第52回 文協文芸賞受賞式(14h30~) & 講演会(16h~) 📚11月12日(土) 

第52回 文協文芸賞受賞式

日 時:2022年11月12日(土)14時30分~ 
場 所:文協ビル2階 貴賓室

    ※受賞者および関係者のみ

◆俳句部門

兼題部門入賞者
長田 美奈子(サルト・デ・ピラポーラ在住) 
西谷 律子(サンパウロ)
西谷 律子(サンパウロ)※2句入賞
岩永 節子(ベレン) 
佐藤 けい子(ボニート) 
西川あけみ(リベイロン・ピーレス) 
丸岡すみ子(マナウス)
山畑 泰子(イタぺセリカ・ダ・セーラ)
三宅 昭子(トメアスー)
竹下 澄子(パラー州パラゴミナス)

席題部門入賞者(第十三回文協全伯俳句大会 – 2022年8月25日実施)
 1位:山田かおる 18点
 2位:山城みどり 11点
 3位:鈴木 文子 10点


◆ポルトガル語部門
 ・第6回文協短編小説コンテスト: テーマ「ミステリー」(ブラジル全土13州より68作品の応募)
  1位:“A Noite Absoluta” de José Fernando Martins Nolf (SP) 
  2位:“A Velha” de autoria de Amilton Alves Silva (BA)
  3位:“O demônio atravessado na garganta”, de Caliel Alves dos Santos (BA)
 ・サイエンス・フィクション・コンテスト
    “Viajantes do Abismo” de Nikelen Witter, Editora Avec, 2019
 ・第1回翻訳コンテスト(葡/日)
   1位:Jefferson José Teixeira  翻訳本-Uma Mulher Impassível
   特別賞:Livia Amaral Santos 翻訳本-Mulher Imóvel
      Gabriel dos Santos Xavier 翻訳本-Mulher Imóvel
      Aline Rocha Loes Gomes 翻訳本-A Dama Imóvel
 ・第1回俳諧コンテスト
   1位:Tais Assunção Curi Pereira “Haicais Praianos”
   2位:Regina Lucia Alonso Peres  “Dias Vão e Vêm”
   3位:Reneu do Amaral Berni   “Dez Haicais para Quatro Estações”

なお、授賞式の後には、第5回文協短編小説コンテストにおける入賞作品集の出版会見も行われます。

講演会:テーマ「ブラジルの本~本が読者に届くまで~」 

日 時:2022年11月12日(土)16時~ 
場 所:文協ビル2階 貴賓室

    ※自由参加/無料/ポルトガル語のみ

~文学作品の創作・編集・流通・商品化までの流れ~

≪パネリス≫
ライムンド・ガデーリャ(出版社 Espelho D’Alma のライター兼発行者)
テーマ「クリエイティブ プロセスと編集」       
ビクトル・デ・カルヴァリョ(Inovação Distribuidora de Livros のコマーシャル ディレクー)
テーマ「ブラジルおよび海外での流通」
アレックス・ゴンカロ・リマ(Livraria Martins Fontes の販売コンサルタント)
テーマ「物理的な書店とオンライン コマース」  

お問合せ:文協事務局(11)3208-1755 担当/ルーカス        

ニュース

文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)

続き

第55回文協工芸展開催中 10月19日まで

第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5日(日)~19日(日)    月~金:12~17時    土、日、祝日:10~17時場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno,

続き

報告:海上自衛隊練習艦隊ご来伯

8月27日の午前、文協大講堂において、日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」「しまかぜ」の実習幹部の皆様を歓迎する式典が行われました。  この交流は、1965年8月31日、海上自衛隊練習艦隊「あきづき」「てるづき」「ゆうだち」「むらさめ」の四隻、隊員1,200名がサントスに入港したのを皮切りに、現在も続いています。 1965年は、日伯修好通商航海条約締結70周年を記念する年であり、本年は同約締結130周年という節目でもあることから、ブラジル日系社会は、より大きな喜びを持って到着を待ちました。 写真 (サントス市役所

続き

南援協応援-協力券(Rifa)販売中!-ガンバッチェ・キャンペーン-当選発表は11月19日

2024年にリオグランデ・ド・スル州を襲った洪水被害。 今回は、同州にある日系団体、南日伯援護協会(EnkyoSul)の社会事業の維持および、2024年の洪水で深刻な被害を受けた会館の再建を目的として、協力券(Rifa )の販売を行っています。 🔶🔶🔶協力券(Rifa )🔶🔶🔶

続き