の授賞式(2年に1回、日程未定)
4)下半期に第4回文協短編小説大会の作品集を発刊する(日程未定)
2.6 – コーラス委員会
1)文協の公式式典等(天皇誕生日、新年会等)における日伯両国の国歌斉唱
2)年次コンサートの実施(下半期)
3)老人ホーム「憩の園」にてコンサート開催(上半期)
4)文化まつりへの参加
2.7 – 音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.8 – いけ花委員会
1)文協のイベントに参加する
a)桜まつりでワークショップ開催
b)文化まつりで展示会
c)文協ビル入り口のショーケースにいけ花を展示
2.9 – 和食普及委員会
1)ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2)SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3)日本食料理教室開催(文協文化ホールのキッチン)
3 – 青年統括委員会
3.1 – 青年委員会
1)2020年のREVI(日系団体青年部指導者合同会議) の推進および実施
2)文化まつり、文協統合フォーラム、芸能祭、国際民俗舞踊委員会、桜まつり、図書委員会に対する企画実施への協力
3)文協を支援する他4団体の慈善活動への協力・参加
4)実際に日本語を話すことで日本文化を普及するという使命に貢献する為CJBが「日本語で話そう」のイベントを開催
5)文化的、社会的、専門的なテーマを議論するコース、講義、ワークショップ、会話サークルを積極的に開催し、日本文化の普及や若者の個人的および職業的啓発、リーダーシップの啓蒙に貢献する
3.2 – 文協統合フォーラム委員会
1)第12回文協統合フォーラムの企画と実施(9月、10月)
2)「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
3.3 – 文化まつり委員会
1)第14回文化まつりの実施(5月23、24日、貴賓室、1階会議室、大講堂、小講堂、新多目的ホール)/夕食会(5月20日、ビッフェ・コロニアにて)
3.4 ‐ 講習会委員会
1)文協の各委員会と連携して定期的に講習会や講演会を開催
2)文化まつり内で講演会を開催
3.5 – 日伯懸け橋プロジェクト委員会
1)「世代プロジェクト」と共に関連ワークショップを開催
2)海外日系人協会との契約締結に関する事業計画書および事業報告書の作成
3)海外日系人協会主催の大会への候補者の選定
4)国際日系デーに伴うイベントの実施(6月)
3.6 – ネットワークプロジェクト委員会
1)日本から帰国した若者達に対する社会的包摂に焦点を当てた活動を実施
4 – 特別委員会
4.1 – 文協創立65周年記念祭典委員会
1)記念活動の計画と実施
2)資金調達活動
a)記念式典(12月17日)
b)功労者の選出と表彰
c)文化活動、セミナー、講演会、集会などの計画および実行
1. 運営管理統括委員会
1.1 – 総務/管財委員会/予算財務委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)年間予算の作成と利用状態の監査
3)長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
4)文協の事業の3本柱(運営管理事業/文化社会事業/青年事業)の実現
5)移民史料館、日本館、国士舘大学スポーツセンター、文協ビル共同管理業務に協力
6)以下のイベントを開催
a)新年祝賀会(1月)
b)白寿者表彰(6月)
c)歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
d)文協大講堂改修資金調達の為の慈善イベント「第5回さぁ~はじめよう」を実施(下半期)
e)日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
7)文協ビルの運営促進と管理
a)講堂、新多目的ホール、会議室などの賃貸業務
b)委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c)委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d)図書館、小講堂、展示室の維持保全
e)新多目的ホール(旧体育館)の維持保全
f)文協文化ホール工事の完成と運営管理
g)委託業者による駐車場業務の管理
8)文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
1.2 – 法務委員会
法務委員会は2ヶ月に一度開催され、文協や会員の法務関連の問題の分析と対応にあたる。通常の問題は毎月第二月曜日に開催される理事会が対応する。ただし緊急の問題がある場合、臨時の会議が開催される
1.3 – 社会福祉委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2)公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
3)委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4)サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢介護者のための基本的な基礎講座を実施
5)高齢者のためのダンス活動
6)聖州の地方都市において高齢者介護講座を実施
7)災害等の緊急事態が起きた場合、特別支援キャンペーンを実施
8)文協シネマは、毎月第1水曜日にポルトガル語字幕付き日本映画の無料上映会を国際交流基金と共催
1.4 – 会員拡充委員会
1)フリーダンスと社交ダンス教室の開催 (毎週)
2)「 第11回ハワイの夜 ディナーダンス」の実施(4月27日)
3)第8回春のチャリティーディナーダンスの実施(9月28日)
4)国士舘大学スポーツセンターで実施する第21回文協桜まつりに協力し、新規会員の獲得に努める
5)赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を会員および非会員対象に実施(毎週)
6)田中エミリア氏による「いけ花教室」を会員および非会員対象に実施
7)チャリティーディナー(1月)-検討中
8)第1回フェスタ・ジュニーナ(6月、多目的ホール)-検討中
9)大豆料理教室 -検討中
1.5 – 日本館運営委員会
1)日本館の保全維持と常設展示品の管理
2)錦鯉の飼育管理
3)日本庭園とブラジル庭園の維持保全
4)公、私立小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5)「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
6)ブラジルの音楽との交流のため、古典的な日本の音楽コンサートを毎月開催する
7)イビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクトを、サンパウロ市、県連とともに、サンパウロの日本国総領事館の協力を得て推進する
8)新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、 州、連邦レベルの政府機関との関係の強化
9)海外の団体との文化交流促進
10)日本館の維持と保存のための資金調達プラン作成と実施
1.6 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a)史料館の運営に大きく関わる資金拡充を目指して、理事会で認可された「友の会」の法人資格の取得が急務でありそのための努力を続ける
b)史料館の広報活動をさらに活性化する目的のもと、ホームページ(www.museubunkyo.org.br) とフェースブック(facebook.com/museuimigracaojaponesa)を常に更新し活用する
2)史料館の近代化プロジェクト
a)8階の第1期工事完了、眞子内親王殿下による8階近代化オープニングセレモニーを終え、現在、第2期工事中。9階の屋根、雨樋の更新、雨漏りを防ぐ装置完備済。現在7階の改装工事突貫中。空調システム、カーペットの更新、シロアリに侵された展示ケースや壁の撤去、及び新装間仕切とマルチメディア装置を設置し7階の再オープニングを予定(2月)
b)収納しきれない書物や絵画のために新たに図書収蔵庫と絵画収蔵庫を補充させ、 温度湿度のコントロール装置の設置を計画
c)JICAから派遣された着物専門家による着物のデーター資料を翻訳して「史料館着物コレクション」カタログの作成を試みる
3)特別展・イベントの開催
a)7階の近代化オープニング・セレモニー史料館デジタル・プロジェクトの完成として、研究者向けデジタルデーターバンクを公開予定
b)「ララ物資展」を横浜海外移住資料館とパラナ州立博物館とで共催
c)故田中慎二氏を偲ぶ特別展の開催
d)ブラジルの日系美術家の特別展企画
4)オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図り
白寿者表彰式典に参加する99歳の受賞者が語る体験談を引き続き録画実施。その他、移民史を語れる人物のインタビュー録画
5)移民史研究部門の開設を目指し、人文研と共同で研究が始められるよう、計画を促進
1.7 – 国士舘大学スポーツセンター運営委員会
1)センター施設の保全と管理
2)第23回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月12日、13日、14日)
3)マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
4)国士舘(110周年遺産:文協総合センター(仮称))持続可能プロジェクトの第1期多目的パビリオン建設の実行
1.8 – 広報委員会
1)機関紙「コロニア」の編集と発行
2)電子ニュースレター「文協Eニュース」の編集と発信
3)文協広報業務の組織化
4)文協ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
5)広報資料のデータ・ベースの企画と構築
6)ソーシャル・ネットワークの強化
7)税制恩典措置による資金調達の強化
8)文協のブランドの活性化と使用の標準化
1.9 – 行政・日系団体対話委員会
1)日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
2)日本の政財界との交流、折衝の推進
3)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
4)ブラジル政界との折衝、交流の促進
5)各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
1.10 – 企業交流委員会
1)企業、経済界との交流促進
2)年4回の文協ビジネスニュースレターを作成配布
3)中小企業者や一般市民が関心を寄せている内容に対して講義や交流会を開催
1.11 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジルで農業開発に寄与した人物を選考し、第49回山本喜誉司賞の授賞式を実施(11月、貴賓室)
1.12 – 農業関連交流委員会
1)「第10回文協農業関連交流会」を実施し、生産者や農業技術者、 研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進(アダマンチーナ市、9月)
2)農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3)農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
1.13 – スポーツ委員会
1)剣道と卓球の活動の推進
2)日系諸団体におけるスポーツ取り組みへの支援
2. 文化社会事業統括委員会
2.1 – 芸能委員会
1)第54回芸能祭の実施(6月22日、23日 大講堂、1階会議室、展示室)2)文化祭りの開催(5月20日、大講堂)
2)文化まつり(5月、大講堂)での舞台発表の準備と調整
2.2 – 国際民族舞踊委員会
1)第48回「国際民族舞踊祭」の実施(9月21日、22日、大講堂、1階会議室、展示室)
2.3 – 美術委員会 | 工芸委員会
1)第57回児童絵画及び第4回陶芸教室(1月14日~18日)、作品展覧会(1月19日、20日)
2)第58回児童絵画及び第5回陶芸教室(7月)、次週作品展覧会
3)第13回文協総合美術展の開催(10月20日~27日、文協文化ホール)
4)第46回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
5)ブラジル日系美術館の管理
6)文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)
2.4 – 図書委員会
1)図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2)古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3)「水曜フリマ」の実施(月に一度(不定の水曜日)、大講堂ホール)
4)月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載
5)図書館内でイベントを開催
2.5 – にっけい文芸委員会
1)第49回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2)第10回全伯俳句大会の開催(8月、1階会議室)
3)第5回文協コント大会の授賞式(2年に1回、日程未定)
4)下半期に文協コント大会の作品集を発刊する(日程未定)
2.6 – コーラス委員会
1)毎年1度コンサート実施(小講堂、日程未定)
2)委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
3)式典等における日伯両国の国歌斉唱
2.7 – 音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.8 – いけ花委員会
1)文協のイベントに参加する
a)桜まつりでワークショップ開催
b)文化まつりで展示会
c)文協ビル入り口のショーケースにいけ花を展示
2.9 – 和食普及委員会
