2016年 にっけい文芸賞

insolitudes - tiago feijo11月5日(土)午後1時より、にっけい文芸委員会による2016年のにっけい文芸賞授賞式が開催されます。
日本語部門、ポルトガル語部門、そしてマンガ部門の3部門のより選考おこなわれました。
以下、受賞者を紹介します。

「にっけい文芸賞」日本語部門
佳作:ブラジル東京農大会 東京農大100周年記念誌「堅き絆」
佳作:藤田朝壽 著 エッセイ短歌集「赭き大地を」
佳作:宗花子 著 自分史「花の生涯」
功労賞:田畑三郎 著 翻訳 「ブラジル文学小史」

「にっけい文芸賞」ポルトガル語部門
「Insolitudes」 Thiago Feijó

マンガ部門
1位:「LipstickLove」Silvana de Alvarenga e Sônia de Alvarenga
2位:「A Torre」Camila Cardoso Poszar
3位:「Lembranças Esquecidas」 Rafaela Miyai

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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