第23回 文協桜まつり

sakura2019

記:2019年5月28日
「第23回文協桜まつり」を7月5日(土)、6日(日)、13日(土)、14(日)にサンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターにて開催します。今年は、皆さまのご要望にお応えし、少しでも多くの方に桜をお楽しみいただけるよう開催日を増やし、2週の週末計4日間を桜まつり開催日といたします。

同センターには沖縄桜をはじめ、ヒマラヤ桜、雪割桜の3種類、計約400本が植えられており、毎年きれいな花を咲かせます。
文協と地域の日系団体が共に協力して開催する桜まつりは、同市の公式観光カレンダーにその風景が使用されるほどの風物詩となっています。

桜まつりでは、桜を愛でるだけでなく、日本文化におけるさまざまなワークショップや展示会、踊りや音楽ショー、和太鼓、武道、茶道などのデモストレーションも行われます。

毎年人気の屋台コーナーには、地域の人々が腕をふるって作る日本料理やドイツ料理、イタリア料理、ポルトガル料理のほか、地域で栽培された野菜、果物などの新鮮な農産物や、花、桜の苗木の即売会もあります。

富士フイルムが主催する、国士舘大学の美しい桜を被写体にした「文協写真コンテスト」へのエントリーもお忘れなく!
入賞者3名には賞品として富士フィルムよりカメラが贈呈されます。
なお、今回で第7回目を数える「文協写真コンテスト」の過去の入賞作品の展示も企画しております。

また、今回の「桜まつり」では、昨年のブラジル日本移民110年周年記念祝賀会を記録した特別写真展が予定されています。

1年に1度のこの季節を味わいに、ぜひ、サンロッケへお越しください!

sakuraみなさまのご来場をお待ちしています。

☆文協前⇔桜まつり会場のシャトルバスを運行します。どうぞご利用下さい。
詳しくはコチラ》》》

   ☆第23回 文協桜まつり☆
 日 時: 7月6日(土)、7日  (日)
       13日(土)、14日(日)
           10時~17時

場 所: 国士舘スポーツセンター
(Rod. Bunjiro Nakao, Km 48) Estrada do Carmo, 801
– Bairro do Carmo – São Roque – SP
 入場料:無料
 駐車場代:1台につきR$30,00(TVがもらえる抽選券付き)

mapa2019

主催 : ブラジル日本文化福祉協会
共催:バルゼン・グランデ・パウリスタ文化体育協会
マイリンキ文化協会
国士舘マレットゴルフ協会
コチア青年連絡協議会

スポンサー:Honda / Sakura
後援:Prefeitura da Estância Turística de São Roque
Consulado Geral do Japão em São Paulo
Fundação Kunito Miyasaka
Agro Kayama
Alfa
Brahma Chopp
Campo Tenente Comércio de Verduras
Fast Shop
Fujifilm
King
Kuba
Loretta Farma & Beauty
Nicom
erfumaria Sumirê
Vinícola Góes

お問い合わせ:文協事務局 (11) 3208-1755 担当アウローラ
E-mail matsuri@bunkyo.org.br

ニュース

文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)

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第55回文協工芸展開催中 10月19日まで

第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5日(日)~19日(日)    月~金:12~17時    土、日、祝日:10~17時場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno,

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報告:海上自衛隊練習艦隊ご来伯

8月27日の午前、文協大講堂において、日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」「しまかぜ」の実習幹部の皆様を歓迎する式典が行われました。  この交流は、1965年8月31日、海上自衛隊練習艦隊「あきづき」「てるづき」「ゆうだち」「むらさめ」の四隻、隊員1,200名がサントスに入港したのを皮切りに、現在も続いています。 1965年は、日伯修好通商航海条約締結70周年を記念する年であり、本年は同約締結130周年という節目でもあることから、ブラジル日系社会は、より大きな喜びを持って到着を待ちました。 写真 (サントス市役所

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南援協応援-協力券(Rifa)販売中!-ガンバッチェ・キャンペーン-当選発表は11月19日

2024年にリオグランデ・ド・スル州を襲った洪水被害。 今回は、同州にある日系団体、南日伯援護協会(EnkyoSul)の社会事業の維持および、2024年の洪水で深刻な被害を受けた会館の再建を目的として、協力券(Rifa )の販売を行っています。 🔶🔶🔶協力券(Rifa )🔶🔶🔶

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