
以下に記載するブラジル日本移民114周年記念行事の全ては対面式、もしくはハイブリッド形式にて開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
開拓先没者追悼法要および開拓先亡者追悼大法要

この法要を主催するブラジル日本文化福祉協会(文協)、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、ブラジル仏教連合会(仏連)の代表者および、協力団体の文協いけ花委員会、茶道裏千家ブラジルセンターの代表者らも出席し、当日の法要に対する打ち合わせを行いました。

開拓先没者追悼法要 ( 主催: 県連 / 仏連 )
【開拓先没者追悼法要】 降雨予想100%のため中止と致します。
日 時:2022年6月18日(土)10時30分より
場 所:イビラプエラ公園 慰霊碑前
同時配信:仏連チャンネル
開拓先亡者追悼大法要 ( 主催:文協 / 仏連 )
【開拓先亡者追悼大法要】
日 時:2022年6月18日(土)14時より
場 所:文協大講堂
同時配信:Bunkyo Digital
当日、10時半からは、県連および仏連によって、イビラプエラ公園の開拓先没者慰霊碑の前で「ブラジル日本移民開拓先没者追悼法要」が執り行われます。その様子は、仏連チャンネルで同時配信予定。
※降雨予想100%のため、中止となりました。
14時からは、文協および仏連によって、文協ビル大講堂において「開拓先亡者追悼大法要」が執り行われます。その様子は、Bunkyo Digitalで同時配信予定。
1958年に始まったこの伝統的な儀式では、サンパウロに本拠を置くさまざまな宗派の僧侶が集まり法要を執り行っています。
お問い合わせ:文協事務局(11) 3208-1755
共催:ブラジル日本文化福祉協会,ブラジル日本都道府県人会連合会,ブラジル仏教連合会
後援:在聖日本国総領事館,国際協力機構JICA,サンパウロ日伯援護協会,ブラジル日報 / JONAL NIPPO já
白寿者表彰式

日 時:2022年6月19日(日)10時より
場 所:文協大講堂
毎年、宮坂国人財団の支援を得て、ブラジル日系社会を代表する団体の責任者らが、99歳を迎えた日本人移民の子孫をブラジル日系社会を代表してお祝いしています。
本年は1923年生まれの方が対象となっておりますが、過去に白寿を迎えたもののまだ表彰されていない方も対象となっており、本年度は合計45名の方々のお名前が寄せられました。
この表彰式は、私たちのかけがえのない尊敬すべき大先輩方が、それにふさわしい敬意を表されるべく文協大講堂の舞台に上がる感動的な瞬間となっています。
日系社会全体でお祝いするべく、多くの方のご参加をおまちしております!
お問い合わせ:文協事務局 (11) 3208-1755
国際日系デー

日 時:2022年6月20日(月)19時より
場 所:イビラプエラ公園 日本館
※招待客のみ
今年の6月20日国際日系デーは、19時からイビラプエラ公園の日本館にて記念イベントを開催します。
文協の日伯架け橋プロジェクト委員会が主催するこのイベントは、予め関係者を招待する形で開催され、「世代プロジェクト」のプレゼンテーションも行われます。
この様子は録画編集され、後日BunkyoDigitalにて配信されます。
国際日系デーとは
1886年に、日本最初の移民集団である元年者が、ハワイに上陸した日に由来しています。
2018年に元年者150周年を記念してハワイで実施された第58回海外日系人大会にて、この6月20日を「国際日系デー」とすることが決定されました。
なお、この宣言は、日本から世界に広がった日系レガシーを再確認し、世界の日系間の連携を深めることを目的として制定されました。
ちなみにサンパウロ市においては、野村アウレリオ議員(ブラジル社会民主党PSDB)の働きかけにより、この6月20日が国際日系デーとしてサンパウロ市の公式イベントカレンダーに正式に登録されました。(法律17.169 / 2019)
このイベントは、ブラジル日本青年会議所およびブラジル知識管理学会の後援を受けています。
第55回コロニア芸能祭

