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訃報:松原マリナ氏

写真:取材を受ける在りし日の松原マリナ氏(左/2023年) 日本在住、神戸市のNPO法人・関西ブラジル人コミュニティ(CBK)代表を長年にわたって務めていた松原マリナさん(日系二世)が、がんため3月19日にお亡くなりになりました。70歳でした。 毎年の年賀状のやり取りはもちろん、お互いの団体関係者が訪日、訪伯した際は交流の場を持つなど、長きにわたり、良い関係を構築していました。 松原マリナさんの在りし日の活動の詳細はブラジル日報 □訃報□ 関西ブラジル人コミュニティ代表 松原マリナさん をご覧ください。 なお、松原マリナさんがインタビューに答えるNHK WORLD JAOAN “Meu Japão” は以下のリンクよりご覧いただけます。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/pt/ondemand/audio/livinginjapan-20230625-1/ 心よりご冥福をお祈りいたします。

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石川県能登半島地震災害義援金にご協力をお願いします-3月31日まで受付

このたびの能登半島地震により、多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 新年早々石川県能登地方を襲った地震災害のニュースは、ここブラジルでも大々的に報道され、多くのブラジル人が心を痛めました。 我々文協は、ブラジル石川県人会に対し、この度被災された母県石川県の方々へのお悔みおよびお見舞いに合わせて、ブラジル日系社会は常に共にあるという連帯のメッセージを届けたところ、ブラジル石川県人会の武部清美エリーナ会長らが、以下の義援金協力に対する手紙を直接文協にお届けくださいました。 義援金の送金用口座は以下の通りです。 送金先:Associação Ishikawa Ken do Brasil – CNPJ 71.723.597/0001-40銀 行:033 Banco Santander支 店:0105口 座:13006847‐1 PIXも受け付けています。メールアドレス:ishikawaken@terra.com.br 送金後、領収書と名前、電話番号をEメール(ishikawaken@terra.com.br)または郵便にて石川県人会(Rua Tomás Carvalhal nº 184. CEP 04006-000. Paraíso – São Paulo – SP)までお送りください。後ほど、ブラジル石川県人会から受取書が送られます。 ※便乗詐欺にご注意ください。寄付口座は、上記一つだけで、県人会から電話で寄付金を呼び掛けることは一切ないとのことです。 なお、義援金の受付は2024年3月31日までとなっており、母県石川県に送金が完了し次第、口座は閉じられます。 多くの方々のご協力をお願いいたします。 関連記事:ブラジル日報「能登半島地震=石川県人会が寄付口座開設=武部会長「協力をお願いします!」 問い合わせ:ブラジル石川県人会 (11) 3884-8698

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在日日系人のための生活相談員オンラインセミナー 3月15日(ブラジル時間-3月14日)

公益財団法人海外日系人協会より以下のお知らせが届きました。  地方自治体や地域の国際交流協会等に設置された外国人のための相談窓口によせられる相談内容は、滞日期間の長期化・定住化傾向を反映し、多岐に亘るとともに、対応には、専門知識が必要となり、解決すべき問題も日々複雑になってきております。在日日系人労働者など不安定な雇用環境に置かれている方々は、多くの問題に直面し、相談担当者は多岐にわたる相談の対応を迫られています。 これら問題の情報共有により、相談業務の円滑化に資するため、セミナーを開催いたします。相談員の方のみならず、テーマについて興味のある皆さまのご参加もお待ちしております。 詳細はこちら≫≫≫ 令和5年度在日日系人のための生活相談員セミナー  開催日時:日本時間2024年3月15日(金)10時~13時10分(予定)     ブラジル時間2024年3月14日(木)22時~24時10分(予定)開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン配信(見逃し配信有)参 加 費:国内1,000円 海外US8$お申込みをいただいた方へ、お支払い方法についてご連絡いたします。詳細・参加申込:当協会WEBサイトよりお申込ください。※当日のご視聴が難しい方も、終了後に見逃し配信をご覧いただけます。     **********基調講演「日系人を含む外国籍子弟の将来への接続について考える」東京都立大学人文社会学部教授 丹野清人講義①「外国人の起業について~日本で暮らす外国人のために」株式会社Aizawa Corporation 代表取締役社長 相沢正雄講義②「日系人・外国人労働者への就労支援と職業訓練について(仮)」厚生労働省職業安定局 外国人雇用対策課講義③「日系四世受入れ制度にかかる要件の見直しについて(仮)」出入国在留管理庁 在留管理課講義④「外国人住民への介護支援の現況と新たな取り組み」株式会社Seina Corporation 代表取締役 小澤エリサ コメント 「在日日系人子弟の進路について」国外就労者情報援護センター(CIATE)理事長 二宮正人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー各講演者・コメンテーターへの事前質問を受付けます。質問がある方は、お申込の際にフォームにご記入ください。(お寄せいただいた質問全てには回答できない場合があります)

