11月13日、FUJIFILMの担当責任者によって2018年文協フォトコンテスト入賞者上位3名へ賞品(Fujifilm Instax Mini 8)の贈呈が文協にて行われました。
毎年サンロッケ市で開催している「文協桜まつり」の中で撮った写真か対象となるこのコンテストは2012年から始まり、今年で7年目となります。
今年は249作品の応募がありました。詳しくは、コチラ》》》
FUJIFILM写真部門のエメルソン・セッチン ディレクターを、文協の専任理事で、このコンクールのアイディアを出しコーディネートした、花城アナクレット氏と3名の受賞者が出迎えました。
エメルソン・セッチン ディレクターは「携帯電話の普及によって写真を取る事が簡単になった。今日人々は常に写真を撮っています」と話し「これから益々、特別な瞬間を永遠なものとするために人々は写真を撮り、そしてその感動がより多くの人たちに届けられるでしょう」と話しました。
そしてブラジルFUJIFILMが創立60周年を迎えたことに触れ、画像に関連したグループの技術開発は、例えば化粧品など、写真に限らず色々な分野で応用されていることも話し、始終和やかな雰囲気でした。
FUJIFILM 文協フォトコンテスト入賞者(敬称略)
1等: ジュリア・ナオミ・カワモト
2等: タリタ・ダ・シルバ・リマ
一般投票によって決定:ルアン・ラファエル・ヌネス・フェレイラ
おめでとうございます!
10月20日から11月9日まで、文協入り口に展示していた写真は下記です。
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