「第15回ブラジル・日本の子どもの絵の交流展」作品募集中🎨7月20日まで

NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBKと公益財団法人兵庫県国際交流協会からのお知らせ

NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBKと公益財団法人兵庫県国際交流協会が共催するこの交流展は今年で第15回目を迎えました。

現在、日本とブラジル両方の子供たちから、作品を募集しています。
なお、入選した作品は2025年のカレンダーになります。

対象年齢:5~15歳
テーマ:私の家族
参加費:無料
作品送付先(ブラジル在住の子どもたち)

15ª Exposição de desenhos de crianças brasileiras do Brasil e do Japão
(A/C Cristiane Ueta)
Rua Lamenha Lins, 277 centro Curitiba-PR – CEP 80250-020

参加規程
絵画の形式
● 画用紙サイズ 270mmX380mm(画用紙は横向きで描くこと)
● 画材:色鉛筆、絵の具、クレパス、クレヨン(これ以外は使用しないで下さい)
➡ 他の素材、他の寸法の紙を使用した作品は失格となりますのでご注意ください。
● 絵の裏側に下記を必ずご記載ください。
1) お子様のフルネーム(アルファベットで)
2) 年齢
3) 学校名
4) 都市名
5) 州名
6) 絵のタイトル
7)簡単なメッセージ
8)責任者の名前と携帯電話番号

備考:作品は年齢別の3カテゴリー(5~8歳 / 9~11歳 / 12~15歳)に分けて展示され、来場者の投票によって入賞作品が決定されます。

➡ 描いた絵は返却されません。
➡ 上記の要件を満たしていない作品は失格となります。

参加規程(ポルトガル語)
注意事項(日本語/ポルトガル語)

お問合せ : TEL 41 99954-0918 / email: hyogo.brasil@gmail.com

ニュース

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム

去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。  この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。  側にいた私は、この二人の亡くなられた方を悼み、その魂の安らかな眠りを願うためにこの拙文を捧げます。その思い出をここに語り、鎮魂の意とします。

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大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり

(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1 回配信している「文協

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寄木細工教室(8月16日) 申込受付中

寄木細工教室 日 時 : 2025年8月16日(土)      ① 10時~12時 満員御礼       ② 14時~16時年 齢 : 10歳以上定 員 : 各10名づつ料 金 : 120レアル(材料費込み ※文協会員の場合は100レアル)場 所 : 文協文化スペース(地下1階)      Rua São Joaquim, 381,

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報告:第4回国際日系対話

去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。 Foto

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