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第28回文協桜まつり🌸7月5,6,12,13日

第28回 文協桜まつり 日時:7月5(土),6(日),12(土),13日(日)   土曜日は10~19時   日曜日は10~17時場所:文協国士舘公園 Estrada Municipal do Carmo, 801, Canguera, São Roque-SP入場料:無料※ただし駐車場料金〈1台につき50レアル〉がかかります支払い方法 – 当日、会場入り口の担当者にお支払いください。現金、カード、PIX 可 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸 ≪ご注意ください≫・車いすご利用者は、イベント入口にある主催委員会指定の場所での乗降をおすすめいたします。・桜まつりは、自然を生かした公園での開催となるため、車いすご利用者や歩行が困難な方には適さない場所が多くあることを予めご了承ください。・一部エリアへの移動には、無料の園内列車をご利用いただけます。・車椅子や杖の貸し出しは行っておりません。 ・ペットの同伴は可能ですが、会場内では常にリードの着用が必要です。・中型犬・大型犬の場合は口輪の着用が義務付けられています。・飼い主の方は、ペットの排泄物の処理を含め、健康と安全に十分ご配慮ください。 文協⇔文協国士舘公園 バスのご利用について バスの座席は全席売り切れました。ありがとうございます。 料 金:1座席につき60レアル(往復)出発場所:文協ビル前(Rua São Joaquim, 381 – Liberdade)予約サイト:Sympla: https://bit.ly/28-festival-cerejeiras-onibus ※注意事項‐バスチケットの販売は、出発日の1週間前まで、または定員に達し次第終了となります。キャンセルポリシーおよびお問い合わせは、Symplaのみで対応いたします お問合せ:文協事務局 ✆11-3208-1755    ✉contato@bunkyo.org.br

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訃報:呉屋 新城 春美 文協元会長

2025年6月20日午後、病気療養中であった文協元会長(第12第会長 /2015~19)の呉屋 新城 春美 氏 ( 沖縄県出身 ) が逝去されました。享年72。 通夜は6月21日、深夜の午前1時から早朝の午前8時まで、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ地区のフネラルホーム 376 にて執り行われました。 葬儀および埋葬は同じく6月21日、16時より、サンパウロ州オウリーニョス市の市営墓地(Cemitério Municipal de Ourinhos)、Rua Gaspar Ricardo s/n, Vila Nova Sá にて行われました。 文協初の女性会長 呉屋 新城 春美 氏 呉屋元文協会長は、沖縄県で生まれ、5歳の時に家族と共にブラジルへ渡りました。 コーヒー農場での仕事に勤しむ家族を手伝いながら、徐々にポルトガル語を習得し、大学はバヘートスのエンジニア大学の土木工学に入学。卒業後の1986年にサンパウロ州政府税務局の試験に合格し、財務代理人として務みました。 マリオ・コーバス政府(1995~2001年)の1998年に情報技術部門を設立し、2000年には、当時のサンパウロ州財務長官・中野好明教授の右腕として活躍し、サンパウロ州財務局の技術部門の調整を担当。同局の運営において貴重な改革と近代化を実現し、2013年に引退しました。 呉屋元会長は、こういった聡明さに加えて、いつも笑顔で、親切で、そして寛大、さらに非常に献身的で情熱的な意志の持ち主でした。呉屋元会長の美点は数え切れないほどありました。上品で洗練された雰囲気を持ち、料理やいけ花の腕前もひときわ優れていました。 また、故郷である沖縄を大切に思う気持ちが強く、文協での活動に合わせて、ブラジル沖縄県人会においても活躍、2000年には、沖縄県ウチナー民間大使に任命されました。 何より、当時まだまだ男性中心であったブラジル日系社会において、その中心的機関である文協に初の女性の会長として呉屋氏が就任し、それまでの流れを変えた歴史的な出来事として記憶されています。 またそれだけでなく、呉屋元会長はABJICA(JICA研修員同窓会)の初の女性会長も務めています。 ブラジル、そしてブラジル日系社会への献身と功績を称える祝賀会 昨年の2024年9月、ブラジル沖縄県人会館において、約300名の有志が集まり、呉屋元会長の祝賀会が開催されました。これは、日本政府より授与された「旭日双光章」の受章を祝うものでした。 この式典は、呉屋元会長の資質を称え、特にブラジル日系社会における功績と遺産をたたえる場となりました。 当時文協の副会長であり、現在の文協会長である西尾ロベルト義弘氏は挨拶の中で、呉屋氏が理事会の構成において見せた強い意志について言及しました。「当時の社会にはまだ男尊女卑の名残があり、文協も例外ではありませんでした。しかし、彼女は自分のやり方で、自分の理想と目的に沿った理事会を築き上げることに成功しました。」と語りました。 呉屋元会長の任期中の2015年には、日伯修好通商航海条約樹立120周年を記念してご来伯された当時の秋篠宮両殿下を、さらに2018年には、ブラジル日本移民110周年を記念してご来伯された当時の眞子内親王殿下を、2度にわたり、ブラジル日系社会を代表して奉迎する大役をこなしたことも特筆すべき出来事です。 文協会長を退任する際に、4年間を振り返り、呉屋元会長は次のように話しています。「多くの人が想像するのとは異なり、女性であることによる特別な扱いは感じませんでした。常に皆さんから敬意と配慮をもって接していただきました。」 呉屋新城春美元文協会長の長年にわたる献身に対し心より感謝申し上げます。 ご冥福をお祈りいたします。 2024年9月の祝賀会での呉屋元会長の挨拶文全文 みなさま、こんばんは。本日、天皇陛下の御名において、私が、日本政府より賜わりました栄誉を、このように、たくさんの先輩方や、友人、家族があつまり、祝 賀してくださることに対し、感謝の気持ちで、胸がいっぱいです。 このたび、「令和5年春の叙勲」において、「 旭日小綬章」を賜るという名誉を得ましたのも、ともに歩み、ささえてくださった皆さまのおかげでございます。 さて、私の人生における、転機のひとつは、2003年、上原幸啓先生より文協の理事会に参加するよう、お誘いを受けた時だといえます。先生は、樋口トモコ氏を、文協初の女性副会⾧に任命するなど、女性の視点を重んじる方でした。そして「いつか、女 性が、この団 体の

