水曜シネマ、2010年3月10日と31日の上映予定

3/10
ひばり・チエミの弥次喜多道中(1962年 85分)
監督:沢島忠
出演: 美空ひばり 江利チエミ 千秋実 田中春男 花園ひろみ 堺駿二 花房錦一
歌えば楽しいバラ色人生!ロマンスと夢を乗せてひばり・チエミの珍道中!花のお江戸を飛び出して愉快に歌えば東海道は日本晴れ!歌いっぱい、夢いっぱい!ひばり・チエミの歌のオンパレード!美空ひばりと江利チエミ。この二人がコンビを組んだ最高傑作!!!

3/17
シコふんじゃった。
(1991年 103分)
監督:周防正行
出演:本木雅弘 清水美沙 竹中直人 水島かおり 柄本明
ひょうんなことから廃部寸前の弱小相撲部に入るハメになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画。第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。

3/24
宮本武蔵 一乗寺の決斗
(1964年 128分)
監督:内田吐夢
出演:中村錦之助 入江若葉 木村功 丘さとみ 高倉健 江原真二郎 浪花千栄子
吉川英治の原作を内田吐夢が監督した5部作の第4弾。武蔵は吉岡清十郎の弟・伝七郎から呼び出しを受け、これを斬リ捨てる。面目を失った吉岡一門は総力をあげて復讐を画策し、一乗寺下り松に武蔵を呼び出す。武蔵対吉岡一門73人の対決は名殺陣シーン。

3/31
祇園囃子
(1953年84分)
監督:溝口健二
出演:木暮実千代 若尾文子 河津清三郎 進藤英太郎 菅井一郎 小暮実千代
溝口健二が京都の花街・祇園を舞台に芸妓とそれを取り巻く人々の生態を細部まで徹底的に描き出した人間ドラマの傑作。
※特別企画
「木暮実千代〜旅日記〜」の作者・猪狩武久氏のお話があります。

ニュース

第16回文協全伯俳句大会 兼題投句受付中(〆切-5月30日)

文協文芸委員会主催の第16回文協全伯俳句大会が8月17日午前9時から開催されるにあたり、現在、兼題(事前投句)を募集しています。 みなさまの投句をお待ちしております! 兼題(事前投句) 〆切は5月30日(金) 兼題:秋季・冬季一切 「道」(路、径でも可)・一人五句まで(未発表作品に限る)・投句は無料・楷書(漢字にはふりがなを付けること) 投句〆切:2025年5月30日(金) 必着のこと宛先:・メールの場合 cal@bunkyo.org.br・WhatsAppの場合 +55-11-97522-6101・郵送の場合 Bunkyo

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第55回文協工芸展 参加登録受付中!6月18まで

ブラジル日本友好条約締結130周年および文協創立70周年を記念する本年、文協工芸委員会は、「第55回文協工芸展」の開催に向けて準備を進めています。 なお同展は、2025年10月4日から19日まで、文協文化スペースにて開催される予定です。 参加を希望される方は、参加方法、選考基準、スケジュールなどの詳細が記載された募集要項を以下のリンクからご確認ください。 出展の申込は、4月15日から6月8日まで、以下のオンラインの申込フォームを通じて行われます 。

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第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥5月は7日に開催

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」。2025年5月は7日です。みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:彼岸花日 時:2025年5月7日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫彼岸花 (松竹株式会社サイト) 水曜フリーマーケット 日 時:2025年5月7日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー

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パッセイオ🚌5月20日(火) 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2025年5月20日(火)8時~15時30分【料 金】一人170レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2025

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「第54回山本喜誉司賞」推薦受付中!〆切は7月25日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに174名の日系人または日系団体を顕彰しています。なお、現在同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。

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