最近のニュース

報告:130周年記念コンサート
Foto:Gabriel Inamine 去る11月28日に、サンパウロ市立劇場にて開催された「日伯修好通商航海条約締結130周年」を祝うクラシックコンサートには、約1,500名が来場し、忘れられない夜となりました。 舞台には、チアゴ・タヴァレス氏指揮、市立青年交響楽団員とともに、ソリストとして尺八奏者のシェン・ヒベイロ氏と箏奏者の西陽子氏が登壇し、美しい音楽を奏でました。


文協水曜シネマ&フリマ-12月・1月の開催休止のお知らせ
いつも「水曜文協シネマ&フリマ」を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。 12月および1月の開催は、年末年始の都合により休止いたします。次回の開催日は、決まり次第あらためてお知らせいたします。 皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 12月17日(水)19時~
日伯外交関係樹立130周年&文協創立70周年記念式典 日 時:2025年12月17日(水)19時~ 場 所:Clube Círculo

報告:2025日本における文協の活動1🔴第65回海外日系人大会出席
去る9月、文協の石川レナト名誉会長を団長とする文協代表団が、日本で精力的な日程をこなしました。 「日本との関係強化」をテーマに、本年で4年連続となる訪日を果たした石川レナト名誉会長および石田オルガ夫人は、文協の平野オストン第二副会長、照屋ウーゴ予算企画担当理事、統合フォーラム委員会伊藤ダグラス・ミツユキ委員長、そしてスギモト・アケミ氏を伴い、現在は日本在住の元在マナウス日本国総領事で、文協顧問の関口ひとみ氏とともに日程をこなしました。 代表団の主な任務は、日本の関係当局との一連の会合に加え、9月17日から19日に東京で開催された「第65回海外日系人大会」への参加と、名古屋での「第2回 Conexão
【移民史料館特別展】 歴史を紡ぐ―着物に想いを馳せてー 12月14日まで
日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー 着物に想いを馳せてー 」 日伯修好通商航海条約締結130周年記念展 「 歴史を紡ぐー

アニソン・ダンス教室 生徒募集中!
現在、文協では、国際協力機構-JICAより派遣されたのアニソン・ダンス・インストラクターのYUKINA先生をお迎えしています! レッスンは一般の方に広く開放されており、15歳以上であればどなたでも参加できます。レベルは問いません。初心者も大歓迎です! J-POPやアニメソングなどの日本の音楽に合わせたダンスを通じて、身体的・精神的健康の促進、さらにはコミュニケーションや自己表現力の向上も期待できます。 日本から来た専門家から学べるこの機会を、ぜひお見逃しなく!


ブラジル「いけ花の日」制定記念 – 第1回いけ花展 9月20,21日@文協貴賓室
第1回いけ花展 日 時:2025年9月20日(土) 12~18時 21日(日) 9~17時場 所:文協ビル 貴賓室(2階) Rua São Joaquim,

在サンパウロ日本国総領事館は移転しました
在サンパウロ日本国総領事館から事務所移転のお知らせ - 7月1日より 在サンパウロ日本国総領事館 新事務所の住所及び連絡先住所:Avenida Paulista,

SAVE THE DATE!第52回国際民族舞踊大会💃 9月27,28日
第52回 国際民族舞踊大会 日 時:2025年9月27日(土)16時~ / 28日(日)15時~入場料:前売り券🎫一人30レアル(半額権利者は15レアル) 当日券 🎫一人40レアル(半額権利者は20レアル)場 所:文協大講堂 Rua São

大型TV当選おめでとう!🌸第28回文協桜まつり
(左から)第28回文協桜まつり実行委員会の田中ロベルト委員長、当選者のロジェリオ・デ・ブリト・オリヴェイラ氏、Fast Shop社のゴンドウ・カルロス・マネージャー、文協の上辻照子副会長 毎年恒例の「文協桜まつり」抽選会。 この桜まつりに自家用車で来場された方々で、駐車場にて、文協が毎月1

報告:第4回国際日系対話
去る2025年7月10日から12日にかけて、アルジャー市のニッポン・カントリー・クラブにて、第4回国際日系人対話が開催されました。 これまでの第1回から第3回までは、ペルー日系人協会の主催によりペルーで開催されてきましたが、今年は、日伯修好通商航海条約締結130周年および文協創立70周年という節目の年にあたることから、文協の主催により、ここブラジルでの開催が実現しました。 このイベントには、以下の団体から50名が出席しました。 また、ブラジル側からは以下の要人らも出席しました。

第55回文協工芸展 入選者発表
お待たせいたしました。文協工芸員会は、川上久子氏、ニシエケイコ氏、生駒憲二郎氏、仁居樹美氏、ソニア・ボガス氏の審査のもと、以下のアーティストを「第55回文協工芸展」の受賞者として選出しました(五十音順)。 本年はアーティスト200人を超える応募があり、そのうち150人、合計291点の作品が選出されました。 なお、以下の2名の受賞者には、優秀作品賞として5,000レアルの賞金が授与されます。 パトリック・ニコラス・コーブ 受賞作品:「パンク」

呉屋 新城 春美 氏・大原 毅 氏に捧げるレクイエム
去る2025年7月2日付けでブラジル日報に掲載されたブラジル日本文化福祉協会の林まどか理事による投稿「レクイエム(鎮魂歌)=ブラジル日本文化福祉協会 理事 林 まどか(宗円)」を以下転載いたします。 眞子内親王殿下のご臨席を賜り開催されたブラジル日本移民110周年記念式典にて、同祭典委員長として挨拶に立つ呉屋新城春美氏(2018年7月21日) ゴーギャンの有名な言葉に「我々はどこから来たのか、我々は何物か、我々は、どこに行くのか」という、1897〜1898年に南太平洋のタヒチ島で製作された絵画があります。これは、彼の代表作で、人生の存在と意味を問う言葉として知られています。 この6月に、文協の巨星が二つ墜ちました。故呉屋新城春美さんと故大原毅さんです。

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