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文協へおいでよ!🍉夏やすみ特別プログラム実施中

ブラジル日本移民史料館 展示イベント「ありがとうコーヒー」 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日   時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時)※毎週月曜日は休館 場 所:ブラジル日本移民史料館9階 入館料:・大人 一人16レアル・60歳以上、学生(要学生証提示)、5~11歳は8レアル※水曜日は入館料無料 この展示会では、コーヒー栽培で使用する道具や麻袋、日系人生産者紹介パネルなども設置される他、毎週土曜日13~17時は、8階にてバリスタによる説明付きで、日本に輸出されているコーヒーを試飲いただけます!詳細≫≫≫ ・ 移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで     ・ ブラジル日本移民史料館 文協図書館 本の読み聞かせ会 ( 日本語 / ポルトガル語両語 )参加無料! この読み聞かせ会は、ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダさん(パウリスタ・ジュリオ・デ・メスキータ・フィリョ大学の日本文学科を2012年に卒業)と、ガブリエラさん、ロドニー・フェレイラさん(両人ともサンパウロ州立大学の哲学・文学・科学部内ポルトガル語日本語文学部卒業予定)によって行われます。参加は無料です! 【木曜日 14時30分~ 】 担当 / ルシアナ・フォンセカ・デ・アルーダ   ・1月11日(木)– くまとやまねこ   ・1月18日(木)– くまとやまねこ 【金曜日 14時30分~ 】担当 / ガブリエラ   ・1月12日(金) – 桃太郎   ・1月19日(金)– かぐや姫   ・1月26日(金)– 七夕 【土曜日 14時30分~】 担当 / ロドニー・フェレイラ   ・ 1月 6日(土) – 桃太郎   ・ 1月13日(土)– かぐや姫   ・ 1月20日(土) – 七夕   ・ 1月27日(土)– きつね、たぬきとむじな その起源 文協図書館運営時間:火~土曜日9時~17時半          (月,日曜日は休館)入 館 料  :無料場 

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上映時間追加(9h/11h20)!宮崎駿監督作「君たちはどう生きるか」先行上映2月4日🎥by SATO CINEMA @ 文協大講堂

去る2024年1月7日、米国ロサンゼルスにて開催された第81回ゴールデングローブ賞の授賞式において、アニメ映画賞を受賞した、日本が誇る宮崎駿監督、タジオジブリのアニメ映画「君たちはどう生きるか」のブラジル上映が決定しました! 2月22日からブラジル全土の映画館で公開されます。 それに先立ち、Sato Company 配給のもと、2月4日に文協大講堂にて、SATO CINEMA「君たちはどう生きるか – O MENINO E A GARÇA -」の先行上映が決定しました! ※SATO CINEMAは、チケット即日完売につき、以下の通り、上映時間を追加しました。 お早めにお買い求めください!2024年2月4日(日) 🎞️ 9時~ 🎞️ 11時20分~ チケットはingresso.com.から購入いただけます。 2024年2月4日(日) 🎞️ 14時~  売り切れました🎞️ 19時~    売り切れました     Anterior Próximo ブラジル日本文化福祉協会は、ブラジルにおける日本文化の普及に取り組んでます。 1985 年にホームビデオ用フィルムの配給会社として 設立され、時代の移り変わりとともに、現在は映画、テレビ、コンテンツ制作、製品ライセンスなどの他の分野にも拡大している「SATO CO., LTD. – Sato Company」と昨年よりパートナーシップ結び、日本映画上映の後援を開始しました。(上映は不定期)

