2012年運営管理統括委員会

1-運営管理統括委員会

1.1 – 総務 /式典・行事委員会
1)財務、経理、人事など協会の総務管理を補佐
2)移民史料館、日本館、国士舘大学センター、文協ビル共同管理業務に協力
3) 文協刷新10年評価セミナー
4)新年祝賀会(1月1日)と天皇誕生日(12月)の開催
5) 白寿者表彰
6) 日系社会の各種行事に参加(蘭展、日本祭りなど)
7) 歓送迎会、顕彰・祝賀会の実施
8)ポルトガル語版協会史の発行
9) 第23回「伊藤園新俳句大賞」応募への協力

1.2 – 管財委員会
1)文協ビルの運営管理
a) 講堂、体育館、会議室などの賃貸業務
b) 清掃、警備、安全業務の委託管理
c) コンドミニアム業務の委託管理
d) 図書館、小講堂、展示室の維持保全
e) 体育館の維持保全
f) 駐車場業務の委託管理
2)文協ビル適正化手続きに関する公的機関との折衝
a) 消防署の認可を得た建物と設備の改修工事を実施

1.3 – 日本館運営委員会
1)「ひな祭り」関連文化行事の実施
2)「子どもの日」関連文化行事の実施
3)「文化の日」関連行事の実施
4)日本館の維持保全と常設展示品の管理
5)錦鯉の飼育管理
6)日本庭園の維持保全
7)公、私立の小・中・高生対象のモニター付き団体訪館の奨励
8)ラテン・アメリカ盆栽展とセミナーの後援
9)県連、総領事館、サンパウロ市と合同で、日本館の修復と拡張造園工事を実施

1.4 – ブラジル日本移民史料館運営委員会
1)史料館の通常運営
a) 友の会を中心とする支援者と、草の根資金など資金調達の拡充
b) 特別展示会の開催
c) 史料館サイトの開設と拡充
d)「史料館便り」の再開
e) 展示室、事務室の模様替え、改装
f) 史料館老朽化対策の実施
2)アーカイブ設置とデジタル化の促進(アーカイブ事業は独立採算)
a) 重点優先項目の選定と実施
b) 完成案件の公開と広報
c) あしあとプロジェクトの継続とまとめ
3)将来の布石
a) 国内外の史料館、博物館との交流、連携の確立
b) 史料館独立法人化の検討
c) サンパウロ人文科学研究所(人文研)との合併検討
4)史料館の拡張計画
a) 拡充を図り、改修工事プロジェクトを実施する

1.5 – 国士館大学スポーツセンター運営委員会
1)施設の維持管理
2)第16回文協さくら祭りを地域団体と共催
3)青年部活動、マレットゴルフ大会などへの施設レンタル
4) 体育館など施設全体の有効活用計画の実施

1.6 – 法務委員会
1)法務関連問題への対応

1.7 -企画・戦略委員会
1)年度予算編成と実施管理
2)長期の投資予算計画作成と新たな資金源開発の検討
3)文協3本事業(文化/社会、団体交流、運営/管理)の推進

1.8 – 文協ビル近代化委員会
1)将来の文協活動に対応できる基本プランを作成
2)文協ビル改装計画を実施する

1.9 – 国士館大学プロジェクト特別委員会
1)国士舘大学日本文化公園計画に着手し、施設の有効活用計画を実行する

ニュース

母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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第16回文協全伯俳句大会 兼題投句受付中(〆切-5月30日)

文協文芸委員会主催の第16回文協全伯俳句大会が8月17日午前9時から開催されるにあたり、現在、兼題(事前投句)を募集しています。 みなさまの投句をお待ちしております! 兼題(事前投句) 〆切は5月30日(金) 兼題:秋季・冬季一切 「道」(路、径でも可)・一人五句まで(未発表作品に限る)・投句は無料・楷書(漢字にはふりがなを付けること) 投句〆切:2025年5月30日(金) 必着のこと宛先:・メールの場合 cal@bunkyo.org.br・WhatsAppの場合 +55-11-97522-6101・郵送の場合 Bunkyo

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