文協図書館へのご来館をお待ちしています📚

たとえばマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツは年間50冊の本を読み、Facebookの創業者マーク・エリオット・ザッカーバーグは2週間に1冊本を読むと公言しているように、人生を豊かに生きていると言われる人ほど、読書の時間を大切にしています。
そして彼らに共通するもう1点は、電子書籍ではなく本来の紙を媒体とした書籍による読書が最高だ、と述べていることです。

現在のデジタル社会を牽引し、時代の先端を行く彼らが、なぜ、読書を習慣とし、さらに紙を媒体とした書籍が最高だというのか、その理由をぜひ文協図書館で探してみてはいかがでしょうか。

文協図書館では、館内で読書を楽しんで頂けるよう、様々なジャンルからなる6万冊の本を取り揃えてみなさまのお越しをお待ちしております(まんが、雑誌有)。

※古本(まんが、雑誌有)も格安で販売しております。

文協図書館は土曜日も運営しています

運営時間: 火~土曜日:9時~17時半  (日、月曜日は休館)
入館料:無料
※本の貸出しは文協の会員限定 , 一人5冊まで , 期間は2週間
場所:文協ビル 別館2階
   ※委託駐車場あり: Rua Galvão Bueno, 540
お問合せ:WhatApp (11) 97522-6101

詳細:文協図書館

ニュース

訃報:大原 毅氏

6月23日(月)の午前、大原毅氏(2世)が逝去されました。89歳でした。 ご逝去にあたり、故人はご令息の大原ロベルト・タカシ氏とジルベルト・キヨシ氏を残されました。 通夜は24日午前8時半から、葬儀は同日13時からサンパウロ市ジャルジン・ヴァザニ地区にある「パス墓地(Cemitério da Paz)」(Rua

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日系人落語家「らむ音」さんの落語独演会をお楽しみくだいさい!6月22日14時~文協小講堂

国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日伯外交関係樹立130周年を記念し、日系唯一の落語家らむ音さんによる初のブラジル公演を開催します。(サンパウロ市、モジ・ダス・クルーゼス、ポルト・アレグレ、サルバドール) サンパウロでは、弊会も協力、小講堂を提供させていただきます。 入場は無料です。皆さん、お越しください! 詳細:ブラジル日報「唯一の日系落語家らむ音=日ポ両語で初ブラジル公演=日本語学習者と交流会も」 日系人落語家「らむ音」独演会

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佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。

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