再オープンのお知らせ-ブラジル日本移民史料館

COVID-19の感染拡大防止の為の臨時休館につきまして、皆様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、多くの皆様からご理解を賜りましたことに深く感謝を申し上げます。
この度、サンパウロ州・市当局の自粛緩和指示に従い、11月5日(木)より、感染対策を徹底した上で、段階的に再開致します。

蜜の状態を避けるため、1時間あたりの最大入館数は25人としております。
よって、ご来館の際は、あらかじめ予約が必要となっておりますので、ご注意ください。
※6月から8月に開催した「アミーゴキャンペーン」にご協力頂いた方の入館が優先となります。

ご予約方法は以下のとおり、e-mailもしくは電話リンクから承っております。

入館ご予約
・e-mail: museu@bunkyo.org.br
・Tel.: (11) 3209-5465
・リンク: https://bunkyo.org.br/br/agendamento-online/

入館日:木、金、土曜日
時 間:午前10時30分から午後1時30分まで
  スケジュール:(最大収容人数25名)
   ・10:30~11:30
   ・11:30~12:30
   ・12:30~13:30
   ・13:30~14:30

※予約した入館時間より早く到着した場合、文協大講堂のホールにて2メートルの間隔をとってお待ちください。

【史料館の取り組みについて】

・開館日時:木、金、土曜日の午前10時30分から午後2時30分まで
・訪問者数は史料館総容量の最大60%に制限
・マスク着用の義務化
・ 社会的距離(1.5メートル)の実施
・ アルコールジェルディスペンサーを数箇所に設置
・ 文協ビル入り口に消毒マット設置
・ 体温測定の義務化(37.5度以上の方はご入館いただけません)
・ 清掃の頻度を増加し環境の浄化を徹底
・エレベーター乗員制限(最大2人/ご家族の場合最大4人)
・40分ごとに室内の空気を100%交換する空調システム
・ 飲用噴水の使用禁止
・ 従業員に対する安全管理の徹底指導
・ ガイドによる案内と対面式講義を一時的に中断

皆様のご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております。

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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