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訃報:大原 毅氏

6月23日(月)の午前、大原毅氏(2世)が逝去されました。89歳でした。 ご逝去にあたり、故人はご令息の大原ロベルト・タカシ氏とジルベルト・キヨシ氏を残されました。 通夜は24日午前8時半から、葬儀は同日13時からサンパウロ市ジャルジン・ヴァザニ地区にある「パス墓地(Cemitério da Paz)」(Rua Dr. Luiz Migliano, 644)で行われました。 大原毅氏 日本語および英語の公認翻訳者であり、サンパウロで法律事務所を構える弁護士としても活躍された大原氏は、長年にわたり在サンパウロ日本国総領事館の法律顧問を務められました。総領事館での主な業務の一つとして、日本法に関わる法的問題を抱える人々への相談・助言があり、多くの方々の支援に尽力されました。 文協においても大原先生は、法務に関する重要な助言と指導を担い、とりわけ2015年および2023年に実施された文協定款改正の際には、現行民法に準拠した内容となるよう尽力されました。また、2003年から2006年の上原幸啓氏の体制および2009年から2011年の木多喜八郎氏の体制においては、評議員会会長を務められました。 文協での活動に加えて、大原先生は他の日系団体にも多大な貢献をされました。サンパウロ日伯援護協会では評議員会会長を務められたほか、日伯比較法研究所では同じく評議員会会長を歴任されました。また、近年では高齢者福祉施設「憩の園」の会計監査役員も務めていました。 法務分野での功績はもちろん、日系諸団体での献身的なボランティア活動と、日本文化の普及・継承への貢献が認められ、1998年にブラジル日本移民90周年記念外務大臣表彰、2004年に瑞宝中綬章を受章しています。 心よりご冥福をお祈りいたします。

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日系人落語家「らむ音」さんの落語独演会をお楽しみくだいさい!6月22日14時~文協小講堂

