ブラジル日本移民107周年記念行事

dsc 00131908年にはじめてのブラジル日本移民がサントスの地に足を踏み入れ107年の年月が経過しようとしています。当協会ではブラジル日本移民107周年記念行事を開催いたします。

以下、開催される行事になります。

第73回文協ドミンゴ・コンサート
73 concerto 2015日 程:6月14日(日)午前11時より
場 所:文協小講堂
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo/SP
イベントは入場無料。
聴衆は保存食料品1キロを持参することで協力することができます。
この第73回ドミンゴコンサートにおいて集められた食料品はすべて
「社会福祉法人こどものその」
に寄付されます。

「ブラジル日本移民伝統行事」

先駆者慰霊ミサ
dsc 0064日 程:
6月18日(木)午前8時より
場 所:
サンゴンサーロ教会
Praça Dr. João Mendes, 108
– Centro – São Paulo/SP

開拓先亡者追悼大法要
日 程:6月18日(木)午後14時
場 所:文協記念大講堂
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo/SP

第50回コロニア芸能祭
21jun Gueinosai 850ブラジルにおける
日本伝統芸能を第一人者たちをはじめとする芸人たちが
日頃の稽古の成果を披露します。
今年は記念すべき50回となります。
日 程
6月20日(土)9時より
6月21日(日)午前10時より

場 所:文協記念大講堂
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo/SP

白寿者表彰式
22jun hakujusha hyoushou 13299歳である白寿者たちが記念表彰されます。
勇気ある先駆者たちやそのご家族にとって
深い意味を持つ式典です。

日 程:6月21日(日)午前9時より
場 所:文協記念大講堂
Rua São Joaquim, 381
Liberdade
São Paulo/SP

第19回文協桜まつり
sakuramatsuri 050桜の木々が500本も植えられているサンロッケ市の国士舘大学スポーツセンターにて開催される桜まつりはブラジル国内でも高い知名度を誇っています。
日本伝統音楽や舞踊、工芸品の展示会やワークショップ、日本料理の屋台、お茶のデモストレーションなど多くのコンテンツをご用意しています。
日 程:7月4日(土)、5日(日)午前10時より
場 所:国士舘大学センター
Estrada de Ibiúna (Rodovia Bunjiro Nakao Km 48) – São Roque/SP

ブラジル日本移民107周年記念行事

お問合わせ: (11) 3208-1755
主催:ブラジル日本文化福祉協会

ニュース

母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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第16回文協全伯俳句大会 兼題投句受付中(〆切-5月30日)

文協文芸委員会主催の第16回文協全伯俳句大会が8月17日午前9時から開催されるにあたり、現在、兼題(事前投句)を募集しています。 みなさまの投句をお待ちしております! 兼題(事前投句) 〆切は5月30日(金) 兼題:秋季・冬季一切 「道」(路、径でも可)・一人五句まで(未発表作品に限る)・投句は無料・楷書(漢字にはふりがなを付けること) 投句〆切:2025年5月30日(金) 必着のこと宛先:・メールの場合 cal@bunkyo.org.br・WhatsAppの場合 +55-11-97522-6101・郵送の場合 Bunkyo

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