第55回文協工芸展 入選者発表

お待たせいたしました。
文協工芸員会は、川上久子氏、ニシエケイコ氏、生駒憲二郎氏、仁居樹美氏、ソニア・ボガス氏の審査のもと、以下のアーティストを「第55回文協工芸展」の受賞者として選出しました(五十音順)。


本年はアーティスト200人を超える応募があり、そのうち150人、合計291点の作品が選出されました。

なお、以下の2名の受賞者には、優秀作品賞として5,000レアルの賞金が授与されます。

パトリック・ニコラス・コーブ
 受賞作品:「パンク」


ジョン・アレクサンダー・ウリベ・ロザス
 受賞作品:「心臓」「剣」「成長の舞」

今回の全入選作品291点は、以下の日程にて一般公開されます。

お問合せ:✉ artekoguei@bunkyo.org.br


主催
ブラジル日本文化福祉協会(@bunkyodigital)
文協工芸委員会 (@artekoguei.bunkyo)
ブラジル連邦共和国文化省

スポンサー
国人宮坂財団

カフェ・ファゼンダ・アリアンサ (@cafefazendaaliancaoficial)
ヤクルト・ブラジル (@yakultbrasil)

後援
在サンパウロ日本国総領事館

Sigam-nos nas redes sociais para saber das últimas atualizações:
Comissão de Arte Koguei: @artekoguei.bunkyo
Bunkyo: @bunkyodigital

ニュース

報告:130周年記念コンサート

Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、指揮者のチアゴ・タヴァレス氏、サンパウロ市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。 「友好」をテーマに掲げたこのコンサートはブラジルと日本を結ぶ完璧な音楽的つながりを築き、会場全体を感動させる楽曲を来場者に届けました。

続き

文協水曜シネマ&フリマ-12月・1月の開催休止のお知らせ

いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

続き

報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席

去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão Bunkyo

続き