第47回国際民族舞踊大会

festival de dancas

記:2018年9月3日
日時 : 9月22日(土)16時~
9月23日(日)15時~
場所 : 文協大講堂
料金 : 20レアル  ※60歳以上・6歳以下は10レアル

**○☆~民族同士の調和の夢~☆○**
各国の民族舞踊をお楽しみ下さい!

「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの民族が暮らしています。しかもその多くの民族が一緒に、そして平和に暮らしています。これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。

第47回目となる今大会は、下記22カ国の移民の子孫たちが祖国の文化や踊りを披露します。

「ブラジルが移民の国である事を改めて感じた」「○○の国の踊りが良かった」「○○の国の民族衣装がとてもきれいだった」等の感想が聞かれ、毎回好評です。
お互いの文化を尊重し、友情を深めあう理想の姿を、ここブラジルから世界に向けて発信していきましょう!

【民族舞踊大会参加国】

dana2Alemanha(ドイツ)
Armênia(アルメニア)
Áustria(オーストリア)
Bolívia(ボリビア)
Coreia(韓国)
Croácia(クロアチア)
Escócia(スコットランド)
dana1Espanha(スペイン)
Grécia(ギリシャ)
Hungria(ハンガリー)
Israel(イスラエル)
Itália(イタリア)
Japão(日本)
Lituânia(リトアニア)
Paraguai(パラグアイ)
dana3Portugal(ポルトガル)
Rep.Tcheca(チェコ共和国)
Rússia(ロシア)
Síria(シリア)
Suíça(スイス)
Taiwan(台湾)
Ucrânia(ウクライナ)

皆様のお越しをお待ちしております

お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

ニュース

佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。

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母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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