1)ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2)SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3. 青年統括委員会
3.1 – 青年委員会
1)2019年のREVI(日系団体青年部指導者合同会議) の推進
2)文化まつりの企画・実施に協力
3)文協統合フォーラムの企画・実施に協力
4)芸能委員会、国際民族舞踊委員会主催のイベントへの協力
5)文協桜まつり実施のための国士舘大学スポーツセンター運営委員会への協力
6)図書委員会主催の古本市への協力
7)文協を支援する他4団体の慈善活動への協力・参加
8)CJBのイベント「日本語で話しましょう」を開催し、日本語を通して日本文化を普及させる
9)日本文化とブラジルの日系社会文化をテーマとした「CJBディスカッション」を開催
10)Japan Experienceと同じようなCJB独自のイベントの開催
11)CJB内で文化的なワークショップを開催し、メンバーを育成する
3.2 – 文協統合フォーラム委員会
1)第11回文協統合フォーラムの企画と実施(10月5日、6日)
2)「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
3.3 – 文化まつり委員会
1)第13回文化まつりの実施(5月25日、26日、貴賓室、1階会議室、大講堂、小講堂、新多目的ホール)/夕食会(5月22日、ビッフェ・コロニアにて)
3.4 –講習会・講演会委員会
1)2019年1月に開催する講習会や公演会を企画
2)2019年の上半期に講習会の第1サークルとして講習会4つ、公演会1つを開催
3)2019年の下半期に講習会の第2サークルとして講習会4つ、公演会1つを開催(ただし第1サークルとは別の委員会)
4)文化まつりで公演会を開催
1 –運営管理統括委員会
1.1 – 総務/式典・行事委員会
1) 財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2) 移民史料館、日本館、国士舘大学スポーツセンター、文協ビル共同管理業務に協力
3) JICA助成の継続
4) 新年祝賀会(1月)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(日本まつり、蘭展など)
7) 歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
8) 第29回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1) 文協ビルの運営管理
a) 講堂、新多目的ホール、会議室などの賃貸業務
b) 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c) 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 新多目的ホールの維持保全
f) 委託業者による駐車場業務の管理
2) 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
1.3 – 法務委員会
法務委員会は2ヶ月に一度開催され、文協や会員の法務関連の問題の分析と対応にあたる。通常の問題は毎月第二月曜日に開催される理事会が対応する。ただし緊急の問題がある場合、臨時の会議が開催される
1.4 – 日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
2) 錦鯉の飼育管理
3) 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
4) 公、私立小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5) 「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
6) ブラジルの音楽との交流のため、古典的な日本の音楽コンサートを毎月開催する
7)イビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクトを、サンパウロ市、県連とともに、サンパウロの日本国総領事館の協力を得て推進する
8) 新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、 州、連邦レベルの政府機関との関係の強化
9)同種の海外における団体との交流の推奨
a)ブラジル日本移民110周年記念を祝して、日本のブラジル大使館主催で開催される東京庭園美術館での展覧会と同時に BEI出版社のコレクションである先住民の椅子の展示会を2018年5月と6月の期間に開催
b) )ブラジル日本移民110周年記念を祝して、PecPan – World Percussion Panoramaとの共催にてブラジルと日本のミュージシャンによるパーカッション公演をフェスティバル・ジャポンにて行う
C) Arq.Futuro と BEI 出版社による、日本とブラジルの伝統的かつ近代的な建築をテーマにした講義やワークショップのプラン作成と開催
10) 日本館の維持と保存のための資金調達プラン作成と実施
1.5 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1) 史料館の通常運営
a) 2018年の企画プランは、史料館の「友の会」を正式に締結し、運営のために必要な資金を調達
b)博物館のウェブサイトと史料館のFacebookページを駆使して、史料館の広報を充実
2)2018年の移民110周年及び史料館創立40周年記念事業
a) 史料館の一部に最新式のマルチメディア方式を駆使して展示法を現代化した改装、それに合わせて新しい空調システムの設置を7、8、9階に設置、及び9階の雨漏り予防工事の実施を図る。
b) 3階収蔵庫練完成のためにスライド式収蔵庫を新たに図書収蔵庫と絵画収蔵庫に設置、温度湿度のコントロール機器の設置を目指す
c) JICA派遣の着物専門家による着物のデータ資料を翻訳し「史料館着物コレクション」カタログの作成を試みる。その完成に合わせて、着物展示会と着物ショーを、110周年記念事業の一貫として企画が持ち出されているので、その準備をする
3)2018年度の特別展の開催として、次の企画が考えられている。1 -「高岡専太郎・渡伯100周年記念特別展」、2 -「ララ物資展」、3-史料館の現代化の一般公開イベントを実施する, 4-「子供移民展」(仮)に合わせて、「子供移民」(仮)という本の記念出版会。
4) オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図るために、白寿者表彰式典に参加する99歳受賞者が語る体験談の他、移民史を語れる人物を選出し録画企画。収録されたものの一部を史料館現代化改装で展示
5) 移民史共同研究ができるよう、サンパウロ大学の民族及びエスニック研究所やパラナー州立大学地理学研究所などとの協定を結ぶ交渉を進め、移民史研究部門の設立を実現させる
1.6 – 国士舘大学スポーツセンター運営委員会
1) センター施設の保全と管理
2) 第22回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月7日、8日)
3) マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
4) 体育館などの施設全体の有効活用の計画を実現
a) 国士舘スポーツセンターにおける消防検査書(AVCB)の取得
b) 国士舘スポーツセンターの現環境を活かした開発事業、施設の有効活用に繋がる計画を実施
1.7 – 予算財務委員会
1) 年間予算の作成と利用状態の監査
2) 長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
3) 文協の事業の4本柱(運営/管理事業、文化社会事業、交流事業、青年事業)の実現
1.8 – 広報委員会
1) 機関紙「コロニア」の編集と発行
2) 「文協ニュース」の編集と発行
3) 「文協Eニュース」の編集と発信
4) 文協広報活動の再編成
5) ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6) 広報資料のデータ・バンクの企画と構築
7) 新機関誌を発行
8) 情報発信技術を用いる、ソーシャル・ネットワークを形成しその活動の強化
9) 税制恩典措置による資金調達の強化
10)文協のブランドの活性化と使用の標準化
2 – 文化社会事業統括委員会
2.1 – 芸能委員会
1) 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月8日、大講堂ならびに1階会議室)
2)文化祭りの開催(5月20日、大講堂)
3) 第53回芸能祭の実施(6月23日、24日 大講堂、1階会議室、展示室)
2.2 – 国際民族舞踊委員会
1) 第47回「国際民族舞踊祭」の実施(9月22日、23日、大講堂、1階会議室、展示室)
2.3 – 美術委員会
1) 第56回児童絵画及び第3回陶芸教室(1月15日~19日)、作品展覧会(1月20日~21日)
2) 第57回児童絵画及び第4回陶芸教室(7月)、作品展覧会
3) 工芸委員会との共催による第12回文協総合美術展の開催(10月21日~28日、文協大講堂ホール、貴賓室、1階会議室)
4) 第45回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
5) ブラジル日系美術館の運営
2.4 – 工芸委員会
1) 美術委員会との共催による第12回文協総合美術展の開催
2) 文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)
3)文化まつり中で工芸50周年記念式典の開催
2.5 – 図書委員会
1) 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2) 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3) 「水曜フリマ」の実施(月に一度(不定の水曜日)、大講堂ホール)
4) 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
5) 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載
2.6 – にっけい文芸委員会
1) 第48回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2) 第9回全伯俳句大会の開催(8月、1階会議室)
3) 第4回文協コント大会の授賞式(2年に1回、日程未定)
4)下半期に文協コント大会の作品集を発刊する(日程未定)
2.7 – コーラス委員会
1) 年内1回コンサート実施(6月5日、小講堂)
2) 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
3) 式典等における日伯両国の国歌斉唱
2.8 – 音楽委員会
1) ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.9 – いけ花委員会
1) 文協のイベントに参加する
a)桜まつり
b)文化まつり
2.10 – 和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2) SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3 – 交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
1) サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2) 公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
3) 委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4) サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢者のためのオリエンテーション用導プログラムの実施
5) 高齢者のためのダンス活動
6)聖州・地方都市において高齢者介護プログラムを実施
7) 特別支援として緊急キャンペーンを実施
8) “いきいき体操”のプログラムを実施
9) 出稼ぎ労働者の支援活動を奨励
10)文協シネマは国際交流基金と共同で、毎月第1木曜日、ポルトガル語の字幕付きの日本映画の無料展覧会を開催
3.2 – 会員拡充委員会
1) フリーダンスと社交ダンス教室の開催 (毎週)
2) 第10回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(4月28日)
3) 第7回春のチャリティーディナーダンスの実施(9月29日)
4) 国士舘大学スポーツセンターで実施する第21回文協桜まつりに協力し、新規会員の獲得に努める
5) 赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を会員対象に実施(毎週)
6) 田中エミリア氏による「いけ花教室」を会員対象に実施
7)チャリティーディナー(1月27日)-検討中
8)第1回フェスタ・ジュニーナ(6月30日、多目的ホール)-検討中
3.3 – 日系団体連絡委員会
1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
3.4 – 対日本政府機関連絡特別委員会
1) 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2) 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3.5 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1) ブラジル政官界との折衝、交流の促進
2) 各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
3.6 – 企業交流委員会
1) 企業、経済界との交流促進
2) 情報報告書を発表
3) 中小企業に関連する交流会を開催
3.7 – 農業関連交流委員会
