2012年交流事業統括委員会

3 – 交流事業統括委員会

3.1 – 社会福祉委員会
1)サンパウロ市社会福祉審議会(COMAS)に登記更新用の報告書作成
2)連邦社会福祉審議会(CNAS)に登録資格を得るための運営基盤確立
3)他委員会の事業から、連邦社会福祉審議会が福祉事業と認める内容の活動を抜粋する
4)各委員会活動の補充・拡大を目的に、地域の非政府組織団体や企業に協力を求める
5)ドン・ジョゼ・ガスパル福祉協会(憩の園)と提携し、高齢者介護、シニアダンスなどの計画実施
6)日本への出稼ぎ者の諸問題に関する研究や出版活動を推進する
7) 日伯両国における出稼ぎ子弟の教育機関への編入/再編入の道作りに努める

3.2 – 広報委員会
1)機関誌「コロニア」の編集と発行
2)「文協ニュース」の編集と発行
3)「文協Eニュース」の編集と発信
4)広報活動
5)ホームページ(www.bunkyo.org.br)の編集と更新
6)広報資料のデータ・バンクを企画、構築

3.3 – 文協ネット委員会
1)文協ネットの情報、サービス・カタログ、コンタクト・リストを作成
2)文協ネットの内容を会員に周知
3)文協ネット利用団体が情報交換できるシステムの構築
4)加盟団体を訪問し、関連テーマについて記事を執筆

3.4 – スポーツ委員会
1) 体育館において剣道、卓球、柔道の活動を行う
2)日系諸団体主催のスポーツ活動を後援する

3.5 – 日系団体連絡委員会
1)地方理事と協力し、日系諸団体や地域連合などとの連携を強化する
2)「地方文協統合フォーラム」の開催希望団体を支援し、「第5回文協統合フ
ォーラム」の基礎作りをする

3.6 – 農業関連交流委員会
1)「第4回文協農業関連交流会」の実施
2)農業、養鶏、畜産、企業家、資材供給、技術者や研究者などの農業関係者が、経験や研究成果を情報交換できる機会を設ける

3.7 – 山本喜誉司賞選考委員会
1)ブラジル農業の技術開発と普及に貢献した第42回山本喜誉司賞受賞者の選考と授賞式の実施

3.8 – 青年委員会
1)第17回REVI(日系団体青年部合同会議)の実施
2)第8回「Japan Experience」文化イベントの開催
3)「SEINEN GOL」青年男女フットサル大会の実施
4)「SEINEN VOLEI」青年男女バレーボール大会の実施
5)日本文化紹介・普及を目的とした講演会、ワーク・ショップ、手芸教室
などの実施
6)慈善活動の支援・参加
7)文協の各種委員会活動に協力
8)各種「青年集会」に参加

3.9 – 対日本政府・官庁連絡特別委員会
1)日本の政官界、経済界との交流、折衝の推進
2)海外日系人協会、日本ブラジル中央協会、神戸の日伯協会など、日本の団体との交流促進
3)JICA助成の「教育文化事業」の実施

3.10 – 対ブラジル行政機構関連委員会
1)ブラジル政官界との折衝、交流を促進する

3.11 – 在ブラジル公社民間企業交流委員会
1)ブラジル経済界との交流強化に努める

ニュース

母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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第16回文協全伯俳句大会 兼題投句受付中(〆切-5月30日)

文協文芸委員会主催の第16回文協全伯俳句大会が8月17日午前9時から開催されるにあたり、現在、兼題(事前投句)を募集しています。 みなさまの投句をお待ちしております! 兼題(事前投句) 〆切は5月30日(金) 兼題:秋季・冬季一切 「道」(路、径でも可)・一人五句まで(未発表作品に限る)・投句は無料・楷書(漢字にはふりがなを付けること) 投句〆切:2025年5月30日(金) 必着のこと宛先:・メールの場合 cal@bunkyo.org.br・WhatsAppの場合 +55-11-97522-6101・郵送の場合 Bunkyo

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