報告:文協女性コーラスによるクリスマス慰問コンサート 

記:2018年12月17日
文協コーラス委員会のメンバーは、12月2日、サンパウロ日伯援護協会の「高齢者養護施設サントス厚生ホーム」を訪問し年末特別コンサートを行い、日本語の歌を入居者全員と一緒に歌いました。

2018.12.02 01

さらに、入居者58名一人ひとりに、あんパンやおせんべい、かりんとう、饅頭、チョコレートパンなどの日本のお菓子や、靴下セットなどの入ったプレゼントの袋を手渡しました。

 

2018.12.02 03

 また、厚生ホームには、コーヒーや砂糖、お米やパネトーネを贈呈しました。

 

 

  

ちなみに、2月16日には、文協音楽委員会が、オオタチ・ミリアン・コーラスと共に、社会福祉法人救済会が運営する、グアリューリョスにある老人ホーム「憩いの園」で行われる慈善イベントで、コーラスを披露する予定です。

ちなみに、このイベントへの参加は既に10年間続いています。

こちらでも同じように、入居者69人全員にプレゼントを手渡す予定です。

 

写真提供:望月次郎氏

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

続き

文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

続き