国際交流基金サンパウロ日本文化センターは、日伯外交関係樹立130周年を記念し、日系唯一の落語家らむ音さんによる初のブラジル公演を開催します。(サンパウロ市、モジ・ダス・クルーゼス、ポルト・アレグレ、サルバドール) サンパウロでは、弊会も協力、小講堂を提供させていただきます。 入場は無料です。皆さん、お越しください! 詳細:ブラジル日報「唯一の日系落語家らむ音=日ポ両語で初ブラジル公演=日本語学習者と交流会も」 日系人落語家「らむ音」独演会 日 時:2025年6月22日(日)14時から約1時間程度場 所:文協小講堂入場料:無料 問い合わせ:文協事務局 ✆(11)3208-1755

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第58回コロニア芸能祭 6月28(土),29(日)10時~ @文協大講堂

ブラジル日本移民117周年記念 第58回コロニア芸能祭 日 時:2025年6月28日(土)、29日(日)10時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim 381 – Liberdade-SP (最寄りの地下鉄の駅は São Joaquim)    委託駐車場は、R. Galvão Bueno, 540 (お支払いは各自)入場料:無料    ただし、保存のきくもの1kgの寄付をお願いいたします。    (例-コーヒー、米、フェジョン、洗剤、油など)    イベント終了後に、日系の福祉施設へお届けします 沢山の方々のお越しをお待ちしております。 お問合せ:文協事務局 ✆11-3208-1755

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佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。 それ以降、1967年には、皇太子明仁親王殿下美智子皇太子妃殿下(当時)、1978年には、同じく皇太子明仁親王殿下美智子皇太子妃殿下(当時)、1982年には、皇太子浩宮殿下(当時)、1988年には、文仁親王殿下(当時)、1995年には、紀宮清子内親王殿下(当時)、1997年には、明仁天皇陛下美智子皇后陛下(当時)、2008年には、皇太子徳仁親王殿下(当時)、2015年には、秋篠宮同妃両殿下(当時)、2018年には、眞子内親王殿下(当時)のご訪問を賜っています。 そして今回、文協創立70周年という節目の年に、皇室より佳子内親王殿下のご訪問を賜ることはこの上ない喜びです。 心を込めて、奉迎いたします。 宮内庁より発表されたブラジルでのご予定は以下の通り。 6月4日(水) 東京 御発 シカゴ 御着(アメリカ合衆国お立ち寄り) 同地 御発 6月5日(木) サンパウロ 御着(ブラジル) 6月6日(金) 同地 御滞在 6月7日(土) 同地 御滞在 6月8日(日) マリンガ 御着 6月9日(月) ロランジア 御着 ロンドリーナ 御着 カンピーナス 御着 カンポグランデ 御着 6月10日(火) ブラジリア 御着 6月11日(水) 同地 御滞在 6月12日(木) リオデジャネイロ 御着 6月13日(金) 同地 御滞在 6月14日(土) フォス・ド・イグアス 御着 6月15日(日)

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毎月第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥7月は2日

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」、2025年7月は2日(水)です!みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:秋日和日 時:2025年7月2日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫松竹株式会社 作品データベース「秋日和」 水曜フリマーケット 日 時:2025年7月2日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせください。

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国際日系デー記念イベント「クイズ!NIKKEI around the WORLD」配信▶️6月13日(金)22h~(ブラジル時間)

海外日系人協会からのお知らせ 公益財団法人海外日系人協会より、国際日系デーにちなんだイベントークイズ!NIKKEI around the WORLD 3rd!!ー開催のお知らせが届きました。 【クイズ!NIKKEI around the WORLD 3rd!!】 日 時:2025年6月13日(金)22時~ (ブラジル時間)    2025年6月14日(土)10時~ (日本時間)配信プラットフォーム:海外日系人協会のYouTubeチャンネル           上記パンフレットのQRコードよりお入り頂けます参加費:無料使用言語:日本語 詳細は、公益財団法人 海外日系人協会のサイト【2025年のイベント】クイズ!NIKKEI around the WORLD the 3rd をご覧ください。 ブラジルからも沢山参加しましょう!!!

