石川県能登半島地震災害義援金にご協力をお願いします-3月31日まで受付

このたびの能登半島地震により、多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。


新年早々石川県能登地方を襲った地震災害のニュースは、ここブラジルでも大々的に報道され、多くのブラジル人が心を痛めました。

我々文協は、ブラジル石川県人会に対し、この度被災された母県石川県の方々へのお悔みおよびお見舞いに合わせて、ブラジル日系社会は常に共にあるという連帯のメッセージを届けたところ、ブラジル石川県人会の武部清美エリーナ会長らが、以下の義援金協力に対する手紙を直接文協にお届けくださいました。

義援金の送金用口座は以下の通りです。

送金先:Associação Ishikawa Ken do Brasil – CNPJ 71.723.597/0001-40
銀 行:033 Banco Santander
支 店:0105
口 座:13006847‐1


PIXも受け付けています。メールアドレス:ishikawaken@terra.com.br


送金後、領収書と名前、電話番号をEメール(ishikawaken@terra.com.br)または郵便にて石川県人会(Rua Tomás Carvalhal nº 184. CEP 04006-000. Paraíso – São Paulo – SP)までお送りください。後ほど、ブラジル石川県人会から受取書が送られます。

※便乗詐欺にご注意ください。
寄付口座は、上記一つだけで、県人会から電話で寄付金を呼び掛けることは一切ないとのことです。

なお、義援金の受付は2024年3月31日までとなっており、母県石川県に送金が完了し次第、口座は閉じられます。

多くの方々のご協力をお願いいたします。

関連記事:ブラジル日報「能登半島地震=石川県人会が寄付口座開設=武部会長「協力をお願いします!」


問い合わせ:ブラジル石川県人会 (11) 3884-8698

ニュース

新年特別企画!文協水曜シネマ2本立て&フリマ 1月21日(水)

文協水曜シネマ&フリマ 文協会員拡充員会が提供する「文協水曜シネマ」、そして、文協図書委員会が運営する「文協水曜フリマ」。 かつて、それぞれが別々の日に開催していたましたが、相乗効果を考えて、毎月第1水曜日に同時開催をするようになり、大変好評を得ています。 2026年1月は新年特別企画として、映画を2本上映いたします。 もちろん、フリーマッケトも行います!

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年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、日本館は現在、メンテナンスのため閉館しております。 良いクリスマス、良い新年をお迎えください。

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祝!文協創立70周年

ちょうど今から70年前の1955年12月17日、文協の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が、第17号サンパウロ市民登記所に正式に登録されました。 文協の誕生は、サンパウロ市制400周年祭への参加を目的に結成された「日本人協力委員会」による、イビラプエラ公園内日本館建設の成功がもたらした、きわめて意義深い成果の一つであったと言えます。山本喜誉司氏が率いた同委員会の解散総会は、そのまま、3年後に控えたブラジル日本移民50周年記念式典の開催を主要な目的の一つとする「サンパウロ日本文化協会創立準備委員会」発足の場へと引き継がれました。 そして1955年、初代会長に山本氏を迎え、文協は正式に発足し、今日に至っております。 文協歴代会長についてはコチラ≫≫≫歴代会長 これまで協会の歩みを支えてくださったすべてのボランティア、会員、支援者、スポンサーの皆様に、心より感謝申し上げます。

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アニソン・ダンス教室 生徒募集中!

現在、文協では、国際協力機構-JICAより派遣されたのアニソン・ダンス・インストラクターのYUKINA先生をお迎えしています! レッスンは一般の方に広く開放されており、15歳以上であればどなたでも参加できます。レベルは問いません。初心者も大歓迎です! J-POPやアニメソングなどの日本の音楽に合わせたダンスを通じて、身体的・精神的健康の促進、さらにはコミュニケーションや自己表現力の向上も期待できます。 日本から来た専門家から学べるこの機会を、ぜひお見逃しなく! JICAボランティア YUKINA

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報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

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