CIATE主催🔹国際シンポジウム🔹12月3日(日) 9~17h

国外就労者情報援護センター(CIATE)主催🔹 国際シンポジウム
テーマ
在日ブラジル人の職業訓練及び能力開発

日 時:2023年12月3日(日)9h~17h

場 所:文協ビル2階 貴賓室
Rua São Joaquim, 381 , Liberdade , São Paulo

参加費:無料(コーヒーブレイク付き)
参加申込:
WhatsApp (11) 95569-7351 もしくは直接電話(11) 2307-9014にて。

国外就労者情報援護センター(CIATE)主催 国際シンポジウム

国際就労者情報援護センター(二宮正人理事長)は、年に一度、日本での就労を希望する日系人支援を目的として、有益な講演や質疑応答の場を提供しています。
このイベントには、毎回、労働省関係者、教師、起業家、CIATEコースの学生など、日本とブラジル両国から講演者が出席します。

テーマ:在日ブラジル人の職業訓練及び能力開発

今年のテーマは「日系ブラジル人の職業教育と能力開発」です。
このテーマは、工場勤務以外の仕事の可能性を探るために選ばれました。
デカセギとして日本に渡った日系人が職業訓練を受け、工場勤務や単純作業などの疲れ果てた毎日から脱却して、自分のビジネスを立ち上げることができた事例を紹介します。

また今年の新たな取り組みとして、日系四世との交流の機会を設けました。
日系四世は、現在、就労ビザの取得に多くの困難を抱えています。
当日は、その日系四世を実際にお迎えして、彼らの体験談や、日本に対する要望などを伺います。

映画監督 ヨシ・マルコス氏によるトークショー

イベントの最後には、映画「おかえりなさい」の監督である映画監督のヨシ・マルコス氏による講演が行われます。
この講演では、ヨシ氏の家族の人生を描いた物語が語られます。
ヨシ氏の両親は、ブラジルの家族を助けるために日本に行き工場で働く必要がありました。
しかし、彼らは予想以上に長い時間日本に滞在することになりました。
これは、デカセギと呼ばれる、ブラジルから日本へ出稼ぎ行った人々によくあることです。


関連記事はコチラ≫≫≫ブラジル日報「在日伯人の職業訓練」テーマに=CIATEシンポ、3日

詳細および問い合わせ:国際就労者情報援護センター (11) 2307-9014

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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