移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで

    【ありがとうコーヒー】


期 間:2023年11月22日~2024年1月31日
    ※毎週月曜日は休館

   

時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時)


場 所:ブラジル日本移民史料館9階

入館料:
・大人 一人16レアル
・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル
※水曜日は入館無料

ブラジル日本移民史料館(山下リージア運営委員長)は、2023年11月22日から2024年1月5日まで、同館9階において期間限定の展示会「ありがとうコーヒー」を開催します。


日本初期移民の多くが、コーヒー農場の契約移民として来伯したことを思えば、ブラジル日本移民の歴史は、「コーヒー」を抜きにして語ることはできないと言っても過言ではありません。

初期移民から115年が経過した現在においては日系人がコーヒー農園を経営する側となり、今もなお日系人とコーヒーとの親密な関係が続いています。

そして、日本における最も多くのコーヒー豆の輸入国はここブラジルであるため、コーヒーは日伯を繋ぐ重要な生産物でもあります。

この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます!

沢山の方のお越しをお待ちしております。

お問い合わせ:
ブラジル日本移民史料館
     TEL:(11) 3209-5465
    メール: museu@bunkyo.org.br

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