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日系主要5団体+在聖総領事館主催 新年祝賀会のお知らせ🪭1月20日(土)

日系主要5団体 + 在聖総領事館が主催する新年祝賀会のお知らせ 日 時:2024年1月20日(土)11 時半~※場 所:文協ビル2階 貴賓室 ※注)10時より、文協文化ホールにて、ブラジルいけ花協会 + 茶道裏千家ブラジル + ブラジル書道愛好会 + 文協和食普及委員会 + 文協工芸委員会が主催するイベント「日本の正月の美」をご堪能いただけます。  料 金:お一人様380レアル〈おせち + 文協文化ホールにて同日開催の「日本の正月の美」 茶道(抹茶)込み〉お支払方法:PIX – CNPJ : 61.511.127/0001-60Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social※領収書の送付先 : atendimento@bunkyo.org.br※参加ご希望の方は1月10日(水)までにご連絡くださいますようお願いいたします。 ・メール:atendimento@andreabunkyo ・Tel:文協事務局(11)3208-1755 担当-マサミ あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、毎年恒例の日系主要5団体(文協、援協、県連、商議所、日文連)と、在サンパウロ日本国領事館が協力して主催する新年祝賀会、2024年度は、1月20日(土)に文協貴賓室にて開催します。 当日は、文協コーラス委員会による新年の歌、代表者による新年の挨拶、日本酒による乾杯(領事館提供)の他、白石テルマシェフによるおせち料理が振舞われます。 お席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! イベント「日本の正月の美」 ブラジルいけ花協会、茶道裏千家ブラジルセンター、ブラジル書道愛好会、文協和食普及委員会、文協工芸委員会が共同で主催するイベント「日本の正月の美」が、1月20、21日に文協文化ホールにて開催されます。文協は、このイベントを後援しています。日系主要5団体および在聖総領事館主催の新年会に合わせて、こちらもお楽しみください!詳しくはコチラ≫≫≫

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ライブ配信「日系社会の連帯」2月25日(木)20時~

ライブ配信「日系社会の連帯」【日 時】2月25日(木)20時~【リンク】  https://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri/       (※ポルトガル語のみ) 文協文化まつり委員会は、5月22、23日に予定している「文化まつり~私達を繋ぐハーモニー~」に対する導入企画第2弾として、2月25日(木)20時から「日系社会の連帯」をテーマに掲げたライブ配信を行います。 Todos juntos com o Amazonas 現在展開中のアマゾナス州の医療崩壊に対する募金キャンペーン“Todos juntos com o Amazonas”の代表者であるマナウスのトミオカ・エリカ氏とミキ・ノブ氏を迎え、キャンペーンへの呼びかけを目的としたライブ配信を行います。 キャンペーンについてはこちらの文協サイト過去記事「アマゾナス州の医療に対する連帯キャンペーン」をご参照下さい。 なお、このキャンペーンは、文協とマナウスの西部アマゾン日伯協会、サンパウロおよびマナウスの若い日系人のグループとの共同の取り組みです。 Tsuru action for life オリガミスタと呼ばれる加藤タイス氏が中心となって行っている「Tsuru action for life」。ブラジル人を動員して、covid-19によって亡くなった20万人を哀悼するため20万羽のツルを集めるキャンペーンを行っています。 メディエーター:文協文化まつり委員会委員長 カトウ・タカユキ

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第3回 地方文協統合フォーラム・ノルデステ 2月27日(土)8時半~Evento Online

