2017年交流事業統括委員会

2017年交流事業統括委員会

3.1 – 社会福祉委員会
1) サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)の登録を維持するための諸活動の実施と協力
2) 公益福祉団体の免税認可登録(CEBAS)を維持するための活動の継続
3) 委員会活動の補充・拡大が出来る企業や地域団体、非政府組織とのパートナーシップの探求
4) サンタクルス病院の協力と宮坂国人財団の協賛による高齢者のためのオリエンテーション用導プログラムの実施
5) 聖州・地方都市において高齢者介護プログラムを実施
6) 特別支援として緊急キャンペーンを実施
7) “いきいき体操”のプログラムを実施
8) 出稼ぎ労働者の支援活動を奨励

3.2 – スポーツ委員会
1) 剣道と卓球の活動の推進
2) 日系諸団体におけるスポーツへの取り組みへの支援

3.3 – 日系団体連絡委員会
1) 日系諸団体や地域連合などの連携推進と強化のため、文協と地方理事が協力して諸活動を行う

3.4 – 文協統合フォーラム委員会
1) 「文協統合フォーラム」の実施を促進するような「地方文協統合フォーラム」開催を希望する団体への支援活動
2) 第9回文協統合フォーラムの企画と実施(10月7日~8日)

3.5 – 農業関連交流委員会
1) 9月16日、15日に「第8回文協農業関連交流会」の実施(下半期)し、生産者や農業技術者、研究者、学生と、農業分野と関連のある企業やサプライヤーとの間の統合を促進するためのアイデアや知識の交換の推進
2) 農村活動の発展に関心のある地域への視察訪問の実施
3) 農村地域で開催されるフォーラムやセミナーに参加
4) 「第9回文協農業関連交流会」の準備を開始

3.6 – 山本喜誉司賞選考委員会
1) 第47回山本喜誉司賞の対象となる人々の選考と授賞式の実施(11月)

3.7 – 青年委員会
1) 2017年のREVI(日系団体青年部合同会議)の推進
2) 第11回文化まつりの実施計画に協力
3) 第9回文協統合フォーラムの実施計画に協力
4) 芸能委員会主催のイベント(芸能祭と国際民族舞踊祭)への支援
5) 文協桜祭り実施のための国士館大学スポーツセンター運営委員会への支援
6) 図書・映画委員会主催の古本市への支援
7) 慈善活動の支援・参加
8) 文協が開催する文化的なワークショップの運営支援
9) 青年男女フットサル大会「Seinen GOL」の推進
10) 青年男女バレーボール大会「Seinen Volei」の推進
11) 文化イベント「Japan Experience 2017」の促進
12)青年委員会20周年記念事業の実施

3.8 – 対日本政府機関連絡特別委員会
1) 日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2) 海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進

3.9 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1) ブラジル政官界との折衝、交流の促進
2) 各委員会が政府関連支援の必要時に助言を行う

3.10 – 企業交流委員会
1) 企業、経済界との交流促進
2) 情報報告書を発表
3)講演会を実施する
4)中小企業に関連する交流会を開催

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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