
本間秀子研究所(Instituto Hideko Honma)は、日本館の協力を得て 「秋季合同展」を開催いたします
本間秀子研究所(Instituto Hideko Honma)は、日本文化とその歴史に基づいた「手仕事(ものづくり)」の価値を高め、奨励することを目的として設立されました。
主に陶芸、茶道、生け花、さらには工芸美術の研究や日本の民藝運動を通じて、創造的かつ芸術的な育成を推進しています。
また、日本の文化価値や現代の手工芸思考に結びついた研究を行うアーティストを支援することで、ブラジルと日本の一層の文化交流に貢献しています。
日本の伝統、人間性、そしてブラジルの現代性が出会い、現代世界の激しい動きと絶えず対話を続ける場。
ウラサキ・モニカ氏がキュレーターを務める「秋季合同展」では、多様な素材や技術、そして詩的な探求を用いて作品を制作する5人のアーティストの作品を展示しています。





秋季合同展の5人のアーティスト
Tati Polo は、織り、重なり、縫製を通して手作業で構築されるテキスタイル作品を制作しています。
その研究は、リズム、反復、構造を探求し、素材の繊細さと現代的な工芸的構築を結びつけています。
Gabriel Ribeiro は、日本美学の遺産とブラジル都市生活の詩的な切迫感との織り合わせの中で活動する現代アーティストです。浮世絵、水墨画、そして「間」の理念を行き来しながら表現を展開しています。
Rafael Dai Izumi は、薪窯焼成を通して日本伝統陶芸の系譜を受け継いでいます。また、能楽の伝統と対話する仮面や顔の世界を、現代的な視点で表現しています。
Flavia Sakai は、所作、祖先性、自己認識をテーマに探求を行っています。構成、質感、文化的アイデンティティについて研究しています。
Hideko Honma は、《大聖堂》を発表します。それは高温焼成による小さな陶器の作品であり、ブラジル産の粘土と、植物剪定後の灰を基にしたオリジナル釉薬を用いて制作されています。
この展示会は、日本の手仕事文化と現代ブラジル芸術との対話をさらに広げることを目的としており、作家独自の制作過程、工芸技法、そして異なる世代や歩みの間における文化交流を大切にしています。
秋季合同展 Exposição Coletiva Outono
キューレター: ウラサキ・モニカ
日 程:2026年5月8日~31日の木、金、土、日
時 間:10~17時
場 所:日本館
住 所:イビラプエラ公園
Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – SP (最寄りの入り口は10番)
入館料:一般は20レアル / 半額権利者は10レアル
※木曜日は入館無料
Informações: @pavilhao_japones








