新年のご挨拶 文協会長-西尾 ロベルト 義弘

新年のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中はブラジル日本文化福祉協会の活動に格別のご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

 昨年は、日伯修好通商航海条約締結130周年という節目の年にあたり、日伯両国において多彩な記念行事が開催されました。とりわけ、ブラジル政府からのご要請により、皇室より佳子内親王殿下が6月にご来伯されたことは、私ども日系社会にとりまして、このうえない慶びでございました。ご多忙の中、サンパウロ州のサンパウロ、パラナ州のマリンガ、ロランジャ、ロンドリーナ、フォス・ド・イグアス、マット・グロッソ・ド・スール州のカンポグランデ、さらには首都ブラジリア、リオデジャネイロ州リオデジャネイロをご訪問になり、各地の日系人と温かい交流のひと時をお過ごしくださったことに、深い感慨を覚えました。またそれに先立つ3月には、ルラ大統領が日本政府より国賓として招かれ、皇居にて天皇皇后両陛下ご主催の宮中晩さん会が催されたことも、ここブラジルで大きく報道された出来事でございました。

 このように二国間の最高レベルの交流が実現した昨年、当会も創立70周年という節目を迎えました。初代会長・山本喜誉司氏は、勝ち負け抗争の余燼が残る1952年、サンパウロ四百年祭を機に「大同団結」を掲げ、日本館を建設し、分断されていた日系社会をまとめ上げた人物であります。山本氏が率いた同祭典協力委員会の解散総会は、そのまま1958年のブラジル日本移民50周年を記念することを目的の一つとした「サンパウロ日本協会創立準備委員会」発足の場となりました。幾度にもわたる協議を経て、1955年には関係者満場一致のもと、現在の前身となる「サンパウロ日本文化協会」が正式に発足し、日本文化の普及や社会支援活動の推進などを含めたブラジル日系社会を代表する団体としての使命を担って現在に至っております。

 本年は、創立当時の先達が抱いた志にあらためて思いを致し、日伯交流をはじめとする当会の理念実現に向け、より一層尽力する所存です。引き続き、皆様のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 最後になりましたが、皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

2026年1月元日
ブラジル日本文化福祉協会  会長 西尾ロベルト義弘

ニュース

文協工芸ワークショップ「染付」9月6日

文協工芸委員会がお届けするワークショップシリーズ。今回は、「染付」です。 日本の伝統的な技法である染付(そめつけ)を、気軽に楽しく体験していただきます。参加者は、筆と日本産のコバルト顔料を使って、磁器に絵付けを行います。伝統的な文様から現代的なパターンまで、幅広い表現が楽しめる、自由度の高い技法です。使用する材料はすべて参加費に含まれています。 まず、染付の伝統について簡単な説明を行った後、紙の上で自由に絵付けの練習をします。その後、実際に磁器の作品に絵付けを行います。 日本の美術を気軽に体験してみたい方におすすめの、リラックスしたひとときです。自分だけの作品を制作し、世界に一つだけの思い出として持ち帰ることができます。 なお、参加者は、追加料金50レアルで、作品に釉薬をかけて焼成することができます。追加料金は、ワークショップ当日に講師へ直接お支払いください。

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文協水曜シネマ&フリマ🟡9月2日開催

文協シネマ 映画名:サンセットサンライズ日 時:2026年9月2日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画の詳細≫≫≫ サンセット・サンライズ オフィシャルサイト 文協フリマ 日 時:2026年9月2日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着

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第53回国際民族舞踊大会🔵9月26,27日

🔵国際民族舞踊大会🔵 「人種のるつぼ」と言われるここブラジルは、実に多くの国の移民の子孫が一同に、しかも平和に暮らしています。これは世界に誇り得る内容ではないでしょうか。 1972年4月、ブラジル独立150年を記念するため、当時の文協会長であった延満三五郎氏が中心となって、同祭日系協力委員会を発足させました。9月には同会主催・サンパウロ市観光局後援にて国際民族舞踊大会を開催、11か国が参加し、舞台と同じく観覧席も国際色豊かとなり、大成功を収めました。それ以来、この大会は毎年開催されるようになり、本年で第53回目を迎えます。 当日は、舞踊だけでなく、各国の民族料理や雑貨なども販売します。ブラジルならではの、豊かな国際的文化をどうぞお楽しみください。 多くの皆様のお越しを、お待ちしています!

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冬物衣類寄付キャンペーン実施中

路上で暮らす人々も、困窮した地域で暮らす人々も、多くの方が寒さから身を守る手段を持っていません。私たちの中には、暖かい家や毛布、コートに包まれて過ごせる人がいる一方で、何も身を温めるものがないまま、凍えるような夜を過ごしている何千人もの人々がいます。 文協の「冬物衣料寄付キャンペーン」は、こうした現状を変えるための連帯と思いやりの取り組みです。洗濯済みで状態の良い衣類、毛布、靴、冬用小物などをご寄付いただくことで、支援を必要としている方々にとって、苦しみと安らぎの違いを生み出すことができます。 寄付された一着一着は、単なる防寒着ではありません。尊厳であり、思いやりであり、希望です。 💙ご協力をよろしくお願いいたします。 📍

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文協工芸ワークショップ「陶製ペンダント」9月6日

🔴🔴🔴定員に達したため、お申込受付は終了いたしました。🔴🔴🔴 文協工芸ワークショップ「陶製ペンダント」 日 時:2026年9月6日(日) 9~12時(約3時間)場 所:文協ビル1階会議室(Sala13)年 齢:15歳以上定 員:10名参加費:338レアル    文協会員様は270レアル申込方法:定員に達したためお申込受付は終了いたしました 文協工芸委員会がお届けするワークショップシリーズ。今回は、陶製のペンダント作りです。 粘土板の成形から、切り抜き、仕上げ、絵付けまで、講師のアーティストが用いる技法を使って陶製ペンダントを制作する自由制作型のワークショップです。使用する材料はすべて参加費に含まれています。

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