講演会「多様性とインクルージョン」 4月19日(火)19h~ 文協大講堂

講演会「多様性とインクルージョン」

記念すべき対面での講演会再開において、文協は次の3名をお招きし、主に女性のリーダーシップ、ジェンダーの多様性、社会的インクルージョンなどをともに考える「多様性とインクルージョン」と題した講演会を開催致します。(ポルトガル語のみ)

皆様のご来場をお待ちしております。

講演者

Jeane Tsutsui  (ジーヌ・ツツイ)
Fleuryグループの社長、USP医学部の心臓病学教授。 USPで心臓病学の博士号を取得、ネブラスカ大学メディカルセンターで博士号を取得。

Celso Kamura (セルソ・カムラ)
ブラジル国内で最も重要な美容専門家の1人。40年間にわたり、美容市場の成長と統合、そしてブラジルのファッションの成長と共に過ごし、現在も第一線で活躍。

Edu Lyra  (エドゥ・レイラ)
ブラジルの周辺地域とスラム街で活動するNGO、GerandoFalcõesの創設者兼CEO。 世界を変えることができる15人の若者の1人として世界経済フォーラムに選ばれた。

講演会 “Diversidade e Inclusão” ~ 多様性とインクルージョン ~
日 時:2022年4月19日(火) 19時~
場 所:文協大講堂
入場料:おひとり様 40レアル
     半額権利保有者 20レアル 
      (文協会員も半額となりますが、数に限りがあります。予めご了承ください)
チケット購入リンクhttps://bit.ly/367Z2Od

お問い合わせ:文協事務局 (11)3208-1755

主催:ブラジル日本文化福祉協会
後援:在ブラジリア日本国総領事館
   在聖日本国総領事館
   ブラジル日本商工会議所
   宮坂国人財団
   若手日系起業家団体RENブラジル
   ブラジル日本青年会議所
   JORNAL NIPPON já
   Soneda Perfumaria
   カフェ・ファゼンダ・アリアンサ

  

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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