講演会のお知らせ 『リーダー』

記:2019年9月3日

世界市場で活躍するリーダーと話そう ~優れたリーダーとなるためには~

パネリスト:エミリオ・ウメオカ
       ルイス・ジオロ
  日 時:9月26日(木)19時~
  場 所:文協大講堂
  料 金:60レアル(文協会員は40レアル)
      ※チケットはオンラインにて  

文協は、世界を舞台に活躍する2人の優れたリーダであるエミリオ・ウメオカ氏とルイス・ジオロ氏を招き「キャリア」「一流の仕事人」「起業家精神」についての講演会を開催します。
あなたのキャリアアップのために、または一人の人間として成長するために、一流の仕事人の経験談や考え方を聞いてみませんか。
あなたの人生を成功に導くヒントを得られるかもしれません。
この機会をお見逃しなく!
座席には限りがありますので、お早めにお申込みください。(講演会はポルトガル語のみ)

 

☆☆パネリスト紹介☆☆ 

 

エミリオ・ウメオカ氏

emilio現在、シリコンバレーに本拠を置くアップルのコーポレートセールス担当副社長を務めています。
また、Microsoftアジアの副社長およびMicrosoftブラジルの社長を務めたほか、Splunk、Juniper Networks、Compaqなどの先端ハイテク企業でもリーダーを務めました。
テキサスA&M大学の石油工学の卒業生である彼は、世界中のアジアの専門家のリーダーシップとビジネスの可能性を促進することを使命とするNGOであるAscendのボランティアメンバーでもあります。

 ルイス・ジオロ氏

luis消費者市場とデジタル市場で豊富な経験を持つ世界最大級のエグゼクティブサーチ会社の1つであるEgon Zehnder do Brasilの主要コンサルタントです。
CEO、取締役、取締役会のメンバーのリーダーシップと後継者育成に従事。
以前は、彼はSportsJAのゼネラルマネージャーでした!
ブラジル、Ceras JohnsonのMcKinsey Consulting and Marketingで勤務。
GetúlioVargas Foundationでビジネスを卒業し、米国ノースウェスタン大学のケロッグ経営大学院でMBAを取得し、フランスのフォンテーヌブローのINSEADで変更コンサルティングおよびコーチングのエグゼクティブマスターを取得しています。

 

お問い合わせ:文協事務局 (11)3208-1755

ニュース

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去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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