水曜シネマ、2011年1月5日と26日の上映予定

1/5
☆特別上映
「皇室の20世紀 8 天皇皇后両陛下 国際親善の旅(50分)」
皇皇后両陛下と人々とのご交流。友好を深め、未来を築く国際親善の旅
男はつらいよ 望郷篇
(1970年年88分)
監督: 山田洋次
出演:倍賞千恵子、渥美清、長山藍子、笠智衆、前田吟、井川比佐志、佐藤蛾次郎、森川信
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第5弾。かつて世話になったヤクザの親分の下を訪ねた寅次郎は、今やすっかり落ちぶれた彼の姿を見て義理のすたれた任侠道に失望し、ヤクザ渡世から足を洗おうと決意するが…。

1/12
新諸国物語「紅孔雀 第3、4部&完結篇」
(1955年166分)
監督: 萩原遼
出演:萬屋錦之介 東千代之介 高千穂ひづる 大友柳太朗 中村錦之助
秘宝の鍵を狙う“されこうべ党”と、那智の小天狗・小四郎率いる白鳥党との攻防を描いた冒険活劇。今回は全5部作の内第3部「月の白骨城」、第4部「剣盲浮寝丸」及び完結篇「廃墟の秘宝」を一挙上映。

※1/12はフリーマーケットがあります。

1/19
日本侠客伝 昇り龍
(1970年 117分)
監督:山下耕作
出演: 高倉健, 藤純子, 中村玉緒, 鶴田浩二, 片岡千恵蔵
火野葦平の名作『花と龍』を映画化。大正の中期から昭和初期にかけて、二つの組が激突する風雲の洞海湾を舞台に、玉井金五郎と女刺青師蝶々牡丹のお京の波乱に富んだ交流を描き上げる。

1/26
旭山動物園物語
ペンギンが空をとぶ
(2009年 142分)
監督:マキノ雅彦
出演: 西田敏行, 中村靖日, 前田愛, 堀内敬子, 長門裕之
幾 たびもの閉園の危機をのりこえ、年間300万人の入場者を集める人気スポットへと変化を遂げた国民的動物園、北海道旭川市旭山動物園。これまでもTVドラ マやドキュメンタリーで取り上げられてきたそのサクセス・ストーリーが、ついに映画化。本作は、逆境にあっても決してあきらめることなく、動物たちを信 じ、愛し、夢を叶えた人々の愛と奇跡と感動の物語。

ニュース

佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。

続き

母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

続き

SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

続き

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

続き

第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

続き