文協秋の古本市、3月30日(日)開催

2014 - feira livros outono 読書好きの方はこのチャンスを見逃せません!3月30日(日)、今年も文協ビル展示室にて「秋の古本市」が開催されます。

昨年4月14日に行なわれた「秋の古本市」では、前日から続く小雨にもかかわらず約420人が来場するという好評ぶりで、過去最高の売り上げを記録しました。それに、ポルトガル語の漫画本も加わったせいで非日系人の来場者も多く、古本市がよりいっそう活気のあるイベントとなりました。

今年も漫画を含めて様々なジャンルにわたる1万冊以上の本が販売される予定です。文協図書映画委員会の小森副委員長は「新しいものも多くそろえ、掘り出し物もある」と述べています。文協の古本市で2レアル(約100円)で買った本が、日本では3万5000円で売っていたという話もあるほどです。文協の古本市は「お値打ち物」が「お買い得価格」で手に入る絶好のチャンスです。

古本市の収益金は新刊購入などの図書館の運営費に充てられます。開催時間は午前9時から午後3時までとなっております。漫画好きの方から文学書好きの方まで、お子様からご年配の方まで是非「秋の古本市」をご利用ください!みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

ニュース

文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)

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第55回文協工芸展開催中 10月19日まで

第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5日(日)~19日(日)    月~金:12~17時    土、日、祝日:10~17時場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno,

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報告:海上自衛隊練習艦隊ご来伯

8月27日の午前、文協大講堂において、日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」「しまかぜ」の実習幹部の皆様を歓迎する式典が行われました。  この交流は、1965年8月31日、海上自衛隊練習艦隊「あきづき」「てるづき」「ゆうだち」「むらさめ」の四隻、隊員1,200名がサントスに入港したのを皮切りに、現在も続いています。 1965年は、日伯修好通商航海条約締結70周年を記念する年であり、本年は同約締結130周年という節目でもあることから、ブラジル日系社会は、より大きな喜びを持って到着を待ちました。 写真 (サントス市役所

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南援協応援-協力券(Rifa)販売中!-ガンバッチェ・キャンペーン-当選発表は11月19日

2024年にリオグランデ・ド・スル州を襲った洪水被害。 今回は、同州にある日系団体、南日伯援護協会(EnkyoSul)の社会事業の維持および、2024年の洪水で深刻な被害を受けた会館の再建を目的として、協力券(Rifa )の販売を行っています。 🔶🔶🔶協力券(Rifa )🔶🔶🔶

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