文協青年委員会からのお知らせ:ヘアー・ドネーション にご協力ください!2月5日(日)11h~16h

文協青年委員会は、サンパウロの社会事業団IAM INSTITUTO AMOR EM MECHASとともに「ヘアー・ドネーション」キャンペーンを行います。
集められた髪の毛は、癌治療の副作用の影響や、脱毛症などで苦しむ女性に対し、かつらを作るために使用されます。

日 時:2023年2月5日(日)11時~16時
場 所:文協展示館(文協ビル別館テーヒオ/R. SÃO JOAQUIM, 381 – LIBERDADE – SP)
髪の長さ:15センチ以上

     ※美容師がカットを行い、提供者には善行証明書が贈られます。

IAM INSTITUTO AMOR EM MECHASIAM


美容室や企業とパートナーシップを結び、様々な社会的イベントに参加して髪を収集、または投票箱を通じて寄付を募っています。
ウィッグ、イヤリング、ターバン、がん患者の権利が書かれた本、化粧品など、患者の自尊心に貢献するアイテムを集めた「ラブキット」を治療中の患者に無償で贈呈する活動を行っています。


文協青年委員会


文協青年委員会は、16歳から40歳までの日系・非日系を問わず100名以上のボランティアで構成されています。
ヘアードネーションは今回が初めての試みですが、過去2年にわたり、献血キャンペーンを実施するなど、社会貢献に努めています。
それ以外にも、ブラジル日系社会で開催されるイベントでの手伝いも積極的に行うなど、若手リーダーの育成にも貢献しています。

ご協力よろしくお願い致します!

ニュース

報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

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文協水曜シネマ&フリマ-12月・1月の開催休止のお知らせ

いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo

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