
去る7月16日、故 大山学様(鹿児島県出身)のご家族より、文協図書館に約800冊におよぶ本の寄贈がありました。当日15時に同図書館に来館した澄子夫人と娘である作田エレーナ高子さん御夫妻を、文協副会長の山下リジア、文協図書委員会委員長のナガエ・ネイジ、事務局長の中島エドアルド剛が迎え、寄贈式を行いました。
山下リジア副会長は「この図書館には、日系人はもちろんですが、日本語の勉強や研究の目的で訪れる人も増えています。本の寄贈は大変ありがたい。」と感謝の意を述べました。

去る7月16日、故 大山学様(鹿児島県出身)のご家族より、文協図書館に約800冊におよぶ本の寄贈がありました。当日15時に同図書館に来館した澄子夫人と娘である作田エレーナ高子さん御夫妻を、文協副会長の山下リジア、文協図書委員会委員長のナガエ・ネイジ、事務局長の中島エドアルド剛が迎え、寄贈式を行いました。
山下リジア副会長は「この図書館には、日系人はもちろんですが、日本語の勉強や研究の目的で訪れる人も増えています。本の寄贈は大変ありがたい。」と感謝の意を述べました。
ニュース

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

Conexão Bunkyo Japão 2025 文協の代表団は、東京で開催された「第65回海外日系人大会」が閉会してすぐに名古屋に移動、翌日の9月20日に第2回目となる「Conexão

いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 日 時:2025年12月17日(水)19時~ 場 所:Clube Círculo Militar

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo
日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー 着物に想いを馳せてー 」 日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー 着物に想いを馳せてー