おめでとうございます!第25回文協桜まつり大型TV抽選会当選者は、1歳4か月のジョナスくん!

        写真:人生初の文協桜まつりを楽しむ吉田ジョナス・ユウト君

毎年恒例の、文協桜まつり抽選会。

この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月配信している「文協e-news」を受け取るためのメールアドレス等の登録をして下さった方々が対象となっています。
(車1台につき1枚の抽選券)

去る7月2,3,9,10の4日開催された桜まつり抽選会の景品は、スポンサーのFast Shop社から提供頂いた、今年発売された55インチの大型テレビ(LGエレクトロニクス社製)でした。

最終日10日の夕方17時、数百枚からなる登録用紙を持った関係者らが登壇すると、会場は一気に熱を帯びました。

今年も例年通り、名前と連絡先が書かれた数百枚の抽選券を一斉に上に投げ、その中から担当者が一枚の駐車券をキャッチするという方法が取られました。

「せーの!」で投げられ宙に舞う抽選券から担当者がキャッチした1枚に書かれた名前を、ウエダ・マサミ運営委員長が読み上げる瞬間、会場は一瞬静まり返った程でした。

第25回文協桜まつりで大型TVを獲得したのは、サンパウロ在住のジョナス・ユウト・ヨシダさんです!おめでとうございます!

後ほど記載された連絡先にコンタクトをとったところ、第25回文協桜まつり抽選会でその幸運を獲得したジョナスさんとは、1歳4か月の小さな男の子であったことが判明しました。

ジョナス君の両親である吉田リカルドさんとアグネスさんはサンパウロ在住で、毎年桜まつりに来場してくださっているとのこと。
ジョナス君は、そんな両親に連れられて訪れた人生初の文協桜まつりで幸運をキャッチしました。

ちなみに、ジョナス君の2人のおじいちゃんノリアキさんと、マエノ・ミチロウさんはどちらもヴァルジェングランデパウリスタ在住で、国士舘マレットゴルフのメンバーの方々でした。

後日、文協桜まつりが始まって以来最年少での当選者となった小さなかわいいジョナス君は、景品の大型テレビを受け取るため、両親とともに文協に来館しました。

ニュース

日系人落語家「らむ音」さんの落語独演会をお楽しみくだいさい!6月22日14時~文協小講堂

国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日伯外交関係樹立130周年を記念し、日系唯一の落語家らむ音さんによる初のブラジル公演を開催します。(サンパウロ市、モジ・ダス・クルーゼス、ポルト・アレグレ、サルバドール) サンパウロでは、弊会も協力、小講堂を提供させていただきます。 入場は無料です。皆さん、お越しください! 詳細:ブラジル日報「唯一の日系落語家らむ音=日ポ両語で初ブラジル公演=日本語学習者と交流会も」 日系人落語家「らむ音」独演会

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佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。

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母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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