1)「第9回文協農業関連交流会」を実施し、生産者や農業技術者、 研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進(バストス市、9月14日~16日)
2) 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3) 農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
4) 「第10回文協農業関連交流会」の準備を開始
3.8 – 山本喜誉司賞選考委員会
1) 第48回山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式の実施(11月、貴賓室)
3.9 – スポーツ委員会
1) 剣道と卓球の活動の推進
2)卓球の活動を推進する:
a)会員数を80名以上に増員
b)多目的スペースで週末に約250人の選手がトーナメントを開催
c)他の団体との交流を拡大
3) 日系諸団体におけるスポーツ取り組みへの支援
4 – 青年統括委員会
4.1 – 青年委員会
1) 2018年のREVI(日系団体青年部合同会議) の推進
2) 文化まつりの実施計画に協力
3) 文協統合フォーラムの実施計画に協力
4) 芸能委員会、国際民族舞踊委員会主催のイベントの協力
5) 文協桜まつり実施のための国士舘大学スポーツセンター運営委員会の協力
6) 図書委員会主催の古本市の協力
7) 4団体の慈善活動の協力・参加
8) CJBのイベント「日本語で話しましょう」を開催し、日本語を通して日本文化を普及させる
9) 日本文化とブラジルの日系社会文化をテーマとした「CJBディスカッション」を開催する
10) Japan Experienceと同じようなCJB独自のイベントの開催
11) CJB内で文化的なワークショップを開催し、メンバーを育成する
4.2 – 文協統合フォーラム委員会
1) 第10回文協統合フォーラムの企画と実施(9月29日・30日)
2) 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
4.3 – 文化まつり委員会
1) 第12回文化まつりの実施(5月、日本館、貴賓室、1階会議室、小講堂、展示室、新多目的ホール)
4.4 講習会・講演会委員会
(1)2018年で開催される講習会の企画
(2)2018年の上半期に講習会の第1サークルとして講習会4つ、公演会1つを開催
(3)2018年の下半期に講習会の第2サークルとして講習会4つ、公演会1つを開催(ただし第1サークルとは別の委員会)
(4)文化まつりで四季をテーマにした公演の開催
5 .特別事業
5.1 – 文化ホールプロジェクト特別事業
1) 旧援協診療所部分における多目的ホール(展示、日本文化や和食料理のワークショップ)の開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
2)慈善イベント「第4回さぁ~はじめよう」(下半期)の実施。慈善コンサートによる収益は文協文化ホールの完成資金に当てられる
5.2 – ブラジル日本移民110周年記念祭典実行委員会
1)記念事業の計画と実施
2)事業を実施するための資金調達
a) ブラジル日本移民110周年記念祭典記念式典(7月21日)県連主催第21回日本まつりにおいて使用
b)記念プロジェクトにおいて使用:文協国士舘大学スポーツセンターの開発計画の第一期工事を促進
1.運営管理統括委員会
1.1 – 総務/式典・行事委員会
1) 財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2) 移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3) JICA助成の継続
4) 新年祝賀会(1月)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
7) 歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
8) 第28回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1) 文協ビルの運営管理
a) 講堂、新多目的ホール、会議室などの賃貸業務
b) 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c) 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 新多目的ホールの維持保全
f) 委託業者による駐車場業務の管理
1.3 – 日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
2) 錦鯉の飼育管理
3) 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
4) 公、私立小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5) 「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
6) サンパウロ市役所の要請によるイビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクト作成作業を推進する
7) 新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、州、連邦レベルの政府機関との関係の強化
8) 同種の海外における団体との交流の推奨
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1) 史料館の通常運営
a) 史料館の運営に大きく関わる資金拡充を目指して、理事会で認可された「友の会」の法人資格の取得が急務であり、定款の作成や人事構成などの検討を充実する。
b) 史料館の広報用ビデオを作成し、史料館ホームページを常に更新できるよう環境の改善を図る。
c) 史料館の改装や設備の更新はルアネー法案にプロジェクトを認可申請する案だが、そのためにはブラジル博物館院が2017年度から規定する諸条件の対応について検討する。
2)2018年の移民110周年及び史料館創立40周年記念事業を踏まえた2017年度の企画
a)史料館の一部に最新式の展示法を駆使した改装を企画、それに合わせて、入館者管理用改札機の設置、空調システムの更新などの企画をする。
b) 3階収蔵庫練完成のためにスライド式収蔵庫を新たに図書収蔵庫と絵画収蔵庫に設置、 温度湿度のコントロール機器の設置、雨漏りを根本的に撤去するため鉄の窓枠をアルミサッシに取り替える企画を検討。
c) 史料デジタルアーカイブプロジェクトの完成を、2018年度の史料館40周年記念事業の一貫とするべく、デジタル化されたデータが史料館サイトで検索できるシステム開発をIT開発会社と交渉し、スポンサーを探して実現へ務める。
d) JICA派遣の着物専門家による着物のデータ資料を翻訳し「史料館着物コレクション」カタログの作成を試みる。その完成に合わせて、着物展示会と着物ショーを、記念事業の一貫として企画が可能かスポンサー等を探してみる。
3)2017年度の特別展の開催として、次の企画の中から検討していく。:1 -「高岡専太郎・渡伯100周年記念特別展」、2 -「ララ物資展」、そして3 -「半田知雄・渡伯100周年記念特別展 」
4) オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図るために、白寿者表彰式典に参加する99歳受賞者が語る体験談の他、移民史を語れる人物を選出し録画企画。収録済のビデオを編集し、一般公開できるようプロジェクトを2018年までに実施する。
5) 移民史共同研究ができるよう、サンパウロ大学の民族及びエスニック研究所やパラナー州立大学地理学研究所などとの協定を結ぶ交渉を進め、移民史研究部門の設立を検討していく。
1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
1) センター施設の保全と管理
2) 第21回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月1日、2日)
3) マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
4) 体育館などの施設全体の有効活用の計画を実現
1.6 – 法務委員会
1) 2月~12月に月1回の会議を開催
2) 理事会の要請に基づいた文協や会員の法務関連の問題の分析と対応
3) INSS(国立社会保険)と生じている法務関連問題の分析と対応を継続して行う
4) 文協や会員からの関心度の高いテーマのセミナー開催(最低2回)
1.7 – 予算財務委員会
1) 年間予算の作成と利用状態の監査
2) 長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
3) 文協の事業の3本柱(運営/管理事業、文化/社会事業、交流事業)の実現
1.8 – マーケティング広報委員会
1) 機関紙「コロニア」の編集と発行
2) 「文協ニュース」の編集と発行
3) 「文協Eニュース」の編集と発信
4) 文協広報活動の再編成
5) ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6) 広報資料のデータ・バンクの企画と構築
7) 新機関誌を発行
8) 情報発信技術を用いる、ソーシャル・ネットワークを形成しその活動の強化
9) 税制恩典措置による資金調達の強化
10)文協のブランドの活性化と使用の標準化
2.文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1) 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2) 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3) 「水曜フリマ」の実施(月に一度(不定の水曜日)、大講堂ホール)
4) 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
5) 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載
2.2 – 美術委員会
1) 第55回児童絵画及び第2回陶芸教室(1月9日~13日)、作品展覧会(1月14日~15日)
2) 第56回児童絵画及び第3回陶芸教室(7月3日~7日)、作品展覧会(7月8日~9日)
3) 工芸委員会との共催による第11回文協総合美術展の開催(10月22日~29日、文協大講堂ホール、貴賓室、美術ホール)
4) 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月)
5) 第44回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
6) ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
1) 美術委員会との共催による第11回文協総合美術展の開催
2) 文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)
2.4 – 芸能委員会 – 日本部門
1) 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月2日、大講堂ならびに美術ホール)
2) 第52回芸能祭の実施(6月24日、25日 大講堂、美術ホール、展示室)
2.5 – 芸能委員会 – 国際部門
1) 第46回「国際民族舞踊祭」の実施(9月23日、24日、大講堂、美術ホール、展示室)
2.6 – 音楽委員会
1) ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.7 –会員拡充委員会
1) ダンス教室の開催
2) 第11回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(4月2日、多目的ホール)
3) 第7回春のディナーダンスの実施(8月27日、多目的ホール)
4) 国士舘大学スポーツセンターで実施する第21回文協桜祭りに協力し、新規会員の獲得に努める
5) 赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を一般女性対象に実施
6) 田中エミリア氏による「生け花教室」を会員対象に実施
2.8 – 文化祭り委員会
1) 第11回文化祭りの実施(3月20日~28日、日本館、会議室、貴賓室、小講堂、展示室、新多目的ホール)
2.9 – 生け花委員会
1) 文協の行事である桜祭りおよび文化祭りに参加
2.10 – コーラス委員会
1) 年内1回コンサート実施(6月5日、小講堂)
2) 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
3) 式典等における日伯両国の国歌斉唱
2.11 – にっけい文芸委員会
1) 第47回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2) 第8回全伯俳句大会の開催(8月、美術ホール)
3) 第3回文協コント大会の開催(日程未定)
4)第2回文協コント大会の作品集を発刊する(日程未定)
2.12 – 和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2) SENACとの連携イベントのようにより広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3.交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
1) サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2) 公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
3) 委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4) サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢者のためのオリエンテーション用導プログラムの実施
5) 聖州・地方都市において高齢者介護プログラムを実施
6) 特別支援として緊急キャンペーンを実施
