「CORONA NO PAREDÃO」(コロナ防壁)キャンペーンご協力のお願い

私たち人類は今、新型コロナウイルス感染症という未曽有の事態に遭遇しています。

この状況下において我々文協は「ブラジル社会においては日本文化の継承と普及を促進し、日本においてはブラジル文化の紹介と普及に務める」という主な使命に加えて、より大きな連帯意識を持ち、ブラジル社会への協力が必要であることを認識しています。

現在文協は、NGO団体Gerando Falcõesが展開する社会的弱者を対象とした、必要最低限の生活必需品を援助するセスタバジカ「CORONA NO PAREDÃO」(コロナ防壁)キャンペーンを支援しており、皆さまのご協力をお願いしております。

1セスタは50レアルで、1、5、10、100、1000セスタを寄付することができます。

集まった寄付金は、スーパーなどで生活必需品を購入できるカード(Cartão de Alimentação)もしくは、飲食店で食事ができるカード(Cartão de Rrefeição)にして、ファベーラに住む家庭に配布されます。

寄付はリンクから行うことができます。
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※文協を通じて寄付をされた方は、ご参加を把握するために、寄付をされた後、セスタ(バスケット)の数、日付、を以下までご連絡ください。

 atendimento@bunkyo.org.brまたはwhatsapp(11)99538-2177

目標は、100万セスタ(バスケット)です。

ご協力の程、よろしくお願い致します。

ニュース

報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

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文協水曜シネマ&フリマ-12月・1月の開催休止のお知らせ

いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo

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