第11回FIB(文協統合フォーラム)

11 fib

記:2019年7月30日

 テーマ~ブラジル日系人である私たち~
 日 時:2019年10月5日(土)、6日(日)
 場 所:文協ビル
 
申 込:リンクよりhttp://bit.ly/fib-2019(〆切9月22日)


 参加費: 9月22日までにお支払いの場合 :160レアル
※文協会員もしくはG4会員(ASEBEX、ABEUNI、CJB、JCI):110レアル
                   ※25歳までの青年:80レアル 
       9月23日以降のお支払い(〆切10月2日):190レアル
※文協会員もしくはG4会員:140レアル
                   ※25歳までの青年 :95レアル


文協統合フォーラム委員会は『FIB(Fórum de Integração Bunkyo)-文協統合フォーラム』の11回目を、2019年10月5、6日に開催します。
自分達が日系人であるということの帰属意識を熟考することを目的として、今回のテーマを「ブラジル日系人である私たち」としました。

世代を超えたブラジル全土の日系団体のリーダーや代表者が集まるこのイベントは、参加者同士の統合およびネットワークを構築するとともに、現在各団体が直面している様々な課題に対して話し合い、新しい解決法用を見出すことを目的としています。(終日ポルトガル語のみ)

☆☆日程表 (予定)☆☆

10月5日(土)
08:00 – 受付と朝食
08:30 – 開会式
09:30 – 講義: 在サンパウロ日本国総領事館 総領事
10:30 – 休憩
11:00 – 「日系」とは?
11:20 – 日本文化活動:弓道と居合道(イチノセ フランク)
12:30 – 昼食
13:30 – ワークショップ: 世代プロジェクト
16:00 – 休憩
16:30 – パネルディスカッション: 日本文化x 生活
(トヨシマ・アーサー, 頃末アンドレ、リベイロ・シェーン)
18:00 –ワークショップ:日本料理

10月6日(日)
08:00 – 朝食
08:30 – 成果: プロジェクト 110 + 10 年 (松本フェルナンド)
09:15 – インタビュー: ブラジルにおける日系社会の状況
(サンパウロ人文科学研究所)
10:00 – 休憩
10:15 – パネルディスカッション:地方文協統合フォーラム
13:00 – 感想 / 参加証授与 / 感謝
13:10 – スポンサーからの言葉
13:20 – 閉会
13:30 – 昼食

 お問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

ニュース

文協青年委員会-猪股レオナルド新委員長および新理事会役員就任式

去る2025年3月29日の土曜日の午後、文協の貴賓室に約200名の関係者が集い、猪股・タヒラ・レオナルド・ヒデキ氏の2025年度文協青年委員会委員長就任式が行われました。 他地域の様々なブラジル日系青年団体メンバーも駆け付ける中、盛況となったこの就任式には、在サンパウロ日本国総領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所長の宮崎 明博所長、そして文協の石川レナト会長をはじめとするブラジル日系社会の要人も多数出席しました。 2024年度文協青年委員会委員長 イザベラ・チアム氏の挨拶 まず、2024年度の委員長を務めたイザベラ・チアム氏が挨拶に立ちました。

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文協選挙2025🗳️シャッパ受付〆切は4月9日18時

写真:連立名簿を受け取る事務局の今本正美、届け出を行うシャッパ名〈Transição〉理事会会長候補の西尾ロベルト義弘、評議会会長候補の山下譲二、会計専任理事候補の原長門(敬称略) 文協の役員選挙プロセスもいよいよ最終段階に入りました。 連立名簿-シャッパ―の提出は4月9日の18時が締め切りでした。 今回、正式に立候補届を提出したのは、シャッパ名〈Transição〉のみでした。 これを受け、選挙管理委員会の木多喜八郎委員長率いる選挙管理委員会は、このTransiçãoの立候補者が定款の要件を満たしているかを確認した上で、Transiçãoを正式に承認しました。

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