野口泰在サンパウロ日本国総領事館総領事歓迎祝賀会のご案内

consul yasushi noguchiこの度、在サンパウロ日本国総領事館総領事に野口泰氏が就任されました。
日系社会では野口新総領事の門出を祝うべく以下のとおり歓迎会を開催いたします。
みなさま、お誘い合わせの上ご参加ください。

以下、野口泰総領事のプロフィールです。

野口泰(のぐち やすし)
1966年(昭和41年5月7日生)
山口県出身

平成 2.3 京都大学法学部卒業
2.4 外務省入省
17.8 在ペルー日本国大使館 一等書記官
19.1 在ペルー日本国大使館 参事官
20.8 大臣官房総務課監察査察室長
21.7 総合外交政策局安全保障政策課国際平和協力室長
21. 12 大臣官房
23.3 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部被災者生活
支援特別対策本部事務局参事官
23.8 中南米局中米カリブ課長
25.8 総合外交政策局軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課長
27.8 警視長 警察庁長官官房付
27.9 宮崎県警察本部長

野口泰在サンパウロ日本国総領事館総領事歓迎祝賀会
日時:2017年10月17日(火)午後7時30分より
(開始30分前に受付へお越し下さい)
場所:ブラジル日本文化福祉協会(文協)貴賓室
Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP
(地下鉄サンジョアキン駅より徒歩5分。駐車場あり Rua Galvão Bueno 540)
会費:100レアル
申込締切:出席ご希望の方は10月10日(火)までに文協事務局へご連絡ください。
担当:ミチエ又はサユリまで
TEL:(11)3208-1755
E-mail:site@bunkyo.org.br

共催団体:ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟、社会福祉法人救済会、希望の家福祉協会、社会福祉法人こどものその、社団法人アルモニア教育文化協会、茶道裏千家ブラジルセンター、ブラジル生け花協会、ニッポン・カントリークラブ、ブラジル日系熟年クラブ連合会、コチア青年連絡協議会、サンタクルス日伯慈善協会、国外就労者情報援護センター、リベルダーデ文化福祉協会、聖北文化体育連合会、ピラチニンガ文化体育協会、外務省研修生OB会、 国際協力機構帰国研修員同窓会、伯日文化社会統合協会、ブラジル日本語センター、ブラジル・ニッポン移住者協会、ブラジル仏教連合会、エスペランサ婦人会、ブラジル日系学術研究者協会、ブラジル農業拓植協同組合中央会、ブラジルふるさと創生協会、ブラジル日系ゴルフ連盟、ブラジル日本青年会議所、日本留学生研修員ブラジルOB会、サント・アンドレ日系連合会、ブラジル桜イッペ連盟。

ニュース

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母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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