7) “いきいき体操”のプログラムを実施
8) 出稼ぎ労働者の支援活動を奨励
3.2 – スポーツ委員会
1) 剣道と卓球の活動の推進
2) 日系諸団体におけるスポーツへの取り組みへの支援
3.3 – 日系団体連絡委員会
1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
3.4 – 文協統合フォーラム委員会
1) 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
2) 第9回文協統合フォーラムの企画と実施(10月7日~8日)
3.5 – 農業関連交流委員会
1) 9月16日、15日に「第8回文協農業関連交流会」の実施(下半期)し、生産者や農業技術者、研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進
2) 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3) 農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
4) 「第9回文協農業関連交流会」の準備を開始
3.6 – 山本喜誉司賞選考委員会
1) 第47回山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式の実施(11月)
3.7 – 青年委員会
1) 2017年のREVI(日系団体青年部合同会議)の推進
2) 第11回文化まつりの実施計画に協力
3) 第9回文協統合フォーラムの実施計画に協力
4) 芸能委員会主催のイベント(芸能祭と国際民族舞踊祭)への支援
5) 文協桜祭り実施のための国士館大学スポーツセンター運営委員会への支援
6) 図書・映画委員会主催の古本市への支援
7) 慈善活動の支援・参加
8) 文協が開催する文化的なワークショップの運営支援
9) 青年男女フットサル大会「Seinen GOL」の推進
10) 青年男女バレーボール大会「Seinen Volei」の推進
11) 文化イベント「Japan Experience 2017」の促進
12)青年委員会20周年記念事業の実施
3.8 – 対日本政府機関連絡特別委員会
1) 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2) 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3.9 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1) ブラジル政官界との折衝、交流の促進
2) 各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
3.10 – 企業交流委員会
1) 企業、経済界との交流促進
2) 情報報告書を発表
3)講演会を実施する
4)中小企業に関連する交流会を開催
4.特別事業
4.1 – 文化ホールプロジェクト特別事業
1) 旧援協診療所部分における多目的ホール(展示、日本文化や和食料理のワークショップ)の開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
2)慈善イベント「第2回さぁ~はじめよう」の実施(3月12日)慈善コンサートによる収益は、プロジェクトに当てられる
3)慈善イベント「さぁ~はじめよう」の次回開催を検討(下半期)
4.2 – 文協ビル合法特別事業
1) 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
2) 消防署が承認したプロジェクトに沿った改修工事と設備設置の認可の取得
4.3 – 国士舘スポーツセンターにおける消防検査書(AVCB)の取得
4.4 – 国士舘プロジェクト開発事業
1) 国士舘スポーツセンターの現環境を活かした開発事業、施設の有効活用に繋がる計画を実施
4.5 – ブラジル日本移民110周年記念祭典実行委員会の立ち上げ
1.運営管理統括委員会
1.1 – 総務/式典・行事委員会
- 財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
- 移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
- JICA助成の「教育文化対策事業」の実施
- 新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
- 白寿者表彰
- 日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
- 歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
- 第27回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
- 文協ビルの運営管理
- 講堂、新多目的ホール、会議室などの賃貸業務
- 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
- 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
- 図書館、小講堂、展示室の維持保全
- 新多目的ホールの維持保全
- 委託業者による駐車場業務の管理
1.3 – 日本館運営委員会
- 日本館の保全維持と常設展示品の管理
- 錦鯉の飼育管理
- 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
- 公、私立小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
- 「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
- サンパウロ市役所の要請によるイビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクト作成作業を推進する
- 新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、州、連邦レベルの政府機関との関係の強化
- 同種の海外における団体との交流の推奨
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
- 史料館の通常運営
- 「友の会」を中心とする支援者拡充の他、ブラジル政府の文化支援法令であるルアネー法を適用して、史料館展示物のキャプション更新やシロアリ対策を目的とした展示設備改装を図る他、また、新しく改装した収蔵庫錬を一般公開できるよう、スライド式収蔵庫設置を試み、整理整頓に励む。収蔵庫錬が完成したら、それら資料を使い移民史研究が実施できるよう環境の設立に努める。
- 特別展示会の開催:サンパウロ州文化庁の博物館支援プロジェクトに当てはまるプロジェクトの可能性を検討しながら、館内だけでなく、広く色々なところで特別展を実施し、移民史、あるいは日本文化の普及に努める。
- 史料館ホームページを常に更新できるよう環境の改善を図り、広報の更新を重点的に進める。
- 史料デジタル化作業、及び史料データーバンク作成を目的としたデジタルアーカイブプロジェクトの主な作業は終了し、各資料に写真データをさらに入力中だが、データ量があまりにも拡大し、使用中サーバーではパンク状態となり、システムの更新が重要的課題となった。ITサポート会社と交渉し、システムの改善を図る。
- 2015年及び将来の計画
- ルアネー法を適用して行われた「着物プロジェクト」の恩恵として設置できた着物のスライド式収蔵庫が完成し、足りないアイテムの温度湿度のコントロール・システムの設置、着物の包装用和紙の購入、コンピューターによるデジタルデーターの拡充、さらに史料館コレクションとしての着物の本の出版を企画している。
- 国内外の史料館、博物館との交流、連携の推進
- サンパウロ人文科学研究所(人文研)の協力を得て、古い展示キャプションの更新を図る。
- ルアネー法による史料館の「近代化及びアクセサビリティープロジェクト」完成の公開を2015年の日伯修好条約120周年記念式典の一環とし、身障者、及び高齢者の8階から9階への移動可能となる身障者用エレベーターの設置、及び、人文研の指導を元に、身障者が館内での移動がしやすいよう8階の戦前の日系社会の歴史展示物の一部を移転し、新たな展示コーナーを設置、さらに目が不自由な来館者でも移民史に接することが可能となる、3カ国語対応したオーディオガイド採用、さらに史料館の資料を収録したカタログを出版の予定。
- 「近代化プロジェクト」の完了後、新しくルアネー法を適用した史料館改装プロジェクトを立ち上げ、古い鉄の錆びた窓枠を改装し、雨による浸水を防ぐのが急務であると同時に、図書収蔵庫に足りないスライド式収蔵庫の補充、絵画と美術用品の収蔵庫の設置を企画する。
- オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図る白寿者表彰式典に参加する99歳受賞者が語るその人生を録画する他、移民史を語れる人物を選出し録画する計画を立ち上げ、収録済のビデオを編集し、一般公開できるようプロジェクトを進る。
- 移民史共同研究を実現できるよう、サンパウロ大学の民族及びエスニック研究所やパラナー州立大学地理及び地名学研究所などとの協定を結ぶための計画を進める。
1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
- センター施設の保全と管理
- 第20回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月2日、3日)
- マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
- 体育館などの施設全体の有効活用の計画を実現
1.6 – 法務委員会
- 2月~12月に月1回の会議を開催
- 理事会の要請に基づいた文協や会員の法務関連の問題の分析と対応
- INSS(国立社会保険)と生じている法務関連問題の分析と対応を継続して行う
- 文協や会員からの関心度の高いテーマのセミナー開催(最低2回)
1.7 – 予算財務委員会
- 年間予算の作成と利用状態の監査
- 長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
- 文協の事業の3本柱(運営/管理事業、文化/社会事業、交流事業)の実現
1.8 – マーケティング広報委員会
- 機関紙「コロニア」の編集と発行
- 「文協ニュース」の編集と発行
- 「文協Eニュース」の編集と発信
- 文協広報活動の再編成
- ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
- 広報資料のデータ・バンクの企画と構築
- 新機関誌「Bunkyo Magazine」を発行
- 情報発信技術を用いる、ソーシャル・ネットワークを形成しその活動の強化
- 税制恩典措置による資金調達の強化
- 文協のブランドの活性化と使用の標準化
2.文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
- 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
- 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
- 「水曜シネマ」の実施(大講堂、小講堂)
- 「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
- 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
- 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載
2.2 – 美術委員会
- 第53回児童絵画教室実施(1月11日~15日)作品展覧会開催(1月16日~17日)
- 第8回文協総合美術展授賞者個展を開催
- 工芸委員会との共催による第10回文協総合美術展の開催(10月22日~30日、文協大講堂ホール、貴賓室、美術ホール)
- 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月)
- 第43回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
- ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
- 美術委員会との共催による第10回文協総合美術展の開催
- 第19回文協桜祭りへの参加(7月2日、3日、工芸作人の展示即売会を実施)
2.4 – 芸能委員会 – 日本部門
- 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月3日、大講堂ならびに美術ホール)
- 第51回芸能祭の実施(6月25日、26日 大講堂、美術ホール、展示室)
2.5 – 芸能委員会 – 国際部門
- 第45回「国際民族舞踊祭」の実施(9月24日、25日、大講堂、美術ホール、展示室)
2.6 – 音楽委員会
- ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.7 – 会員拡充委員会
- ダンス教室の開催
- 第10回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(4月2日、多目的ホール)
- 第6回春のディナーダンスの実施(8月27日、多目的ホール)
- 国士舘大学スポーツセンターで実施される第20回文協桜祭りに協力し、新規会員の獲得に努める
- 赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を会員対象に実施
- 田中エミリア氏による「生け花教室」を会員対象に実施
2.8 – 文化祭り委員会
- 第10回文化祭りの実施(3月22日、会議室、貴賓室、小講堂、展示室、新多目的ホール)
2.9 – 生け花委員会
- 文協の行事である桜祭りおよび文化祭りに参加
2.10 – コーラス委員会
- 年内1回コンサート実施(小講堂にて、開催月は未定)
- 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
- 式典等における日伯両国の国歌斉唱
