第15回文協農業関連交流会🌱11月12,13日

第15回文協農業関連交流会は、「未来を先取りする農業」をテーマに、11月12日にパラナ州ロンドリーナで対面式とオンラインのハイブリッド形式で開催します。(ポルトガル語のみ)

このイベントは、農村地域の生産者、専門家、研究者、学生、ビジネスマン/サプライヤーの間で、意見や知識の交換を促進することを目的としています。

参加登録は以下のリンク (無料)から。
リンク:https://forms.gle/7bLQXuaVUikdp4G96

【現地視察スケジュール】

11月11日(金)9時~
・ワルタ市の、ブラジル農業研究公社であるエンブラパの大豆の施設、サンタテレジーニャ農園訪問
・アサイ市のアサイ城見学
・ロンドリーナ中央日伯文化体育協会(ACEL)訪問

11月12日(土)8時半~ (8時から朝食)12時半まで
・ネイ・ブラガ公園にての講演会のテーマと講演者は以下の通り。
 〇「アグリビジネスにおける活動の未来像」-JICA青木一誠次長
 〇「遺伝子組み換えの現状」-エンブラパの国立大豆研究センターの研究員フランシスマール・コレア・マルセリーノ・ギマラインス博士
 〇「トメアスーのアグロフォレストリー・システム」-トメアスー総合農業協同組合(CAMTA)の小長野道則氏
 〇「持続可能な総合農業」-ロンドリーナ農業協同組合のウェリントン・ザビエル・フルラネティ農学エンジニア

12時半から希望者によるランチミーティング(55レアル/一人)あり。

【交通機関について】

文協前発着往復バス:300レアル/一人
出発日時:2022年11月11日(金)23時
希望者は11月5日までに以下までご連絡下さい。
recepcao@bunkyo.org.br または Whatsapp – (11) 93459-6821

第15回文協農業関連交流会スポンサー
Fundação Kunito Miyasaka
Moto Honda da Amazônia
Sakata Seed Sudamerica Ltda.
Máquinas Agrícolas Jacto S.A.
Nutrisafra Fertilizantes
Grupo NK
Cooperativa Agroindustrial Integrada

詳細は文協事務局(11)3208-1755 もしくは、アンドレア・コンクリアグロ(43) 9175-2346まで。

ニュース

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去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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