110周年式典プログラム

記:2018年7月2日

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       日本ブラジル移民110周年記念祭典プログラム

         眞子内親王および日伯両国来賓御臨席

                                 日時:2018年7月21日(土)
会場:第21回日本祭り内110周年アリーナ

9時30分:110周年アリーナ・アクセスゲート開放
10時:オープニング・ミュージックショー
11時:芸能ショー『 結 – 次世代に繋ぐ未来へのかけ橋 』前半

1部 「 彩 – 日本の色 」
1. 日本舞踊「さくらさくら」
踊り手:藤間流日本舞踊学校、花柳流金竜会、京藤間流、池芝流
2. 紡ぐ ・ 決心
和太鼓:パラーダ太鼓、ブラジル太鼓協会
三味線:赤堀三味線教室
3. 平成鳥取音頭
踊り手:鳥取しゃんしゃん傘踊り      
   

    4. 獅子、大蛇、龍踊り
             ブラジル神楽団(広島県人会)、長崎県人会、

               レキオス芸能同好会エイサー太鼓、琉球國祭り太鼓、

               獅子舞青年サンタ・クララ、

               獅子舞青年サント・アンドレ、 カンピーナス獅子舞

        5.  イペー音頭
踊り手:ブラジル健康体操協会
歌手:中平マリコ

12時式典
12時5分:パレード
・ブラジル海軍楽団パレード入場
・海兵隊による、ブラジル国旗、日本国旗、ブラジル27州旗 入場
・ボーイスカウトによる日本47都道府県旗 入場
・国旗・州旗・都道府県旗の並列
12時15分:日本、ブラジル、両国の国歌斉唱
12時20分:来賓挨拶
12時45分:伝統芸能ショー
・阿波踊り
踊り手:レプレーザ連阿波踊り / 演奏:グループ民
・シンカヌチャー
踊り手:琉球國祭り太鼓、レキオス芸能同好会エイサー太鼓
13時式典終了

13時5分:芸術ショー『結 – 次世代に繋ぐ未来へのかけ橋』後半

第2部 「瑞 – 祝い」
6. 琉球舞踊  四つ竹
踊り手:ブラジル琉球舞踊協会
7.ストリート・オブ・ソーラン
踊り手:ヨサコイグループ
太鼓:ブラジル太鼓協会
8.時の流れ
踊り手:松伯・大志万学園、ピオネイロ校
9.花は咲く
コーラス:松伯・大志万学園、ピオネイロ校

グランド・フィナーレ
10.盆踊り 東京五輪音頭
踊り手:リズム体操
歌手:伊藤カレン
11.ありがとうブラジル
歌手:平田ジョーエ
踊り手:琉球祭り太鼓、レキオス芸能同好会、エイサ太鼓、レプレ
ーザ連阿波踊り、琉球舞踊協会、ACAL舞踊、鳥取しゃん
しゃん傘踊り、アーギア・デ・オウロ、轟太鼓
オーケストラ:ブラジル創価学会楽団

18時:歌手 宮沢和史 スペシャル公演
19時:閉会

              (注)このプログラムは予告なしに変更する場合もあります。

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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