2.11 – にっけい文芸委員会
- 第46回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
- 第7回全伯俳句大会の開催(8月、美術ホール)
- 第3回文協コント大会の開催
2.12 – 和食普及委員会
- ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
- SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3.交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
- サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
- 公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
- 委員会活動の補充・拡大が出来るような企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
- サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢者のためのオリエンテーション用導プログラムの実施
- 聖州・地方都市において高齢者介護プログラムを実施
- 特別支援として緊急キャンペーンを実施
- “生き生き体操”のプログラムを実施
- 出稼ぎ労働者の支援活動を奨励
3.2 – スポーツ委員会
- 剣道と卓球の活動の推進
- 日系諸団体におけるスポーツへの取り組みへの支援
3.3 – 日系団体連絡委員会
- 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
3.4 – 文協統合フォーラム委員会
- 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
- 第8回文協統合フォーラムの企画と実施(10月8日~9日)
3.5 – 農業関連交流委員会
- 「第7回文協農業関連交流会」の実施(下半期)し、生産者や農業技術者、研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進
- 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
- 農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
- 「第8回文協農業関連交流会」の準備を開始
3.6 – 山本喜誉司賞選考委員会
- 伯国農業界での技術開発と普及に貢献し、第46回山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式の実施(11月)
3.7 – 青年委員会
- 2016年のREVI(日系団体青年部合同会議)の推進
- 第10回文化まつりの実施計画に協力
- 第8回文協統合フォーラムの実施計画に協力
- 芸能委員会主催のイベント(芸能祭と国際民族舞踊祭)への支援
- 文協桜祭り実施のための国士館大学スポーツセンター運営委員会への支援
- 図書・映画委員会主催の古本市への支援
- 慈善活動の支援・参加
- 文協が開催する文化的なワークショップの運営支援
- 青年男女フットサル大会「Seinen GOL」の推進
- 青年男女バレーボール大会「Seinen Volei」の推進
- 文化イベント「Japan Experience 2016」の促進
3.8 – 対日本政府機関連絡特別委員会
- 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
- 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
- JICA支援の文化・教育プロジェクトの運営
3.9 – 対ブラジル行政機構関連委員会
- ブラジル政官界との折衝、交流の促進
- 各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
3.10 – 企業交流委員会
- 企業、経済界との交流促進
- 情報報告書を発表
4.特別事業
4.1 – 文化ホールプロジェクト特別委員会
- 旧援協診療所部分における多目的ホール(展示スペース、日本文化や和食料理のワークショップ)開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
4.2 – 文協ビル合法特別委員会
- 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
- 消防署が承認したプロジェクトに沿った改修工事と設備設置の認可の取得
1.運営管理統括委員会
1.1 – 総務/式典・行事委員会
1) 財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2) 移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3) JICA助成の「教育文化対策事業」の実施
4) 新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
7) 歓送迎会、顕彰、祝賀会の実施
8) ポルトガル語版協会史の発行
9) 第26回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1) 文協ビルの運営管理
a) 講堂、新多目的ホール、会議室などの賃貸業務
b) 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c) 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 新多目的ホールの維持保全
f) 委託業者による駐車場業務の管理
2) 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
a) 消防署が承認したプロジェクトに沿った改修工事と設備設置の認可の取得
1.3 – 日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
2) 錦鯉の飼育管理
3) 日本庭園とブラジル庭園の維持保全
4) 公、私立小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5) 「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
6) 2013年7月に岐阜県・中津川市の中島工務店によって始まった修復工事と木造部分のシロアリ
駆除の延長作業
7) サンパウロ市役所の要請によるイビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェク
ト作成作業を推進する
8) 新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、
州、連邦レベルの政府機関との関係の強化
9) 同種の海外における団体との交流の推奨
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1) 史料館の通常運営
a) 「友の会」を中心とする支援者拡充の他、ブラジル政府の文化支援法令であるルアネー法を適用し
て、史料館展示物のキャプション更新やシロアリ対策を目的とした展示設備改装を図る他、また、
新しく改装した収蔵庫錬を一般公開できるよう、スライド式収蔵庫設置を試み、整理整頓に励む。
収蔵庫錬が完成したら、それら資料を使い移民史研究が実施できるよう環境の設立に努める。
b) 特別展示会の開催:サンパウロ州文化庁の博物館支援プロジェクトに当てはまるプロジェクトの可
能性を検討しながら、館内だけでなく、広く色々なところで特別展を実施し、移民史、あるいは日
本文化の普及に努める。
c) 史料館ホームページを常に更新できるよう環境の改善を図り、広報の更新を重点的に進める。
2) 史料デジタル化作業、及び史料データーバンク作成を目的としたデジタルアーカイブプロジェクト
の主な作業は終了し、各資料に写真データをさらに入力中だが、データ量があまりにも拡大し、使
用中サーバーではパンク状態となり、システムの更新が重要的課題となった。ITサポート会社と
交渉し、システムの改善を図る。
3) 2015年及び将来の計画
a) ルアネー法を適用して行われた「着物プロジェクト」の恩恵として設置できた着物のスライド式収
蔵庫が完成し、足りないアイテムの温度湿度のコントロール・システムの設置、着物の包装用和紙
の購入、コンピューターによるデジタルデーターの拡充、さらに史料館コレクションとしての着物
の本の出版を企画している。
b) 国内外の史料館、博物館との交流、連携の推進
c) サンパウロ人文科学研究所(人文研)の協力を得て、古い展示キャプションの更新を図る。
d) ルアネー法による史料館の「近代化及びアクセサビリティープロジェクト」完成の公開を2015年
の日伯修好条約120周年記念式典の一環とし、身障者、及び高齢者の8階から9階への移動可能と
なる身障者用エレベーターの設置、及び、人文研の指導を元に、身障者が館内での移動がしやすい
よう8階の戦前の日系社会の歴史展示物の一部を移転し、新たな展示コーナーを設置、さらに目が
不自由な来館者でも移民史に接することが可能となる、3カ国語対応したオーディオガイド採用、
さらに史料館の資料を収録したカタログを出版の予定。
e) 「近代化プロジェクト」の完了後、新しくルアネー法を適用した史料館改装プロジェクトを立ち上
げ、古い鉄の錆びた窓枠を改装し、雨による浸水を防ぐのが急務であると同時に、図書収蔵庫に足
りないスライド式収蔵庫の補充、絵画と美術用品の収蔵庫の設置を企画する。
4) オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図る
白寿者表彰式典に参加する99歳受賞者が語るその人生を録画する他、移民史を語れる人物を選出
し録画する計画を立ち上げ、収録済のビデオを編集し、一般公開できるようプロジェクトを進る。
5) 移民史共同研究を実現できるよう、サンパウロ大学の民族及びエスニック研究所やパラナー州立大
学地理及び地名学研究所などとの協定を結ぶための計画を進める
1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
1) センター施設の保全と管理
2) 第19回桜祭りを地域団体と合同で開催(7月4日、5日)
3) マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
4) 体育館などの施設全体の有効活用の計画を実現
1.6 – 法務委員会
1) 2月~12月に月1回の会議を開催
2) 理事会の要請に基づいた文協や会員の法務関連の問題の分析と対応
3) INSS(国立社会保険)と生じている法務関連問題の分析と対応を継続して行う
4) 文協や会員からの関心度の高いテーマのセミナー開催(最低2回)
1.7 – 戦略的計画委員会
1) 年間予算の作成と利用状態の監査
2) 長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
3) 文協の事業の3本柱(運営/管理事業、文化/社会事業、交流事業)の実現
1.8 – マーケティング広報委員会
1) 機関紙「コロニア」の編集と発行
2) 「文協ニュース」の編集と発行
3) 「文協Eニュース」の編集と発信
4) 文協広報活動の再編成
5) ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6) 広報資料のデータ・バンクの企画と構築
7) 新機関誌「Bunkyo Magazine」を発行
8) 情報発信技術を用いる、ソーシャル・ネットワークを形成しその活動の強化
9) 税制恩典措置による資金調達の強化
10)文協のブランドの活性化と使用の標準化
2 – 文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1) 図書(蔵書約6万冊)とビデオ・ライブラリー(VHS約4千本)の運営ならびに貸し出し管理
2) 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3) 「水曜シネマ」の実施(大講堂、小講堂)
4) 「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
5) 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
6) 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載
2.2 – 美術委員会
1) 第52回児童絵画教室実施(1月12日~16日、15号室)
作品展覧会開催(1月17日~18日、15号室)
2) 第8回文協総合美術展授賞者個展を開催
3) 工芸委員会との共催による第9回文協総合美術展の開催(10月17日~25日、文協大講堂ホール、
貴賓室、13~15号室)
4) 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月6日~9日、15号室)
5) 第42回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月、15号室)
6) 第19回文協桜祭りにて、絵画コンクールを実施(7月4日、5日)
7) ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
1) 美術委員会との共催による第9回文協総合美術展の開催(10月17日~25日)
2) 第19回文協桜祭りへの参加(7月4日、5日、工芸作人の展示即売会を実施)
2.4 – 芸能委員会 – 日本部門
1) 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月5日、大講堂ならびに13、14号室)
2) 第50回芸能祭の実施(6月20日、21日 大講堂、13、14号室、展示室)
2.5 – 芸能委員会 – 国際部門
1) 第44回「国際民族舞踊祭」の実施(9月26日、27日、大講堂、13~14号室、展示室)
2.6 – 音楽委員会
1) ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)
2.7 –会員拡充委員会
