報告 FUJIFILM 文協フォトコンテスト賞品贈呈

2018.11.13 4記:2018年12月26日
11月13日、FUJIFILMの担当責任者によって2018年文協フォトコンテスト入賞者上位3名へ賞品(Fujifilm Instax Mini 8)の贈呈が文協にて行われました。

 

毎年サンロッケ市で開催している「文協桜まつり」の中で撮った写真か対象となるこのコンテストは2012年から始まり、今年で7年目となります。

今年は249作品の応募がありました。詳しくは、コチラ》》》

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FUJIFILM写真部門のエメルソン・セッチン ディレクターを、文協の専任理事で、このコンクールのアイディアを出しコーディネートした、花城アナクレット氏と3名の受賞者が出迎えました。

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 エメルソン・セッチン ディレクターは「携帯電話の普及によって写真を取る事が簡単になった。今日人々は常に写真を撮っています」と話し「これから益々、特別な瞬間を永遠なものとするために人々は写真を撮り、そしてその感動がより多くの人たちに届けられるでしょう」と話しました。

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そしてブラジルFUJIFILMが創立60周年を迎えたことに触れ、画像に関連したグループの技術開発は、例えば化粧品など、写真に限らず色々な分野で応用されていることも話し、始終和やかな雰囲気でした。

 

FUJIFILM 文協フォトコンテスト入賞者(敬称略)

1等: ジュリア・ナオミ・カワモト
2等: タリタ・ダ・シルバ・リマ
一般投票によって決定:ルアン・ラファエル・ヌネス・フェレイラ

おめでとうございます!

10月20日から11月9日まで、文協入り口に展示していた写真は下記です。

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ニュース

第55回文協工芸展 参加登録受付中!6月18まで

ブラジル日本友好条約締結130周年および文協創立70周年を記念する本年、文協工芸委員会は、「第55回文協工芸展」の開催に向けて準備を進めています。 なお同展は、2025年10月4日から19日まで、文協文化スペースにて開催される予定です。 参加を希望される方は、参加方法、選考基準、スケジュールなどの詳細が記載された募集要項を以下のリンクからご確認ください。 出展の申込は、4月15日から6月8日まで、以下のオンラインの申込フォームを通じて行われます 。

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第1水曜日は文協シネマ&フリマの日🎥5月は7日に開催

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」。2025年5月は7日です。みなさまのご来場をお待ちしております。 文協シネマ 映画名:彼岸花日 時:2025年5月7日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画詳細≫≫≫彼岸花 (松竹株式会社サイト) 水曜フリーマーケット 日 時:2025年5月7日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー

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パッセイオ🚌5月20日(火) 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2025年5月20日(火)8時~15時30分【料 金】一人170レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2025

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「第54回山本喜誉司賞」推薦受付中!〆切は7月25日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに174名の日系人または日系団体を顕彰しています。なお、現在同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。

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文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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