訃報 中村和右氏

334   Kazusuke Nakamura

記:2018年8月14日
中村和右さんが8月10日(金)サンパウロでお亡くなりになりました。79歳でした。

 

葬儀は8月11日(土)、カンポグランデ墓地(サンパウロ)で
行われました。

初七日法要は8月18日(土)午前11時から、
四十九日法要は9月23日(日)午前11時から、
どちらも曹洞宗両大本山南米別院佛心寺にて執り行います。            
         住所:R. São Joaquim, 285 Liberdade São Paulo
         電話:11-3208-4515

東京都出身の中村氏は、ブラジルに1962年に来伯し、日本の輸入品を扱う企業を設立しました。

中村氏は1989年より文協の理事会に入会し、協力企業との関係強化に積極的に取り組みました。また尾身倍一文協会長時には第三会計理事、山内淳文協会長時には第二会計理事、岩崎秀雄文協会計時には第二会計理事及び第五副会長(2001年~2002年)を歴任しました。そして木多喜八郎文協会長時には第一常任理事となり、現在は、会長補佐でした。

ご冥福をお祈りいたします。

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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