第51回国際民族舞踊大会 9月21,22日

第51回 国際民族舞踊大会

日 時:2024年9月21日(土)16時~ / 22日(日)15時~
入場料:
Sympra 前売り券は一人40レアル(半額権利者は20レアル)
    当日券は一人50レアル(半額権利者は25レアル)
場 所:文協大講堂  
   Rua São Joaquim, 381 – Liberdade
     ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅
     ※委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540 Liberdade
           駐車料金の支払いは各自

文協主催 国際民族舞踊大会とは

1972年4月、ブラジル独立150年を記念するため、当時の文協会長であった延満三五郎氏が中心となって、同祭日系協力委員会を発足させました。
9月には同会主催・サンパウロ市観光局後援にて国際民族舞踊大会を開催、11か国が参加し、舞台と同じく観覧席も国際色豊かとなり、大成功を収めました。
それ以来、この大会は毎年開催されるようになり、本年で第51回目を迎えます。

「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの国の移民の子孫が一同に、しかも平和に暮らしています。
これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。
また、当日は、舞踊だけでなく、各国の民族料理や雑貨なども販売します。
ブラジルならではの、豊かな国際的文化をどうぞお楽しみください。
多くの皆様のお越しを、お待ちしています!

参加予定国

  • 日本 Japão
  • ドイツ Alemanha
  • シリア Síria
  • スペイン Espanha
  • ポルトガル Portugal
  • スコットランド Escócia
  • ギリシャ Grécia
  • アルメニア Armênia
  • スイス Suíça
  • ボリビア Bolívia
  • キーウ(ウクライナ) Kyiv/Ucrânia
  • イスラエル Israel
  • パラグアイ Paraguai
  • ペルー Peru
  • ロシア Rússia
  • オーストリア Áustria
  • リトアニア Lituânia
  • クロアチア Croácia
  • ハンガリー Hungria

プログラム

主催:ブラジル日本文化福祉協会 
スポンサー:宮坂国人財団
後援:Yakult Brasil

お問合せ:文協事務局(11)3208-1755 アウローラ

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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