1) ダンス教室の開催
2) 第9回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(5月30日、新多目的ホール)
3) 第5回春のディナーダンスの実施(10月3日、新多目的ホール)
4) 国士舘大学スポーツセンターで行われる第19回文協桜祭りの実施協力
2.8 – 文化祭り委員会
1) 第9回文化祭りの実施(3月21日、22日、会議室、貴賓室、小講堂、展示室、新多目的ホール)
2.9 – 生け花委員会
1) 文協60周年記念行事および文化祭りに参加
2.10 – コーラス委員会
1) 年内1回コンサート実施(小講堂にて、開催月は未定)
2) 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
3) 式典等における日伯両国の国歌斉唱
2.11 – にっけい文芸委員会
1) 第45回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2) 第6回全伯俳句大会の開催(8月、13、14号室)
3) 第3回文協コント大会の開催
2.12 – 和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2) SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3 – 交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
1) サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2) 連邦社会福祉審議会(CNAS)の登録を維持するための活動の継続
3) 委員会活動の補充・拡大が出来るような企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4) サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢者のためのオリエンテーション用導プロ
グラムの実施
5) サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による、聖州・地方都市において高齢者介護のため
のプログラムの実施
6) 特別な支援のため、緊急キャンペーンの実施
7) “いきいき体操”のプログラムの実施
3.2 – スポーツ委員会
1) 剣道と卓球の活動の推進
2) 日系諸団体におけるスポーツへの取り組みへの支援
3.3 – 日系団体連絡委員会
1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
2) 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体
への支援活動
3) 第7回文協統合フォーラムの企画と実施
3.4 – 農業関連交流委員会
1) 「第6回文協農業関連交流会」の実施(下半期)し、生産者や農業技術者、研究者、学生と、農業
分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進
2) 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3) 農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
4) 「第7回文協農業関連交流会」の準備を開始
3.5 – 山本喜誉司賞選考委員会
1) 伯国農業界での技術開発と普及に貢献し、第45回山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式
の実施(2015年11月6日)
2) 山本喜誉司賞50年史を出版
3.6 – 青年委員会
1) 2015年のREVI(日系団体青年部合同会議)の推進
2) 青年男女フットサル大会「Seinen GOL」の推進
3) 青年男女バレーボール大会「Seinen Volei」の推進
4) 2015年文化祭りの推進
5) 文協が開催する文化的なワークショップの運営支援
6) 会員拡充委員会が主催するハワイの夜及び春のディナーダンスへの支援
7) 芸能委員会主催のイベント(芸能祭と国際民族舞踊祭)への支援
8) 図書・映画委員会主催の古本市への支援
9) 文協桜祭り実施のための国士館大学スポーツセンター運営委員会への支援
10)慈善活動の支援・参加
11)創立60周年を迎える文協の記念イベントを支援
12)日本ブラジル修好120周年記念の関連イベントにおいて、文協を支援
13)それ以外の文協の委員会の活動やイベント実施に向けた支援やパートナーシップの可能性の検討
14)文化イベント「Japan Experience 2015」の促進
3.7 – 対日本政府機関連絡特別委員会
1) 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2) 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3) JICA支援の文化・教育プロジェクトの運営
3.8 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1) ブラジル政官界との折衝、交流の促進
2) 各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う
3.9 – 企業交流委員会
1) 企業、経済界との交流促進
4 – 特別事業
4.1 – 文協ビルの文化空間プロジェクト
1) 旧援協診療所部分における多目的ホール(展示スペース、日本文化や和食料理のワークショップ)
開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
4.2 – 国士館大学プロジェクト
1) 国士館大学スポーツセンター内の「国士舘大学日本文化公園」プロジェクトによる施設の有効活用計画の準備と承認
4.3 – 日本館修復プロジェクト
1) 2013年7月に岐阜県中津川市の中島工務店によって始まった修復工事と木造部分のシロアリ駆除の延長作業
4.4 – 「文協60年史」編纂委員会
1) 創立60周年記念文協60年史発刊にあたり、資金調達、計画、編集を行う
2) 文協60年史発刊式典および日系社会夕食懇談会を実施(2015年3月、新多目的ホール)
4.5 – 文協創立60周年記念委員会
1) 文協創立60周年記念事業の資金調達や企画のコーディネートを実施
1 – 運営管理統括委員会
1.1 – 総務/式典・行事委員会
1) 財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2) 移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3) JICA助成の「教育文化対策事業」の実施
4) 新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(日本祭り、蘭展など)
7) 歓送迎会、顕彰・祝賀会の実施
8) ポルトガル語版協会史の発行
9) 第25回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1) 文協ビルの運営管理
a) 講堂、体育館、会議室などの賃貸業務
b) 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c) 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 体育館の維持保全
f) 委託業者による駐車場業務の管理
2) 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
a) 消防署が承認したプロジェクトに沿った改修工事と設備設置の認可の取得
1.3 -日本館運営委員会
1) 日本館の保全維持と常設展示品の管理
2) 錦鯉の飼育・管理
3) 日本庭園の維持保全
4) 公、私立の小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5) 「ひな祭り」、「子供の日」、「文化の日」行事の推奨
6) 2013年7月に岐阜県・中津川市の中島工務店によって始まった修復工事と木造部分のシロアリ駆除の延長作業
7)サンパウロ市役所の要請によるイビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクト作成作業は、日本館の修復工事とシロアリ駆除のために一時停止されていたが、工事完了後、再びその作業を再開し、推進する
8) 新規プロジェクトが容易に打ち出せるために、又そのプロジェクトが持続可能であるように市、州、連邦レベルの政府機関との関係の発展・強化
9) 同種の海外における団体との交流の推奨
10) 日本館開設60周年の記念行事推進
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a) ブラジル政府のルアネー文化事業奨励法案による企業の税制恩典のメリットの普及に努め、史料館の史料展示会やその保存を目的とした文化活動に対する協力を得るための運動を展開の予定;
b) 文化事業の新しい財源としての国(IBRAM=連邦政府直轄ブラジル博物館協議会)、州(SISEM=サンパウロ州博物館統括システム)、市(サンパウロ市文化事業プロジェクト推進奨励のための税制恩典法令)の公共事業費調達の方法等を図る;
c) 特別展示会の開催は史料館内に限らず、サンパウロ州、他州、又は海外に於いても文化交流の一環として進める;
d) 史料館ホームページの更新、拡充 を図る;
e) 「史料館便り」は史料館のホームページ上で公開 される;
f) 日本の篤志家大塚様の支援による収蔵庫、及び事務室の改装工事が2014年に実施されるため、設計及び施工業者の選定並びに工事監督、工事推進計画作成。
2)史料館のデジタルアーカイブの現状及び、史料のデジタル化促進状況
デジタルアーカイブ設立のための資金は通常運営資金以外の特別資金が2008年度以降から確保さ
れており、ほとんどの史料デジタル化が完成間近である。
a) 史料登録台帳のデジタル化完成(2013年12月)
b) スキャナーによる写真資料のデジタル化 及び、データー入力の完成は2014年になる見込み。
c) 物品資料のデーター入力済み、写真家による写真データの取り込み作業を推進
d) あしあとプロジェクトのデジタルデーターの修正とその完成 を目指す。
e)新しく設置される資料収蔵庫が完成次第、デジタル化済みの資料が新しく整理整頓され、収納される。
f)完成案件の公開と広報活動
3)2014年及び将来の計画
a) 国の文化活動支援ルアネー法案に認定されている「着物プロジェクト・着物の美」の推進を図る。このプロジェクトは史料館所蔵着物の展示会を実施し、着物専用の収蔵庫を設置するための資金集めを目的としていて、第一段階としてサンパウロ州知事公邸のバンデイランテス宮殿で2013年に展示会が行われたが、2014年にはプロジェクトの第二段階として、パラナー州クリチバ市のオスカーニーマーヤ美術館で行えるか検討を進める。
b) 国内外の史料館、博物館との、交流、連携の推進
c) 史料館の自治運営の検討
d) サンパウロ人文科学研究所(人文研)との協力体制の下進められた史料館7,8,9階の展示設備の改装計画実施
e) 2014年度ルアネ―法案に認定された新プロジェクト「史料館の近代化及び身障者対応システムの実施」を実現させるため、 国の法律によって定められている公共施設の身障者対応設備の完備を目指して、8階から9階の間に特別身障者用エレベーターを設置し、音声ガイドシステムを各階に配置する。
4)オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図る
文協主催恒例白寿者表彰式典に参加する99歳の受章者が語るその人生を録画する他、移民史を語れる人物を選出し、録画する計画の実施を継続的に進める。
1.5 -国士館大学スポーツセンター運営委員会
1) センター施設の保全と管理
2) 第18回桜祭りを地域団体と合同で開催(6月28日、29日)
3) マレットゴルフ大会や青年部の活動の後援
4) 体育館などの施設全体の有効活用の計画と実施
1.6 – 法務委員会
a) 2月~12月に月1回の会議を開催
b) 理事会の要請に基づいた文協や会員の法務関連の問題の分析と対応
c) 文協や会員からの関心度の高いテーマのセミナー開催(最低2回)
1.7 –戦略的計画委員会
1) 年間予算の作成と利用状態の監査
2) 長期の投資予算計画の作成と新たな資金源の分析と評価
3) 文協の事業の3本柱(運営/管理事業、文化/社会事業、交流事業)の実現
1.8 – マーケティング広報委員会
1) 機関紙「コロニア」の編集と発行
2) 「文協ニュース」の編集と発行
3) 「文協Eニュース」の編集と発信
4) 文協広報活動の再編成
5) ホームページ(www.bunkyo.org.br )の編集と更新
6) 広報資料のデータ・バンクの企画と構築
7) 新たな「日本文化機関誌」関する検討、発行
8) 情報発信技術を用いる、ソーシャル・ネットワークを形成しその活動の強化
9) 税制恩典措置による資金調達の強化
10) 文協のブランドの活性化と使用の標準化
11)文協ネット内に日系社会に関するデーターバンク機能を開発
12) 日本人コミュニティ内の諸団体に関連する内容の記事の作成とへの掲載
2 – 文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1) 図書(蔵書約6万冊)とビデオ・ライブラリー(VHS 約4千本)の運営ならびに貸し出し管理
2) 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3) 「水曜シネマ」の実施(大講堂、小講堂)
4) 「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
5) 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
6) 月1回、邦字紙への「文協・図書・映画便り」掲載
2.2 –美術委員会
1) 第51回児童絵画教室の実施 (1月6日~10日、15号室) と作品の展覧会開催(1月12日~13日、15号室)
2) 工芸委員会との共催による第8回文協総合美術展の開催(10月18日~26日、文協大講堂ホール、貴賓室、13,14,15号室にて)