Evento Onlineノルデステ地方 第3回地方文協統合フォーラム    テーマ:協会の運営 – 専門化とボランティア 【日 時】2021年2月27日(土)8時30~ 【リンク】 bit.ly/III-FIB-NE     ※ポルトガル語のみ 昨年2020年2月、バイーア日伯文化協会連合会とサルバドール日伯文化協会の2箇所で開催された「第2回地方文協統合フォーラム(テーマ:日経起業家 – 道)」には、ノルデステ地方の若者らと親交を深めようと、同地方やサンパウロ州の諸日系団体の代表者らが多数出席し、好評を博しました。 第3回目となる本年は「協会の運営 – 専門化とボランティア」をテーマに掲げ、様々な分野から6人の日系人リーダーを招待し、それぞれにお話を伺います。 なお、昼食の時間帯には、日系人歌手の平田ジョーエ氏によるショーがあります。どうぞお楽しみに! ゲスト トーカー 【プログラム】  8:30 開会式  9:00 石川レナト     NECブラジル元社長     CNL不動産開発建設会社経営     コーヒー農園経営     ブラジル日本文化福祉協会会長     サンタクルス病院理事長 10:00 水谷ペドロ     Centro de Tecnologia Canavieira 社社長     パウリスタカラオケ連合会会長 11:00 秀島マルセロ     アルファ・アリメントス社社長     ブラジル日本文化福祉協会第3副会長     ジャパンハウス・サンパウロ監査役員     宮坂国人財団メンバー 12:00 昼休憩     アトラクション:平田ジョーエ     (1994年NHKのど自慢グランドチャンピオン獲得/CD7枚リリース)   13:00 サイトウ・アンドレ      ブラジル知的財産権利協会評議員会長      ナレッジマネジメント専門家      科学技術振興機構による知的科学博士号取得      教授 14:00 青木智栄子      ブルーツリー ホテル創設      ブルーツリーグループ社長 15:00 上村ジャイロ      Mebuki社社長      希望の家福祉協会元会長      日本国外務省研修生OB会元会長        16:00 閉会式 主 催:バイーア日伯文化協会連合会後 援:サルバドール日伯文化協会    ブラジル日本文化福祉協会    在レシフェ日本国総領事館    JICA    宮坂国人財団    アルファ・アリメントス 詳細: https://sites.google.com/view/3-fib-nordeste/    Tel :  (71) 992-590-582    e-mail: fcnbb@hotmail.com

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ミナス日本祭り オンラインイベント「日本ウィーク」開催 2月24~27日

2012年からミナス州ベロオリゾンテ市で毎年開催されていた「ミナス日本祭り」、今年はオンラインにて開催されます。日伯技術文化連携協会(Associação de Cooperação em Cultura e Tecnologia Brasil – Japão) と在ベロオリゾンテ名誉総領事館の共催。 SemanaMINAS – JAPÃO 2021 祭  EVENTO ONLINE リンク:  www.festivaldojapaominas.com.br          (ポルトガル語のみ) 【日時】月24日(水)19時~ 日本文化、ポップカルチャー2月25日(木)19時~料理、アート 2月25日(木)、26(金) 8時~セミナー2月27日(土) 19時~ 日本祭り 詳細:https://www.festivaldojapaominas.com.br/

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日本政府が四世ビザ一部改正に対するパブリックコメント募集中!2月21日まで