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第26回文協桜まつり大型TV抽選会当選者発表!

写真:左から娘さん、上辻理事、ケリーさん母、ケリーさん夫、ケリーさん、娘さん 写真後方:Fast Shop社カルロス・ゴンドウマネージャー、 毎年恒例の、🌸文協桜まつり🌸抽選会。この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月配信している「文協e-news」を受け取るためのメールアドレス等の登録をして下さった方々が対象となっています。(車1台につき1枚の抽選券) 去る7月1,2,8,9に4日開催された第26回文協桜まつり抽選会の景品は、スポンサーのFast Shop社から提供頂いた、43インチの大型テレビ(サムスン社製)でした。 今回、この幸運を引き寄せたのはケリー・チエミさんでした! 桜まつり最終日の抽選会で、選び出された一枚の抽選券。そこに記載されている電話番号に公開電話をかけ、会場全体が見守る中、ケリーさんへの幸運な知らせが伝えられました。 ケリーさんは、7月31日、文協にて行われた贈呈式に、母親とご主人そして、髪に桜まつりで購入したというかんざしをそれぞれ挿した双子の娘、ソフィアさんとビクトリアさんを連れてジュンディアイ市からやってきました。 文協からは、社会担当理事の上辻照子氏が出迎え、Fast Shop社のマネージャーのカルロス・ゴンドウ氏より、賞品のTVがケリーさんへと手渡されました。 文協桜まつりへのご来場、まことにありがとうございました! そして、当選おめでとうございます!

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世界を魅了する日本の伝統楽器による演奏会 10月15日(日)11h~@文協大講堂

文協音楽委員会(委員長:原沢カルロス)が主催する「文協コンサート」、2023年下半期公演第3弾は、箏の西 陽子氏、三味線の木乃下 真市氏、尺八のシェン・リベイロ氏をお招きし、世界を魅了してやまない日本の伝統楽器が奏でる音楽をお届けします。 文協コンサート2023 世界を魅了する日本の伝統楽器による演奏会 日 時:2023年10月15日(日)11時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP    ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅    ※駐車場(委託):Rua Galvão Bueno, 540チケット: Sympla : https://bit.ly/expoentes-internacionais      R$ 40,00 (一人)  / 半額権利者は R$ 20,00 ≪ 箏 ≫ 西 陽子 西陽子さんについては、こちらのサイトをご覧ください≫≫≫西 陽子 オフィシャルサイト ≪ 三味線  ≫ 木乃下 真市 木乃下真市さんについては、こちらのサイトをご覧ください≫≫≫木乃下真市のオフィシャルサイト ≪ 尺八  ≫  シェン 響盟 リベイロ シェンさんについては、こちらのサイトをご覧ください。≫≫≫ Sinos na Floresta なお、この「文協コンサート」はサンパウロ州文化局文化活動プログラム(PROAC)の承認を得たプロジェクトです。 メインスポンサー:Hirota Food Supermercados, Penha, Kanaflex後援:Sansuy プロデュース:ブラジル日本文化福祉協会後援機関: 在聖日本国総領事館実行:伯日文化社会統合協会, サンパウロ市文化支援プロジェクト(CultSP), サンパウロ市文化局, クリエイティブ経済および産業局プロモーション:Jornal Nippon Já