3) 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月7日~10日、15号室にて)
4) 第41回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月、15号室)
5) ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
1) 美術委員会との共催による第8回文協総合美術展の開催(10月18日~26日)
2) 第18回文協桜祭りへの参加(6月28、29日、工芸作人の展示即売会を実施)
2.4– 芸能委員会
日本部門
1) 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月6日、大講堂ならびに13,14号室にて)
2) 第48回芸能祭の実施 (6月21日、22日 大講堂ならびに13,14号室、展示室にて)
3) 江戸操り人形の上演(11月23日、小講堂にて)
2.5 – 国際部門
1) 第42回「国際民族舞踊祭」の実施(9月27日、28日、 大講堂、13、14号室、展示室)
2.6 – 音楽委員会
1) ドミンゴ・コンサートの実施(3月23日、6月29日、9月28日、11月23日、小講堂にて)、巡回コンサートは7月または8月に実施する予定だが、開催地は未定
2.7 –会員拡充委員会
1) 会員獲得と一般の人が文協の活動に参加するためのイベントの実施と促進
2) 資金調達を兼ねた各種イベントの企画・実施
3) 第8回ハワイの夜 ダンス夕食会(4月5日、体育館にて)の実施
4) 第4回春のディナーダンス (10月4日、体育館にて)の実施
5) 国士舘大学スポーツセンターで行われる第18回文協桜祭りの実施協力
2.8 –文化祭り委員会
1) 第8回文化祭りの実施(3月23日、13~15号室、貴賓室、小講堂、展示室、体育館にて)
2.9 –生け花委員会
1) 文協主催「文化祭り」に参加
2.10 –コーラス委員会
1) 第21回年次コンサート実施 (小講堂にて、開催月は未定)
2) ポルトガルのレイリア市からの招待に応じてのコンサート(10月、レイリア市ならびにリスボン市にて)のための諸準備と練習プログラムの作成
3) 式典等における日伯両国の国歌斉唱
4) 委員会活動を一般に知らせ、音楽の基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するための公開練習の促進
2.11 -学術研究費基金委員会
(1) 日系研究者協会特別賞応募者の選考(分野:衛生学、生物学、バイオ医学、地質学)
(2) 学術研究功労者の選考
2.12 –にっけい文芸委員会
1) 第44回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月に貴賓室にて)の実施
2) 第5回全伯俳句大会(8月、13、14号室にて)の開催
3) 第2回文協コント大会の開催
2.13 –和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2) SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充
3 -交流事業統括委員会
3.1 –社会福祉委員会
1) サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2) 連邦社会福祉審議会(CNAS)の登録を維持するための活動の継続
3) 他委員会の事業の中に連邦社会福祉審議会が福祉事業と認める内容の活動があるか否かの判別
4) 委員会の活動の補充・拡大が出来るような企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
5) ドン・ジョゼ・ガスパル福祉協会(憩の園)との提携による、高齢者のためのオリエンテーション用導プログラムの実施
6) ドン・ジョゼ・ガスパル福祉協会(憩の園)との提携による、内陸部の市(イーリャ・ソルテイラ、ミランドポリスその他)での高齢者介護のためのプログラムの実施
7) 国外から帰国し困難に直面している労働者やその子供に対する、労務雇用省と提携しての支援と職の紹介の推進
8) 特別な支援のための緊急キャンペーンの実施
9) “生き生き体操”のプログラムの実施
3.2 – スポーツ委員会
1) 体育館での剣道や卓球の活動の推進
2) 日系諸団体におけるスポーツへの取り組みへの支援
3) サッカーのワールドカップに関連したイベントの推進
3.3 –日系団体連絡委員会
1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う
2) 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
3) 第6回文協統合フォーラムの企画と実施
3.4 –農業関連交流委員会
1) 「第5回文協農業関連交流会」の実施(下半期)
2) 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3) 生産者や農業技術者、研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進
3.5 –山本喜誉司賞選考委員会
1) 伯国農業界での技術開発と普及に貢献し、第44回 山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式の実施
3.6 –青年委員会
1) 2014年のREVI(日系団体青年部合同会議)の推進
2) 青年男女フットサル大会「Seinen GOL」の推進
3) 青年男女バレーボール大会「Seinen Volei」の推進
4) 2014年文化祭りの推進
5) 文協が開催する文化的なワークショップの運営支援
6) 会員拡充委員会が主催するダンス夕食会(ハワイの夜及び春のディナーダンス)への支援
7) 芸能委員会主催のイベント(芸能祭と国際民族舞踊祭)への支援
8) 図書・映画委員会主催の古本市への支援
9) 文協桜祭り実施のための国士館大学スポーツセンター運営委員会への支援
10) それ以外の文協の委員会の活動やイベント実施に向けた支援やパートナーシップの可能性の検討
11) 慈善活動の支援・参加
12) 文化イベント「Japan Experience 2014」」の促進
3.7 –対日本政府機関連絡特別委員会
1) 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2) 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3.8 –対ブラジル行政機構関連委員会
1) ブラジル政官界との折衝、交流の促進
3.9 –企業交流委員会
1) 企業、経済界との交流促進
4 .特別事業
4.1 – 文協ビル合法化プロジェクト
1) 功労会員キャンペーン資金による、文協ビル合法化に向けた各種工事継続
4.2 – 文協ビル改修プロジェクト
1) 日本の企業家、大塚実氏から寄贈された資金による文協ビル内の諸施設の改修(更新)工事の推進
大講堂の改修工事の実施
体育館を多目的スペースに作り変える
ブラジル日本移民史料館の史料収納庫と事務室(3階部分)の改修工事の実施
日本館の修復工事への資金充当
4.3 – 文協文化ホール
1) 旧援協診療所の部分における多目的ホール(展示スペース、日本文化や和食料理のワークショップ)開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
4.4 –国士館大学プロジェクト
1) 国士館大学スポーツセンター内の「国士舘大学日本文化公園」プロジェクトによる施設の有効活用計画の準備と承認
4.5 – ブラジル日本移民史料館身障者対応プロジェクト
1)2014年度ルアネ―法案に認定された新プロジェクト「史料館の近代化及び身障者対応システムの実施」を実現させるため、 国の法律によって定められている公共施設の身障者対応設備の完備を目指して、8階から9階の間に特別身障者用エレベーターを設置し、音声ガイドシステムを各階に配置する
4.6 – 日本館修復プロジェクト
1) 2013年7月に岐阜県・中津川市の中島工務店によって始まった修復工事と木造部分のシロアリ駆除の延長作業
4.7 – イビラプエラ公園日本館・慰霊碑統合プロジェクト
1) サンパウロ市役所の要請によるイビラプエラ公園内の日本館と慰霊碑の統括エリア造園プロジェクト作成作業は、日本館の修復工事とシロアリ駆除のために一時停止されていたが、工事完了後、再びその作業を再開し、推進する
1- 運営管理統括委員会
1.1 – 総務 / 式典・行事委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3)JICA助成の「教育文化対策事業」の実施
4)新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(蘭展、日本祭りなど)
7) 歓送迎会、顕彰・祝賀会の実施
8)ポルトガル語版協会史の発行
9) 第24回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1)文協ビルの運営管理
a) 講堂、体育館、会議室などの賃貸業務
b) 委託業者による清掃、警備、安全業務の委託管理
c) 委託業者によるコンドミニアム業務の管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 体育館の維持保全
f) 委託業者による駐車場業務の管理
2)文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝
a) 消防署の認可を取得するための、建物と設備の改修工事を実施
1.3 – 日本館運営委員会
1)日本館の保全維持と常設展示品の管理
2)錦鯉の飼育・管理
3)日本庭園の維持保全
4)公、私立の小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
5)第3回イビラプエラ公園「平和の灯篭流し」を広島県人会、長崎県人会等団体と共催(共演)
6)「文化の日」文化関連行事の実施
7)慰霊碑・日本館拡張造園計画を県連と協議、日本館の修復をサンパウロ市役所と共同プランを作成、実施
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a) 友の会を中心とする支援者の獲得、ブラジル政府および日本政府の資金調達方法の拡充を図る
b) 特別展示会の開催
c) 史料館サイトの公開広報
d)「史料館便り」の再開の検討
e) 展示室、事務室の模様替え、改装
f) 史料館老朽化対策の実施
2)史料デジタル化の促進とそのデジタルアーカイブ確立(2012年末までに会計上専用資金の運営)
a) 完成を目指して重点的優先項目の選定と実施
b) スキャナーによる写真のデジタル化
c) 物品の写真データ化
d) 完成案件の公開と広報活動
e) あしあとプロジェクトの継続と完成
3)2013年及び将来の計画
a) 国内外の史料館、博物館との、交流、連携の推進
b) 史料館の自治運営の検討
c) サンパウロ人文科学研究所(人文研)との協力体制の検討
d) 史料館の近代化プロジェクトを実施するための特別委員会の設置
4)オーラル・ヒストリープロジェクトの充実を図る
白寿者表彰式典に参加する99歳の受賞者が語るその人生を録画する他、移民史を語れる人物を選出し、録画する計画の実施
1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
1)センター施設の保全と管理
2)第17回文協さくら祭りを地域団体と合同開催 (6月6日、7日)
3)青年部活動、マレットゴルフ大会などの後援
4) 体育館など施設全体の有効活用計画の実施
1.6 – 法務委員会
1)月1回会議を実施し、特筆すべき法務に関連したテーマの発表の場・討論の場とする
2)文協の法務関連問題への対応
3)一般的に関心度の高い法務関連事項についての(公正)セミナー実施
1.7 -戦略的計画委員会
1)長期の投資予算計画作成と新たな資金源開発の検討
2)文協事業の3本柱(運営/管理事業、文化/社会事業、交流事業)の実現
2- 文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1)図書館の運営管理(蔵書約6万冊 )、ビデオ・ライブラリーの運営管理(VHS約4千本)
2)古本市の実施(展示室で4月、11月)
3)「水曜シネマ」の実施(大講堂)
4)「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
5) 月1回、邦字紙に「文協図書・映画便り」を掲載
2.2 – 美術委員会
1)第50回児童絵画教室の実施 (1月7日~11日、15号室)
2)第7回文協総合美術展の開催 (10月19日~30日、大講堂で開会式、展示は貴賓室、展示室、日系美術館、会議室)
3)児童絵画展を農協婦人部協会(ADESC)と共催 (貴賓室)(8月1日~
4日、15号室)
4)第40回文協絵画教室生徒展 、講師 近藤敏 (12月、15号室)
5) ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
1)美術委員会と共催で第7回文協総合美術展実施 (美術委員会参照10月19日 ~30日、貴賓室)
2.4 – 芸能委員会
日本部門
1)芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月7日、大講堂)
2)第48回芸能祭の実施 (6月29日、30日 展示室、貴賓室)
2.5 -国際部門
1)第42回「国際民族舞踊祭」の実施(9月21日、22日、 大講堂)13、14号室,展示室
2.6 -音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートの実施(3月24日、6月30日、9月29日、11月24日小講堂)年に一度行われる巡回コンサートを7月または8月に実施する計画
2.7 -会員拡充委員会
1)会員獲得目的のイベント促進
2)資金調達を兼ねた各種イベントの企画・実施
3)第7回ハワイの夜 ダンス夕食会 (4月27日、大講堂前ホール)の実施 4)第2回花見(8月大講堂前ホール)
5)第3回春のディナーダンス (10月12日、体育館)の実施
2.8 -文化祭り委員会
1)第8回「文化祭り」の実施(5月14~19日、文協ビル各室)