日 時:2022年6月25日(土)10時より
26日(日)10時より
場 所:文協大講堂
入場料:無料
ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,洗剤など)の寄付をお願いしています
新型コロナウイルスパンデミックのため2年間延期となっていたコロニア芸能祭を再開します!
日本の伝統芸能である日本舞踊や民舞、和太鼓、日本民謡、詩吟、大正琴などの数々の演目に、現代のリズム体操やカラオケなどの発表も加わり、毎年好評を得ています。
この芸能祭の醍醐味と言えば、2日間で合計100以上の演目が演じられることです。
なお、入場料は無料ですが1㎏の保存可能な品物(砂糖、コーヒー、洗剤など)の寄付をお願いしています。これは、日系の福祉団体に寄付されます。
更なるお楽しみとして、豪華賞品が当たる抽選会もあります。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
6月25日(土)、26日(日)の二日間にわたって両日10時から開催です。
主催:文協芸能委員会
スポンサー:宮坂国人財団,グループNK
後援:ブラジル日報 / JONAL NIPPO já
芸能祭公式インスタグラム: festivalgueinosai
第25回文協桜まつり

日 時: 7月2日(土), 3日 (日)10時~17時
7月9日(土),10日(日)10時~17時
場 所: 文協国士舘公園
入場料:無料
駐車場:1台につき40レアル
往復シャトルバス(文協前⇔桜まつり会場):50レアル/一人(文協窓口で販売中)
「第25回文協桜まつり」を7月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10(日)にサンロッケ市の文協国士舘公園にて開催します。
今年も皆さまのご要望にお応えし、少しでも多くの方に桜をお楽しみいただけるよう開催日を増やし、2週の週末計4日間を桜まつり開催日といたします。
入場は無料!(但し、駐車場は車1台につき40レアル)
同公園には沖縄桜をはじめ、ヒマラヤ桜、雪割桜の3種類、計約400本が植えられており、毎年きれいな花を咲かせます。
さらに2020年に行った「未来の桜プロジェクト」にて400本の苗木が植えられました。
なお、このプロジェクトは本年も行っています。詳しくはコチラ
ちなみに、文協と地域の日系団体が共に協力して開催する桜まつりは、同市の公式観光カレンダーにその風景が使用されるほどの風物詩となっています。
桜まつりでは、桜を愛でるだけでなく、日本文化におけるさまざまなワークショップや展示会、踊りや音楽ショー、和太鼓、武道、茶道などのデモストレーションも行われます。
毎年人気の屋台コーナーには、地域の人々が腕をふるって作る日本料理やドイツ料理、イタリア料理、ポルトガル料理のほか、地域で栽培された野菜、果物などの新鮮な農産物や、花、桜の苗木の即売会もあります。
富士フイルムが主催する、国士舘大学の美しい桜を被写体にした「文協写真コンテスト」へのエントリーもお忘れなく!
1年に1度のこの季節を味わいに、ぜひ、サンロッケへお越しください!
☆文協前⇔桜まつり会場の往復シャトルバス(50レアル/一人)を運行します。
文協窓口で販売中です。(RG、電話番号が必要です)
どうぞご利用下さい!
詳細: https://bunkyo.org.br/br/kokushikan-festival-das-cerejeiras-2022/
桜まつり公式インスタグラム: redes sociais do Parque Bunkyo
文協コンサート2022

日 時:2022年7月17日(日)11時より
場 所:文協小講堂
入場料:20レアル 購入はこちらのサイトから≫≫≫Sympla
なお当日は1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,洗剤など)の寄付をお願いしています
7月17日(日)午前11時より、文協小講堂にてルーカス・ムラモトとレアンドロ・ロヴェルソによるコンサートを開催致します。
サンパウロ生まれのルーカス・ムラモトは、1歳で日本に移住し、東京でチェロのレッスンを始めました。彼は2017年にブラジルに戻り、2年間の奨学金を受けた後、オセスプ音楽アカデミーで勉強しました。彼は現在、ザルツブルクのモーツァルテウム大学とイタリアのシエナにあるアカデミア・ムジカーレ・チジャーナで勉強しています。
サンパウロで生まれたレアンドロ・ロヴェルソは、ハンガリーのブダペストにあるフランツ・リスト高等音楽院で、ユーリ・ピンゴと海外で5歳のときにピアノの勉強を始めました。彼は重要な音楽イベントで賞を受賞し、ヨーロッパとブラジルのいくつかの都市でリサイタルを行いました。 2012年に彼は東京のヤマハ銀座コンサートサロンにて、ブラジルとアルゼンチンの楽曲のリサイタルを開催しました。