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決定!ブラジル日本移民115年周年記念ロゴマーク

ブラジル日本移民115年周年記念ロゴマーク 本年、ブラジル日本移民115周年を記念する特別なイベントを開催する予定はありませんが、ロゴマークは作成致しました。 球の形をしたこのロゴは、単にブラジルと日本の国旗を組み合わせただけでなく、「無限大」の記号まで表現されています。この無限大の記号は、絶え間ない動きを表すことに加えて、無限の可能性、無限のエネルギー、継続性、という意味も示唆しているため、まさに今後の希望的な日伯関係強化を表すに相応しいロゴマークとなっています。 石川レナト会長は「このロゴマークの適用を通じて、本年が移民115周年の記念の年であることが、多くの方の意識に留まることを願っています。」と話しました。 写真Tシャツ:ロゴマーク使用例 なお、このロゴマークはNK2 Brands社によって作成され、アートを担当したデザイナーは日系ブラジル人コミュニティに関連するブランドやプロジェクトの作成にすでに精通しているナシロ・ギルマー氏によるものです。 そのナシロ氏は「日本文化に関連するプロジェクトに何年も取り組んでいる間に見えてきた疑問点を捉えてこの作品を作りました。それは文化自体が常に進化しているということです。だからこそ、逆に何か、特に『永遠なる価値観』というこの概念を強調しました。日々進化していく中にあっても、根底的な価値観を保持することは、日本人の場合、文化全般において非常に重要であると私は思っています。」とデザインに込めた意味を話しました。 ロゴマーク使用について あなたの開催するイベントにおいて、ブラジル日本移民115周のロゴマークの使用を希望する場合、下記のリンクからお申し込み下さい。https://bit.ly/3obfSor お問合せ:site@bunkyo.org.br

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第9回 春のダンスPrimavera Dançante 9月30日(土)17h30~ テーマ-オリエンタルナイト

第9回 文協 春のダンス~Primavera Dançante~  テーマ:オリエンタル・ナイト 日 時:2023年9月30日(土)17時30分~21時30分場 所:文協大講堂前ホール    Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo参加費:110レアル(お一人様)※夕食込み    ∴前売り券購入の場合は100レアル(お一人様)お支払い方法:1)銀行振り込み Banco Bradesco: Ag. 0131 – Liberdade, C/C 115770-1 受取人名義)Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social2)PIX   CNPJ: 61.511.127/0001-60  受取人名義)Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※1)2)とも必ず領収書を以下へ送付してください。お名前も忘れずに! WhatApp:11 98397-7850 (Henrique) 文協会員拡充委員会が主催する「春のダンス~Primavera Dançante~」は今回で第9回目を迎えます。 春の夜のひと時を、イサム・ミュージックショーバンドの生演奏にあわせて、心ゆくまでダンスをお楽しみください!今回も、ダンス教師のリカルド・モンテイロ氏も来場します。 どうぞ、お楽しみに! 尚、このイベントによる収益金は、文協ビルの維持・管理に使用されます。 スポンサー:Rosa & TochaFourtradeOrient AudioSakura お問合せ: (11) 3208-1755

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一般財団法人日伯協会からのお知らせ◇企画展「多文化共生をめざす日本のブラジルタウン」7月1日~10月1日まで

一般財団法人 日伯協会からのお知らせ 兵庫県神戸市にある一般財団法人日伯協会より、「ブラジル日本移民115周年記念・多文化共生をめざす 日本のブラジルタウン」をテーマとした、移住ミユージアム2023年度前期企画展開催のお知らせが届きました。 【多文化共生をめざす日本のブラジルタウン】 日 時:2023年7月1日(土)~10月1日(日)     午前10時~午後17時(最終入場は16時)     ※毎週月曜日は休館(月曜日が祝日の場合は翌日が休館) 場 所:海外移住と文化の交流センター・1階特別展示場      神戸市中央区山本通3丁目19-8 入場料:無料 『多文化共生をめざす日本のブラジルタウン』 1990年に改正入管法が発効されて以来、 多くのブラジル人が日本に仕事を求めてやってきました。 そのほとんどは製造業に従事し、工場がある地域にはブラジル人が集住するようになります。 そして、 ブラジル料理店やブラジルの食材を扱うスーパーなどができ、 サンバなどのイベントが行われることでブラジルの文化が定着し始め、 「ブラジルタウン」と呼ばれる地域が各地に誕生しました。この企画展では、ブラジルタウン4市町 (群馬県邑楽郡大泉町、 静岡県浜松市、 愛知県豊田市、 島根県出雲市)で行われている多文化共生をめざす取り組みを紹介します。 お問合せ:一般財団法人 日伯協会 TEL +81 78-230-2891 主催:・一般財団法人 日伯協会・神戸市 後援:・駐日ブラジル大使館・独立行政法人国際協力機構(JICA)

