ブラジル日本移民115周年記念「第17回文協文化祭り」6月17,18日@文協ビル

ブラジル日本移民115周年記念 第17回文協文化祭り

日 時:2023年6月17日(土)、18日(日) 時間は調整中
場 所:文協ビル(Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo)
入場料:無料

例年、5月の週末2日間にわたって開催する恒例の「文協文化祭り」を、本年はブラジル日本移民115周年記念の移民祭典事業の中心イベントと位置付けて、6月17日(土)、18日(日)に開催するべく、現在準備を進めています。

毎年、文協青年部がイニシアチブを取るこの「文協文化祭り」に、今年はブラジル日本移民115周年をテーマとして文協の様々な委員会が集結します。

どうぞ、お楽しみに!

なお、詳細は順次、当サイトおよびインスタグラムフェースブックにて更新していきます。

お問合せ:文協事務局 電話(11)3208-1755 
     メール:matsuri@bunkyo.org.br 担当:アウローラ

ブラジル日本移民115周年記念事業一覧(予定)

– ブラジル日本移民115周年表彰
– ブラジル日本移民開拓先亡者追悼大法要および先駆者慰霊ミサ
– 白寿者表彰式
– 国際日系デー(DIN)
– 文協庭園落成式
– ブラジル日本移民史料館訪問
– 料理講習会(和食普及委員会)
– 歴史を語ろう(図書委員会)

  

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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