2017年文化社会事業統括委員会

2017文化社会事業統括委員会

2.1 – 図書・映画委員会
1) 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
2) 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
3) 「水曜フリマ」の実施(月に一度(不定の水曜日)、大講堂ホール)
4) 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
5) 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載

2.2 – 美術委員会
1) 第55回児童絵画及び第2回陶芸教室(1月9日~13日)、作品展覧会(1月14日~15日)
2) 第56回児童絵画及び第3回陶芸教室(7月3日~7日)、作品展覧会(7月8日~9日)
3) 工芸委員会との共催による第11回文協総合美術展の開催(10月22日~29日、文協大講堂ホール、貴賓室、美術ホール)
4) 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月)
5) 第44回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
6) ブラジル日系美術館の運営

2.3 – 工芸委員会
1) 美術委員会との共催による第11回文協総合美術展の開催
2) 文協桜祭りへの参加(工芸作品の展示即売会を実施)

2.4 – 芸能委員会 – 日本部門
1) 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月2日、大講堂ならびに美術ホール)
2) 第52回芸能祭の実施(6月24日、25日 大講堂、美術ホール、展示室)

2.5 – 芸能委員会 – 国際部門
1) 第46回「国際民族舞踊祭」の実施(9月23日、24日、大講堂、美術ホール、展示室)

2.6 – 音楽委員会
1) ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)

2.7 –会員拡充委員会
1) ダンス教室の開催
2) 第11回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(4月2日、多目的ホール)
3) 第7回春のディナーダンスの実施(8月27日、多目的ホール)
4) 国士舘大学スポーツセンターで実施する第21回文協桜祭りに協力し、新規会員の獲得に努める
5) 赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を一般女性対象に実施
6) 田中エミリア氏による「生け花教室」を会員対象に実施

2.8 – 文化祭り委員会
1) 第11回文化祭りの実施(3月20日~28日、日本館、会議室、貴賓室、小講堂、展示室、新多目的ホール)

2.9 – 生け花委員会
1) 文協の行事である桜祭りおよび文化祭りに参加

2.10 – コーラス委員会
1) 年内1回コンサート実施(6月5日、小講堂)
2) 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
3) 式典等における日伯両国の国歌斉唱

2.11 – にっけい文芸委員会
1) 第47回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
2) 第8回全伯俳句大会の開催(8月、美術ホール)
3) 第3回文協コント大会の開催(日程未定)
4)第2回文協コント大会の作品集を発刊する(日程未定)

2.12 – 和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
2) SENACとの連携イベントのようにより広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充

ニュース

文協桜まつりタイアップ企画🌸第12回文協フォトコンテスト 3位決定投票のお願い

サンロッケ市の文協国士舘公園で開催される文協桜まつりとのタイアップ企画、Fujifilmeブラジルと文協が共催する「文協フォトコンテスト」は、今年で第12回目を迎えました。 今年7月に開催した「第28回文協桜まつり」会場の一画に設置されたフォトコンテストの応募コーナーには、525作品の登録がありました。 例年同様、審査員らは、各作品の作者名を知らされないまま30枚を選出、その中からさらに1等と2等を選びました。 審査員:セリア・ハナシロ(アートエディター)、ニシヤマ・サチユキ(ジャーナリスト兼写真家)、セリア・アベ・オイ(ジャーナリスト)、そしてエリカ・エイシマ(富士フイルム マーケティングマネージャー)

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第55回文協工芸展開催中 10月19日まで

第55回文協工芸展 日 時:2025年10月5日(日)~19日(日)    月~金:12~17時    土、日、祝日:10~17時場 所:文協文化スペース (文協ビル地下1階)    Rua Galvão Bueno,

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報告:海上自衛隊練習艦隊ご来伯

8月27日の午前、文協大講堂において、日本の海上自衛隊練習艦隊「かしま」「しまかぜ」の実習幹部の皆様を歓迎する式典が行われました。  この交流は、1965年8月31日、海上自衛隊練習艦隊「あきづき」「てるづき」「ゆうだち」「むらさめ」の四隻、隊員1,200名がサントスに入港したのを皮切りに、現在も続いています。 1965年は、日伯修好通商航海条約締結70周年を記念する年であり、本年は同約締結130周年という節目でもあることから、ブラジル日系社会は、より大きな喜びを持って到着を待ちました。 写真 (サントス市役所

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南援協応援-協力券(Rifa)販売中!-ガンバッチェ・キャンペーン-当選発表は11月19日

2024年にリオグランデ・ド・スル州を襲った洪水被害。 今回は、同州にある日系団体、南日伯援護協会(EnkyoSul)の社会事業の維持および、2024年の洪水で深刻な被害を受けた会館の再建を目的として、協力券(Rifa )の販売を行っています。 🔶🔶🔶協力券(Rifa )🔶🔶🔶

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