日本の出入国在留管理庁は現在、日本の法令検索閲覧ウェブサイト「e―GOVポータル」にて、日系四世受入れ制度による要件見直しについてのパブリックコメント(意見公募)を受け付けています。 「出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の規定に基づき同法別表第一の五の表の下欄に掲げる活動を定める件の一部を改正する件(案)」等に係る意見募集についてパブリックコメントはこちらから e-Gov パブリック・コメント 四世ビザが検討されるようになった背景 現在の日本のビザ制度では、日系三世までは「定住者」の資格が与えられています。 しかし日系四世となると、日系三世を親とした未成年で未婚の実子に限り、日系三世と同等の扱いとなります。 そこで、日系四世も、二世や三世と同じ基準で日本で暮らしたいと制度改正を求める声が高まりました。 日系四世ビザ取得が進まない理由 それを受けて日本政府は、新たな四世ビザ制度を2018年7月1日から実施し、当初は年間約4千人の訪日を期待していました。 しかし2年以上経った20年9月末時点で、在留資格認定証明書交付数はわずか121件、そのうち、実際に入国したのは87人に留まっています。 この四世ビザの問題点として、実施当初から以下の内容が指摘されていました。 「四世受け入れサポーター」制度  自身の身元引受人となってくれるサポーターを自分で探して依頼しなければならない ※サポーターの条件:ボランティアであること  サポーターの義務:毎月1回の生活状況の確認           年に1回(もしくは2回)入国管理局へ報告 年齢制限(18歳以上から30歳以下に限定) 家族の帯同が認められない 日本語能力試験N4程度必要 ※2年を超えて在留する場合はN3レベルが必要になる 上記の条件としたことに対する日本側の説明 「この制度は、本国と日系社会との懸け橋となる人材の育成を趣旨とした制度だからです。最大5年間の期限を設け、働きながら日本語や日本文化を学び、帰国後に日系社会に貢献する名目で設計されました」と説明しています。 この答弁から明るみになったことは「日系四世も二世三世と同等の扱いを」と願う日系人の要望に対し「日本と本国との架け橋となる人材の育成を」とする両者の四世ビザに対する根本的な認識の違いです。 日本政府が考える一部の見直し案とは 上記4.の日本語レベルの改正を検討しているそうです。 現在:・入国時N4の人は訪日2年目でN3取得すると3年以上の滞在が可能    ・入国時に既にN3取得済みなら3年以上の滞在が可能 改正案:入国時にN5・N4・N3、またはN4相当にJICA監修した来日前日本語講座を終了したものが必要で、滞在3年目でN3を取得すること 文協の取り組み 日系四世が日系人の定義から除外されているという状況に対して、私たちはこれまでに多くの不満の声を聴いてきました。 そこで文協は、日系四世ビザ制度の条件緩和に対し、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、サンパウロ日伯援護協会(援協)、日伯文化連盟(日文連)、ブラジル日本商工会議所(商議所)、国外就労者情報援護センター(CIATE)など、在伯日系6団体共同で意見書を提出、また日本の議員による「四世ビザ公聴説明会」を2回に亘り開催するなど、四世だけでなく五世、六世、それ以降までもが同様な資格が与えられるよう取り組んでいます。 今回の一部改正案も、日系社会が希望する条件緩和とはかけ離れたものだという印象は否めず、根気強く訴えていく必要があることを認識させられました。 是非、多くの方が四世ビザの緩和に対するパブリックコメントを投稿して下さいますよう、宜しくお願いいたします。 文協サイト `四世ビザ関連過去記事はコチラ下地幹郎衆議院議員による4世ビザに関する説明会 記:2017年7月13日4世ビザに対するパブリックコメントを提出    記:2018年2月22日報告「下地衆議院議員による四世ビザ説明会」   記:2018年8月20日

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オンライン講座「日本の歴史」全20回

この歴史講座はブラジル漫画家協会とブラジル三重県人文化援護協会が2017年から共催しており 「 縄文、弥生時代から 現在に至るまでポルトガル語で日本の歴史が学べる」と毎回好評を博しています。 昨年2020年はCOCID-19の影響を受けオンラインによる講座に変更、本年も引き続きオンラインにて開催します。なお、講座は全20回(有料)です。 第1回オンライン講座「日本の歴史」  日 時:2021年2月21日(日)9時~10時半  プラットフォーム:zoom  言 語:ポルトガル語  受講料:1回につき 27.50レアル      (受講料25レアル + システム使用料2.50レアル) 受講申し込み / お問い合わせ:ここをクリック 

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ライブ配信「ブラジルの祭り」2月10日(水)20時~

ライブ配信 ブラジルの祭り:テーマ「人々を繋ぐハーモニー」日 時:2021年2月10日(水) 20時~リンク: https://www.facebook.com/festivalbunkamatsuri/     ※ポルトガル語のみ ブラジルでは「祭り」が熱い! 「七夕祭り」「文化祭り」「桜祭り」 「盆踊り」 「秋祭り」「いちご祭り」。。。など、ブラジルでは今、各地の日系人が様々な「祭り」を開催しています。 年々規模も拡大し、各地の政府当局による「観光カレンダー」に掲載されるまでに成長した「祭り」も枚挙にいとまがありません。 今回は、その中「祭り」の中から6つの祭りとその代表者が集います。どうぞお楽しみに! 「JUNGLE Matsuri」 : トミオカ・エリカ(マナウス)「Festival Cultural Japonesa de Salvador」 : ミズシマ・ロベルト(サルバドール)「FESTIVAL DO JAPÃO 日本祭り」:キャロル・アヤコ(ポルト・アレグレ)「盆踊り BONODORI」 : マスダ・レオナルド(ゴイアス)「AKIMATSURI 秋祭り」 : アオヤギ・ダニエル(モジ・ダス・クルーゼス市 SP) 「BUNKA MATSURI」:カトウ・タカユキ ( サンパウロ )  

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