第15回 高齢者介護基礎講座✍受講申込受付2月16日9hから17日17hまで

受講申込受付は2月16日(木)9時から17日(金)17時まで

この講座は、年に2回、上半期と下半期とにそれぞれ行っています。(ポルトガル語のみ)
受講期間は4か月間で、毎週1回、高齢者学専門の講師らにより、高齢者介護に必要な基礎知識(老年医学、心理学、栄養学、衛生および食品ケア、身体学、老年歯科、理学療法、看護、社会福祉、作業療法、言語療法など)を学ぶことができます。
講義は、主にオンラインで行われますが、文協ビルにて3回の対面での講義も予定しています。

受講料は、宮坂国人財団およびサンタクルス日本病院の支援により、無料です。
定員
95名。
受講申込は以下のリンクより。

第15回 高齢者介護基礎講座

申込受付日:2023年2月16日(木)9時から17日(金)17時まで
申込方法:リンクより https://forms.gle/YgDRNrLYX6yWMwrK8
       ※定員90名に到達し次第締め切りとなります。予めご了承ください。

受講要件:初等教育(9年生)修了者で18歳以上
     インターネット環境は各自で準備のこと
     全講義に参加することが条件

受講日程:2023年3月2日から7月6日まで
        毎週木曜日 13h30~16h30

場   所:オンラインzoom
               ※対面式講義は文協ビル3階
      (Rua São Joaquim, 381,  – Liberdade,São Paulo)

受講料:無料

使用言語:ポルトガル語のみ

お問合せ: relacionamento@bunkyo.org.br

ニュース

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去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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