第27回文協桜まつり🌸7月6,7,13,14日

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🌸第27回文協桜まつり🌸

日時:2024年7月6(土),7(日),13(土),14日(日)
   10~17時
場所:文協国士舘公園 

    Estrada Municipal do Carmo, 801, Canguera, São Roque-SP
入場料:無料
※ただし駐車場料金1台につき50レアル〉がかかります。
 支払い方法 – 当日、会場入り口の担当者にお支払いください。
       現金、カード、PIX  可

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今年も、桜の季節がやって参りました!
みなさまのご協力を得た「未来への桜プロジェクト」により、文協国士舘公園の桜の本数は千本に達しようとしています。(まだ幼木もあり)

参考記事:文協国士舘公園🌸未来への桜プロジェクト🌸第2弾

当日は、バザー、文化やスポーツのワークショップ、特設ステージでの様々な出し物、本格的なお茶室での茶道体験、農器具の移民史料の展示、そして大人気の食の広場も設置して皆様をお迎えします。

もちろん、FUJIフィルム社の協力を得て、桜まつりでは恒例となったフォトコンテストも行います。

それだけでなく、新しい試みとして「Espaço Pop」を企画中です!

 新しい情報は、文協のサイトもしくは、@parquebunkyo で順次発信していきます。ぜひフォローしてください!

文協ビル前から、桜まつり会場へのシャトルバスをご用意しています。
座席数に限りがございますので、お早めにお買い求めください!

チケットお買い求め方法:文協窓口もしくはコチラから
料 金:1座席60レアル

多くの皆様のお越しをお待ちしています。


第10回文協フォトコンテスト 1等:Ayla Maria Carneiro de Toledo Mello


ニュース

佳子さま、ようこそブラジルへ!

写真の無断転載禁止 ようこそブラジルへ!佳子内親王殿下 日本ブラジル友好交流年(外交関係樹立130周年)を記念し、ブラジル政府よりご招待を受けてご来伯される佳子内親王殿下は、ブラジル各地の日系社会関連施設にもお立ち寄りくださる予定です! 皇室とブラジル日本文化福祉協会との繋がり 1955年に創立された「ブラジル日本文化福祉協会-文協」の本部ビルは、その3年後となる1958年に三笠宮同妃両殿下の御立合いを賜り建設定礎式が挙行されるという栄光を賜りました。

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母の日イベント「YOKOSO!」~伝統の着物と和食の味わい~5月24日(土)

母の日イベント「YOKOSO!」伝統の着物と和食の味わい 文協の和食普及委員会と工芸委員会が 母の日を祝うイベント「YOKOSO!伝統の着物と和食の味わい」を開催します。 「昨年と同様に、母の日を祝うために力を合わせました。」と、同イベント実行委員会の委員長でもある、文協和食普及委員会の上辻照子委員長はそう話し、「今回は、日伯友好130周年と文協創立70周年を記念する特別プログラムを企画しました。」と付け加えました。 そして「委員会の友人たちがタンスにしまっていた着物を取り出し、この特別な日にその着物を着て、ファッションショーをすることになっています。」と話し、「ウェルカム・レセプションとしてはコーヒータイム、そして心を込めて作ったお弁当もお楽しみいただける、特別なイベントになること間違いなしです。」と話しました。

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SAVE THE DATE!第58回コロニア芸能祭🪭6月28,29日

🪭第58回コロニア芸能祭🪭 日 時:2025年6月28日(土),29日(日)10時~場 所:文協大講堂入場料:無料    ただし1㎏の保存可能な品物(砂糖,コーヒー,米、洗剤など)の寄付をお願いしています。    ご寄付頂いた品物は日系福祉団体へ寄贈いたします。 コロニア芸能祭とは ブラジル日系社会では、第一回目のブラジル日本移民を乗せた笠戸丸がサントス港に到着した 6

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移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民―6月30日まで

移民史料館特別展:ブラジル日系社会忍耐力のルーツ―第2次世界大戦期におけるブラジルの日本移民 日 時:2025年4月26日~6月30日 ※毎週月曜日は休館    10時~17時 (最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル7,8,9)    Rua São Joaquim, 381,

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第14代文協会長に西尾ロベルト義弘氏が就任

第166回定期評議員会 「なんて素晴らしいことでしょう、会場は満員です!」この言葉は、第166回定期評議員会の準備に奔走する主催者の要望に応える中で、ある事務局メンバーが発した感嘆の一言でした。 2025年4月26日(土)の午前、会場となった文協貴賓室には、50名の評議員(うち8名は委任状による出席)をはじめ、前夜に行われた理事会に出席した地方理事、選挙管理委員会のメンバー、そして現役理事ら約40名が集い、総勢およそ100名で満席となりました。 今回の会合では、2024年度の活動報告および財務報告の承認に加え、団体の運営機関である評議員会会長、理事会会長、監査役会の選出が主要議題として行われました。 なかでも印象的だったのは、石川レナト会長の退任による一抹の寂しさが漂う中、後任として西尾ロベルト義弘氏が満場一致で新会長に選出されたことでした。

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