文協評議員選挙 2015

この度、3月28日に実施する文協評議員選挙に当たり選挙管理委員会が設置され、同日の定期総会にて正評議員50名及び補充評議員25名を選出いたします。

なお、選挙管理委員会には永堂ジョルジ、片山順三、上身ジュリオ、岩水マリオ政則、宮原ネルソン、山崎リカルド アウグスト、佐々木リカルド清、及び大原毅(委員長)各氏が委員として任命されました。

立候補を希望される会員は、文協ホームページ(www.bunkyo.org.br )で選挙規程をご覧になり、所定の書式Formulário de Inscrição をご利用ください。申し込みは、個人申し込みであり、この段階ではシャッパを作る必要はありません。

申込書(Formulário de Inscrição)は、正しく記入し、選挙管理委員長宛として文協の事務局まで直接持参されるか、あるいは郵便、ファクシミリ又は電子メールでご送付ください。締切期日は2月13日まで必着となりますのでご注意ください。(宛先は、下記注意事項に記載しています)

また提出された申込書は、選挙管理委員会において審査され、要件の不具備で却下されることもありますので、ご了承ください。

立候補する法人会員は、定款ならびに現役員の選出を記載した議事録を申込書に添付して、文協に対する代表者の名前を明記しなければなりません。

後日、申込みが受理された候補者全員の名前をアルファベット順に記載し、名前の横に投票印記入枠を設けた統一投票用紙を作成して、それを投票権を有する全ての会員に送付します。総会へ出席しなくとも郵便で投票することができます。なお、投票方法については、説明書を当該統一投票用紙とともに送付します。

注意事項
立候補要件については、文協ホームページ(www.bunkyo.org.br)で掲げています、選挙規程は以下の第10条をご覧ください。

10条

会員は、次の条件を満たさなければ評議委員会へ立候補できない。
A)文協に会員としての籍を少なくとも3年有し、5名以上の会員の推薦がある者、又は
B)理事として2年以上つとめた者、又は
C)監査役として2年以上つとめた者、又は
D)既に評議員であるか、又は評議員をつとめたことがある者、又は
E)文協に会員として籍を少なくとも3年有し、日系社会に多大な貢献をした社会的名声の高い団体の推薦がある者。(定款第7条、第4項))
単位 上記各号でさだめられた期間は、会員が立候補しようとする選挙の日に対して計算される。(定款第7条、第5項)

立候補者は、申込書提出の時点で昨年度の分を含む会費を完納していなければなならない(選挙規程第6条単項)ので、この点にご留意ください。
立候補申込書は、選挙管理委員長宛として事務局までご持参されるか、又は郵便、ファクシミリ又は電子メールの何れかでに送付してください。

宛先:Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social – Comissão Eleitoral – Rua São Joaquim, 381, São Paulo, SP, CEP 01508-900、
Fax (11) 3208-5519、 E-mail: secadm@bunkyo.org.br
立候補申込書の提出期限は、2015年2月13日必着です。

ニュース

文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)

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第55回文協工芸展開催中 10月19日まで

第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5日(日)~19日(日)    月~金:12~17時    土、日、祝日:10~17時場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno,

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報告:海上自衛隊練習艦隊ご来伯

8月27日の午前、文協大講堂において、日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」「しまかぜ」の実習幹部の皆様を歓迎する式典が行われました。  この交流は、1965年8月31日、海上自衛隊練習艦隊「あきづき」「てるづき」「ゆうだち」「むらさめ」の四隻、隊員1,200名がサントスに入港したのを皮切りに、現在も続いています。 1965年は、日伯修好通商航海条約締結70周年を記念する年であり、本年は同約締結130周年という節目でもあることから、ブラジル日系社会は、より大きな喜びを持って到着を待ちました。 写真 (サントス市役所

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南援協応援-協力券(Rifa)販売中!-ガンバッチェ・キャンペーン-当選発表は11月19日

2024年にリオグランデ・ド・スル州を襲った洪水被害。 今回は、同州にある日系団体、南日伯援護協会(EnkyoSul)の社会事業の維持および、2024年の洪水で深刻な被害を受けた会館の再建を目的として、協力券(Rifa )の販売を行っています。 🔶🔶🔶協力券(Rifa )🔶🔶🔶

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