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入選作品決定! 第15回文協総合美術展 

第2次審査を通過し、入選が確定した作品が発表されました。(これまでの経過≫≫≫第15回文協総合美術展 第一次審査通過作品発表!) 【美術部門】 美術部門では、第2次審査を通過した262 人のアーティストによる 439 作品の中から、123名のアーティストによる191作品が入選しました。美術部門入選者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Élcio Miazaki・Márcio Périgo・Marisa Nunes ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 【工芸部門】 工芸部門では、第2次審査を通過した113 人のアーティストによる 258 作品の中から、97名のアーティストによる177作品が入選しました。工芸部門入賞者リスト なお、受賞者は以下の3名です。おめでとうございます! ・Cristina Esperante Myrrha・Igor Hideki Hatanda ・Kimie Ino ☆入選したアーティストは、カタログおよび出版物に掲載されるアーティスト名をEメールにてお送りください: 15gebunkyo@gmail.com 提出作品の返却について 第2次選考で惜しくも選考に漏れた作品の返却について 日時:2023年7月27日および28日の10:00~17:00 場所:文協事務局 入選した作品の返却について第15回文協総合美術展開催後の返却となります日時:2023年10月22日 17:30~20:00   もしくは、2023年10月23日と24日の10:00~17:00場所:文協事務局 ※上記指定日時から30日が経過しても作品の返却受取がない場合、主催者は一切の責任を負わず、適切な方法で処分されることを予めご了承ください 第15回文協総合美術展   日 時:2023年10月7~22日      ※7日は開会式   場 所:文協ビル お問合せ:文協事務局 (11)3208-1755 担当-アウローラ

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はちみつ祭り@日本館 9月23,24日10時~

は ち み つ 祭 り      日 時:2023年9月23日(土)10時~17時               24日(日)10時~17時     場 所:イビラプエラ公園内 日本館          Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP           日本館最寄りゲート:徒歩の場合は ゲート10                     車 の場合は ゲート  3      入場料:大人:15レアル          学生:  7レアル(要学生証)           高齢者(60歳以上): 7レアル          子供(5~12歳):7レアル          幼児(4歳まで):無料          ※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可 日本館は、Coleção Abelhasと提携し、第2回目となる「はちみつ祭り」を開催します。 当日は、バザー、展示、体験教室など、数々のアトラクションを準備して、みなさまをお待ちしています。 その中でも、特に注目なのは、世界のトップシェフの一人といわれ、2015年のミシュランで星2つを獲得したサンパウロの超高級レストランD.O.Mのオーナーシェフ、アレックス・アタラ氏の来場です。 同シェフの料理の腕前はさることがなら、海へ山へ、アマゾンの熱帯雨林へ、、、と、自ら何日も旅に出かけ料理の根本となる食材を生み出す大自然と対話し先住民の料理に目を向け、ブラジルの多種多様な食文化を積極的に紹介していることでも有名です。 また、2013年には「ATA Institute」を設立、料理や食品販売を通して自然や、自然とともに暮らす人々を守る活動を本格化させました。 その一環で養蜂活動にも力を入れ、昨年には、49 人のシェフからなる専門家チームが、ミツバチに関する知識を広めるために「在来ミツバチの蜂蜜を使った 67 のレシピ」という本が出版されています。ちなみに、アレックスシェフはかつて、日本料理の老舗「菊乃井」で研修した経験があります。 日本館運営委員会の栗田クラウディオ委員長は、「日本館が、ブラジル在来ミツバチを大切にするこのようなプロジェクトを主催することは光栄であり、また非常にやりがいがあります。 日本を象徴する『鯉』を飼育する日本館において、ブラジルを代表する生き物である『ミツバチ』の養蜂を手掛けるのは、ブラジルと日本の非常に象徴的で美しい交流でもあると思っています。」と話しています。 さらに、このはちみつ祭りでは、マクロ写真を手がけ、数種類のミツバチを描いた写真家シドニー・カルドーソの作品展示や、Meliponiculturaによる体験教室もあります。 出展者には、以下のブランドからミツバチやはちみつに関連した商品を取り揃えています。 Coleção AbelhasBeelivingHeboráLeandro AmaroLuciano OguraAteliê UrucumGustaDocesHidromel

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