8月24日より卓球レッスン再開

新型コロナウイルス感染症対策に配慮し、文協の卓球レッスンは8月24日(月)より再開いたします。

なお、コロナ重症化リスクが高い方たちの参加はご遠慮させて頂いております。

時間割は以下の通りです:

月水  
グループ1 10時から11時
グループ2 11時30から12時30
グループ3 14時から15時
火木  
グループ1 11時30から12時30
グループ2 13時30から14時30
土(フリー練習)  
グループ1 9時30から10時30
グループ2 11時から12時
グループ3 13時から15時

注意事項:

  • 試合している時以外は、マスクを必ず着用してください
  • 他人の物に触れた時は、石鹸やアルコールで手を清潔にしてください
  • 先生は生徒のラケットに触らず、2メートルの距離を守ります
  • 生徒は水飲み場から直接水を飲まず、自分のコップや水筒をご持参ください
  • 練習が直ぐできるような服装でお越しください
  • 練習場には生徒以外の方は立ち入り禁止です
  • 自分のラケットとボールに名前を書き、サーブの時は必ず自分のボールを使ってください
  • ボールが落ちたら、自分の物だけを拾ってください
  • ダブルスの練習および試合は行いません
  • 事前に先生への出席確認が必要です
  • 練習場の入り口と出口は別々になります
  • 卓球テーブルの近くにはハンドジェルが準備してあります
  • テーブルとテーブルの間隔は2,5から3メートルです
  • 到着時、体温測定が行われます

お問い合わせはシジ・フルヤマ先生へご連絡下さい:

cidaofuruyama@gmail.com

ニュース

祝!文協創立70周年

ちょうど今から70年前の1955年12月17日、文協の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が、第17号サンパウロ市民登記所に正式に登録されました。 文協の誕生は、サンパウロ市制400周年祭への参加を目的に結成された「日本人協力委員会」による、イビラプエラ公園内日本館建設の成功がもたらした、きわめて意義深い成果の一つであったと言えます。山本喜誉司氏が率いた同委員会の解散総会は、そのまま、3年後に控えたブラジル日本移民50周年記念式典の開催を主要な目的の一つとする「サンパウロ日本文化協会創立準備委員会」発足の場へと引き継がれました。 そして1955年、初代会長に山本氏を迎え、文協は正式に発足し、今日に至っております。 文協歴代会長についてはコチラ≫≫≫歴代会長 これまで協会の歩みを支えてくださったすべてのボランティア、会員、支援者、スポンサーの皆様に、心より感謝申し上げます。

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報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

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文協水曜シネマ&フリマ-12月・1月の開催休止のお知らせ

いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo

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