2.9 -生け花委員会
1)文協主催「文化祭り」に参加
2.10 – コーラス委員会
1)コーラス20年記念コンサート実施 (8月25日、9月1日、9月8日、小講堂)
2)クリスマス・コンサートの実施(10月、小講堂)
3)式典等における日伯両国の国歌斉唱
4)委員会活動の広報を目的に一般者に公開された稽古の実施
2.11 -学術研究費基金委員会
1)日系研究者協会特別賞応募者の選考(分野:衛生学、生物学、バイオ医学、地質学)
2)学術研究功労者の選考
2.12 – にっけい文芸委員会
1)第43回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式の実施
2)第4回全伯俳句大会(8月、13・14号室)の開催
3)第2回文協コント大会の開催
2.13 -和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進する
2)SENACとの連携イベント(2011年度)のように、国内の和食普及に努める
3 – 交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)に登記更新用の報告書作成
2)連邦社会福祉審議会(CNAS)に登録資格を得るための運営基盤確立
3)他委員会の事業から、連邦社会福祉審議会が福祉事業と認める内容の活動を抜粋する
4)各委員会活動の補充・拡大を目的に、地域の非政府組織団体や企業に協力を求める
5)ドン・ジョゼ・ガスパル福祉協会(憩の園)と提携し、高齢者介護を実施
6)日本への出稼ぎ者の諸問題に関する研究や出版活動を活発化させる
7) 日伯両国における出稼ぎ子弟の教育機関への編入/再編入の道作りに努める
3.2 – 広報委員会
1)機関誌「コロニア」の編集と発行
2)「文協ニュース」の編集と発行
3)「文協Eニュース」の編集と発信
4)広報活動
5)ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6)広報資料のデータ・バンクを企画、構築
3.3 – 文協ネット委員会
1)文協ネットの情報、サービス・カタログ、コンタクト・リストを開発
2)文協ネットの内容を文協会員に周知、意見交換
3)文協ネット利用諸団体が情報交換できるシステムの構築
4)加盟団体を訪問し、関連テーマについて記事執筆
3.4 – スポーツ委員会
1) 体育館において剣道、卓球、の活動を行う
2)日系諸団体主催のスポーツ活動を後援する
3.5 – 日系団体連絡委員会
1)地方理事と協力し、日系諸団体や地域連合などとの連携を強化する
2)「地方文協統合フォーラム」の開催希望団体を支援する
3)「第5回文協統合フォーラム」の企画を行う
3.6 – 農業関連交流委員会
1)「第4回文協農業関連交流会」の実施
2)農村活動の発展がみられる地域へ視察訪問の実施
3)農業、養鶏、畜産、企業家、資材供給、技術者や研究者などの農業関係者が、経験や研究成果を情報交換できる機会を設ける
3.7 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジル農業における技術開発と普及に貢献した第43回 山本喜誉司の選考と授賞式の実施
3.8 – 青年委員会
1)第17回REVI(日系団体青年部合同会議)の実施
2)第7回「Japan Experience」文化イベントの開催
3)「SEINEN GOL」青年男女フットサル大会の実施
4)「SEINEN VOLEI」青年男女バレーボール大会の実施
5)日本文化紹介・普及を目的とした講演会、ワーク・ショップ、手芸教室などの実施
6)慈善活動の支援・参加
7)文協の各種委員会活動に協力
8)各種「青年集会」に参加
3.9 – 対日本政府機関連絡特別委員会
1)日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3.10 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1)ブラジル政官界との折衝、交流を促進する
3.11 – 企業交流委員会
1)ブラジル経済界、企業との交流強化に努める
4 – 特別事業
4.1 – 文化ホール特別計画委員会
1)旧援協診療所において、庭園の改造及び多目的ホール(史料館、小自展示室、日本文化招介教室、和食料理教室、いけ花のワークショップ等)の設計並びに工事を実施
4.2 – 国士館大学プロジェクト特別委員会
1)「国士舘大学日本文化公園」計画に着手し、施設の有効活用計画を実行
2)日本文化公園の設計作成貴用のため、『木の保護』キャンペーンを実施
4.3-ブラジル日本移民105周年記念特別委員会
1)日系主要団体(援協、県連、商工会議所、日文連)と共催で特別委員会を設置
2)記念ロゴマークの選考を行う
3)105周年行事として相応しいイベントを選択
4)記念式典の実施
5)ブラジル日本移民110周年記念事業(2018年)の企画として位置づける
4.4 – サンパウロ2020年万博候補支援委員会
1)日系主要団体(援協、県連、商工会議所、日文連)と共催で支援委員会を設置
2)日本政府機関企業等に対し、サンパウロ市候補活動に支援参加する
1-運営管理統括委員会
1.1 – 総務 /式典・行事委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3) 文協刷新10年評価セミナー
4)新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(蘭展、日本祭りなど)
7) 歓送迎会、顕彰・祝賀会の実施
8)ポルトガル語版協会史の発行
9) 第23回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力
1.2 – 管財委員会
1)文協ビルの運営管理
a) 講堂、体育館、会議室などの賃貸業務
b) 清掃、警備、安全業務の委託管理
c) コンドミニアム業務の委託管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 体育館の維持保全
f) 駐車場業務の委託管理
2)文協ビル適正化手続きに関する公的機関との折衝
a) 消防署の認可を得た建物と設備の改修工事を実施
1.3 – 日本館運営委員会
1)「ひな祭り」関連文化行事の実施
2)「子どもの日」関連文化行事の実施
3)「文化の日」関連行事の実施
4)日本館の維持保全と常設展示品の管理
5)錦鯉の飼育管理
6)日本庭園の維持保全
7)公、私立の小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
8)ラテン・アメリカ盆栽展とセミナーの後援
9)県連、総領事館、サンパウロ市と合同で、日本館の修復と拡張造園工事を実施
1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a) 友の会を中心とする支援者と、草の根資金など資金調達の拡充
b) 特別展示会の開催
c) 史料館サイトの開設と拡充
d)「史料館便り」の再開
e) 展示室、事務室の模様替え、改装
f) 史料館老朽化対策の実施
2)アーカイブ設置とデジタル化の促進(アーカイブ事業は独立採算)
a) 重点優先項目の選定と実施
b) 完成案件の公開と広報
c) あしあとプロジェクトの継続とまとめ
3)将来の布石
a) 国内外の史料館、博物館との交流、連携の確立
b) 史料館独立法人化の検討
c) サンパウロ人文科学研究所(人文研)との合併検討
4)史料館の拡張計画
a) 拡充を図り、改修工事プロジェクトを実施する
1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
1)施設の維持管理
2)第16回文協さくら祭りを地域団体と共催
3)青年部活動、マレットゴルフ大会などへの施設レンタル
4) 体育館など施設全体の有効活用計画の実施
1.6 – 法務委員会
1)法務関連問題への対応
1.7 -企画・戦略委員会
1)年度予算編成と実施管理
2)長期の投資予算計画作成と新たな資金源開発の検討
3)文協3本事業(文化/社会、団体交流、運営/管理)の推進
1.8 – 文協ビル近代化委員会
1)将来の文協活動に対応できる基本プランを作成
2)文協ビル改装計画を実施する
1.9 – 国士館大学プロジェクト特別委員会
1)国士舘大学日本文化公園計画に着手し、施設の有効活用計画を実行する
2- 文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1)図書館(蔵書約6万冊 )、ビデオ・ライブラリーの運営管理(VHS約4千本)
2)古本市の実施(展示室で4月と11月)
3)「水曜シネマ」の実施(大講堂)
4)「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂前ホール)
5) 月1回、邦字紙に「文協図書・映画便り」を掲載
2.2 – 美術委員会
1)第49回児童絵画教室の実施 (1月17~23日、15号室)
2)第6回文協総合美術展の開催 (10月6~14日、大講堂、貴賓室、展示室、日系美術館、会議室)
3)児童絵画展を農協婦人部協会(ADESC)と共催
4)第39回文協絵画教室生徒展 (講師:近藤敏、12月、15号室)
5) ブラジル日系美術館の運営
2.3 – 工芸委員会
1)美術委員会と共催で第6回文協総合美術展を実施
2)パイオニアの作品展、「ブラジル工芸史」展(3月10日、貴賓室)を実施
2.4 芸能委員会
日本部門
1)芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月1日、大講堂、13、14号室)
2)第47回芸能祭の実施 (6月23、24日、 大講堂、13、14号室、貴賓室、展示室)
2.5 -国際部門
1)第41回「国際民族舞踊祭」の実施(9月22、23日、 大講堂、13、14号室、展示室)
2.6 -音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートの実施(3月18日、5月27日、7月22日、9月16日、12月2日、7月はポンペイア、その他は小講堂)
2.7 -会員拡充委員会
1)会員獲得のためのイベント実施
2)文協の資金調達を兼ねた各種イベントの企画・実施
3)慈善ダンス夕食会「第6回ハワイの夜」(5月12日、大講堂前ホール)の実施
4)慈善バイレ(9月22日、体育館)の実施
2.8 -文化祭り委員会
1)第7回「文化祭り」の実施(5月26、27日、13~15号室、貴賓室、小講堂、展示室、体育館)
2.9 -生け花委員会
1)文協主催「文化祭り」に参加
2.10 – コーラス委員会
1)冬のコンサート実施 (6月または7月、小講堂)
2)式典等における日伯両国歌の斉唱
2.11 -学術研究費基金委員会
1)日系研究者協会特別賞応募者の選考(分野:衛生学、生物学、バイオ医学、地質学)
2)学術研究功労者の選考
2.12 – にっけい文芸委員会
1)第42回「にっけい文芸賞」(日語、ポ語、マンガ部門)の選考と授賞式の実施
2)第3回全伯俳句大会(8月19日、13、14号室)の開催
2.13 -和食普及委員会
1)ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進する
2) SENACとの連携イベント(2011年度)のように、国内の和食普及に努める
3 – 交流事業統括委員会
3.1 – 社会福祉委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)に登記更新用の報告書作成
2)連邦社会福祉審議会(CNAS)に登録資格を得るための運営基盤確立
3)他委員会の事業から、連邦社会福祉審議会が福祉事業と認める内容の活動を抜粋する
4)各委員会活動の補充・拡大を目的に、地域の非政府組織団体や企業に協力を求める
5)ドン・ジョゼ・ガスパル福祉協会(憩の園)と提携し、高齢者介護、シニアダンスなどの計画実施
6)日本への出稼ぎ者の諸問題に関する研究や出版活動を推進する
7) 日伯両国における出稼ぎ子弟の教育機関への編入/再編入の道作りに努める
3.2 – 広報委員会
1)機関誌「コロニア」の編集と発行
2)「文協ニュース」の編集と発行
3)「文協Eニュース」の編集と発信
4)広報活動
5)ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6)広報資料のデータ・バンクを企画、構築
3.3 – 文協ネット委員会
1)文協ネットの情報、サービス・カタログ、コンタクト・リストを作成
2)文協ネットの内容を会員に周知
3)文協ネット利用団体が情報交換できるシステムの構築
4)加盟団体を訪問し、関連テーマについて記事を執筆
3.4 – スポーツ委員会
1) 体育館において剣道、卓球、柔道の活動を行う
2)日系諸団体主催のスポーツ活動を後援する
3.5 – 日系団体連絡委員会
1)地方理事と協力し、日系諸団体や地域連合などとの連携を強化する
2)「地方文協統合フォーラム」の開催希望団体を支援し、「第5回文協統合フ
ォーラム」の基礎作りをする
3.6 – 農業関連交流委員会
1)「第4回文協農業関連交流会」の実施
2)農業、養鶏、畜産、企業家、資材供給、技術者や研究者などの農業関係者が、経験や研究成果を情報交換できる機会を設ける
3.7 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジル農業の技術開発と普及に貢献した第42回山本喜誉司賞受賞者の選考と授賞式の実施
3.8 – 青年委員会
1)第17回REVI(日系団体青年部合同会議)の実施
2)第8回「Japan Experience」文化イベントの開催
3)「SEINEN GOL」青年男女フットサル大会の実施
4)「SEINEN VOLEI」青年男女バレーボール大会の実施
5)日本文化紹介・普及を目的とした講演会、ワーク・ショップ、手芸教室
などの実施
6)慈善活動の支援・参加
7)文協の各種委員会活動に協力
8)各種「青年集会」に参加
3.9 – 対日本政府・官庁連絡特別委員会
1)日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3)JICA助成の「教育文化事業」の実施
3.10 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1)ブラジル政官界との折衝、交流を促進する
3.11 – 在ブラジル公社民間企業交流委員会
1)ブラジル経済界との交流強化に努める